いみじのあんちの徒然なるままに

富山県が舞台の「クロムクロ」です。
剣之介をレーザー刀で貫いたムエッタ。
とどめを刺そうとするが、邪魔される。
剣之介を救ったのは…例の鬼だった
「おのれ何奴」「私の情報は持ってないのかな。しかし因果なものだ」
今は、雪姫が敵で、鬼が味方ってことか…





ドクターの元にヘリで救急搬送された剣之介だったが、傷口が急速に塞いでる?
自己修復用のナノマシンが剣之介の体内に潜んでいるのか?
母艦から呼び寄せたメドゥーサを操るムエッタが、研究所を襲う
まだ、傷が癒えぬ剣之介だったが、ムエッタを雪姫だと信じ 「姫は…鬼の妖術に操られてるに違いないのだ姫は救い出す
たとえムクロが動かずとも俺は行く」
由希奈の制止を振り切って、クロムクロに乗り込むのだった。
ムエッタのメドゥーサを迎え撃つクロムクロ。
こう見ると、やっぱりムエッタと由希奈は似てるね。
ご先祖様と子孫ってとこか?








山中に潜んでいたミラーサのスパイダーが合流し、クロムクロはピンチに
しかし、ムエッタとミラーサには…
「ミラーサ。何をするか? 」「無粋なことをいたすなムエッタ。武士が切り結んでる時に横から切りかかるなど。恥を知れ」「手柄は1人の物である、ということか」「たわけたことを。当然であろう」
共闘という概念がない



由希奈の状況報告から、クロムクロとGAUS2機による連携作戦が始まる。
1対1では敵わないが、バラバラに攻撃を仕掛ける敵に、3機が連携して戦闘に臨むと…敵の同士討ちを誘い、大破した敵のジオフレームは撤退を余儀なくされる。
トラクタービームで母艦に回収される敵を追う剣之介。
「行くんじゃねぇお前一人で乗り込んでもフクロにされるのがオチだ」
口は悪いが冷静な判断のトムに諭され、剣之介は雪姫奪還を諦めるのだった…