いみじのあんちの徒然なるままに

富山県が舞台の「クロムクロ」です。
またも衛星軌道上からエフィドルグのロングアームがヘッドレス4機を従え、富山に降下
GAUSだけでは、とても太刀打ちできない。
由希奈待ちの状態にソフィは不満顔。
その頃、由希奈は謎の男に助けられ最寄りのバス停の待合室に届けられていた。
第1発見者は、由希奈に片想いしている涼斗。
後からやってきた剣之介に、「これ以上白羽を巻き込むな嫌がってんだろ」ナイト気取りで殴りかかるが、カウンターのSTO（Space Tornado Ogawa）であえなく一本負け
由希奈がクロムクロに乗りたくないのは・・・言い方
「仕方ないかなって思うよ・・・でもみんな乗れ乗れって命令するだけなんだもん。『お願いします。乗って下さい』ぐらい言ってもいいでしょ」
女アムロ・・・いや女シンジだった由希奈。
「一緒にクロムクロに乗ってくだされ」頭を下げる剣之介に「ま、しょうがないよね。私クロムクロに乗るよ」「まことか」「その代わりあんたは勝手に死なない事。いい」「・・・わかった」

国連軍のヘリで研究所に帰還した剣之介たちに、ハウゼン先生自ら開発したパイロットスーツが与えられる。今までは制服だったもんね。
パイロットスーツは、伝統のぴっちりスーツ
「ハンドレッド」のヴァリアブルスーツのように露出はしてないのね
初のカタパルト射出に震える由希奈。
「怖いか?」「当たり前でしょでももう乗らないなんて言わないから」「お前は俺が命に代えても守る。だから安心しろ」「な、何かっこつけてんですか」　もう、デレてる・・・
空を舞降りてきたクロムクロ。
ロングアームはクロムクロ捕獲作戦を開始する
それは、全機でクロムクロを取り囲んで身動きを封じる、おしくらまんじゅう作戦だった
そのまま衛星軌道上の母艦からトラクタービームで引き上げようとする。
このままではクロムクロが奪われてしまう
グラハム少佐は自衛隊に要請し、対艦ミサイルを撃ち込む


ミサイルの衝撃で拘束から解き放たれたクロムクロ。ソフィらの援軍を得て、ロングアームと交戦。
文字通りロングアームを巧みに使う敵に苦戦するが、地層マニアの由希奈が考えた作戦で、ゆるい地層に足を取られたロングアームに、会心の一撃を与える
とどめを刺そうとする剣之介だが・・・
あれ? 中の人が手を上げてる?
「これでいいのか? 降伏の意思表示は?」


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