2021年04月11日
Vivy（ヴィヴィ）第３話
BS11の「Vivy -Fluorite Eye's Song-」ですあれから１５年後…
ヴィヴィのステージには以前と比べて聴衆が足を止めるようになっていた。
そんなある日、再びヴィヴィの前に現れたマツモトは、次なる歴史の修正点として宇宙ホテル『サンライズ』への乗船を要請する。ヴィヴィは自身の本来の使命とのギャップに葛藤しながらも、マツモトと共に宇宙へ上がる…
メガネと髪型を変えただけのヴィヴィ。だが、マイナーメジャーなヴィヴィを知る者はいない…
臨時スタッフとして潜り込んだヴィヴィにオーナーのエステラは気さくに接しサンライズで働くAIたちは家族だと話す。
彼女はヴィヴィの直系の後継機シスターズの１体。つまり、ヴィヴィの妹…
彼女がサンライズを地上に落下させ、多くの被害者を出した史上最悪の欠陥AIだとは信じられない。
突如、警報が鳴りだした！宿泊客たちがシステムの誤作動に動揺するが、エステラは適切な対応で動揺を鎮める
「よろしければ、天井をご覧下さい。たった今、当ホテルは夜に入りました…ちょうど中心に見えますのがうしかい座のアルクトゥルス…麦星です。改めまして、宇宙ホテル『サンライズ』にようこそ。どうか、安心して心ゆくまで星たちとのご歓談を」
エステラは歌で宿泊客を和ませる。さすがは、ヴィヴィの妹！
ヴィヴィの正体を知る人物がいた！それは、１５年前マツモトの妨害で救えなかったモモカの妹・ユズカ１６歳！？その頃、エステラとルクレールが貨物室で
「計画を早めたのね。それがいいわ。何か嗅ぎまわってる者がいるから…この日の為に耐えてきたの。無駄にしないで…これでみんなを…」「待って…」
立ち去ろうとするルクレールをエステラは抱きしめ…はせず、首をもいだ！？
サンライズで、コロニー落としってガンダムに恨みでもあるのかな？
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