いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「ダリフラ」です。
起動テストでの失敗のあと、気まずいヒロとイチゴ。
ヒロはもう一度ゼロツーと乗られるようにナナやハチに掛け合おうとする。
そんなヒロに対し、ゴローがある噂を口にする 「３回以上、ゼロツーと一緒に乗れたパートナーはいない」と。
それを知りつつも、他に道はないと答えるヒロ。


１３部隊がはじめての実戦に出ることに。
ただしＡＰＥ本部からは、ストレリチアの出撃は禁止とされた。
「いいの？　あの子たち、みんなやられちゃうよ？」
そんなゼロツーの言葉を聞きながら、もどかしい気持ちでヒロが見守る中、１３部隊が叫竜と遭遇。
アルジェンティアが叫竜を撃破！…と思ったら、コアを壊していなかったので逆襲！
更に一匹と思ったら、たくさんいた！

「俺とｾﾞﾛﾂｰで救援に行かせて下さい！」
しかし、正式なステイメンでない者に搭乗許可は出来ないルール！
パートナーのイクノの不調でクロロフィッツが起動できなかったミツルが名乗り出る
「ストレリチアは普通のフランクスとは違うのよ」「大丈夫ですよ。ヒロにだって乗れたんです。それならこの僕にだって乗れないはずはない」ヒロに対抗意識を抱く。
「ボクはダーリンと乗りたいって言ったんだよ。ダーリンもそうでしょ？」しかし、ヒロの返事は意外にも…
ゼロツーとミツルがストレリチアで出撃！
「すごい…！力が漲って、何でも出来そうだ！パートナーでこんなにも違うなんて…やっぱり僕には問題がなかった！ヒロ！見てますか？快調ですよ！僕なら気を失うことなんてない！思いの通り動かせる！なんならこのまま僕がパートナーになっても良いですよ」得意満面のミツル。ヒロを小馬鹿にした態度がゼロツーの逆鱗に触れる。
「へえ…そうなんだ？じゃあ…ちょっと本気出してみようかな」「…え？」
戦い終えたストレリチアから無残に変わり果てたミツルが回収される…