いみじのあんちの徒然なるままに

富山県が舞台の「クロムクロ」です。
由希奈のクラスメイト美夏のスマホに由希奈の母から連絡が入る。
《美夏ちゃん由希奈そっちに行ってない》『え・・・あぁ・・・来てないですよー』
もちろん、由希奈は来ていました
「あんたそれで家出のつもりかー? 」「別に家出とかじゃないし」「そんなに乗りたくないわけ?
チャンス到来じゃん。世界を救うヒーローだよ。なりたくてもなれるもんじゃないし」「なりたくないし」女アムロと化した由希奈は、ただ拗ねて家出した模様。
「わがままばっか言ってもしょうがないよ。私は行くよー。ほらー出てけー。1日ぐらい学校さぼってもいいけどさ家に帰れよ。な?」「うん」
涼斗と純大が生きていたバイクがエンストして富山から立山まで押してきた模様。
進路指導室に呼び出された2人。純大はイマドキな生徒で、この前の戦闘をリアルタイムで動画配信しアクセス数を稼いだ事が自慢。生活指導まで配信しようとして先生に注意される。
反省していない涼斗に、同席した涼斗の父が鉄拳制裁「どれだけ人様に迷惑かけたと思ってるんだ何か1つでも成してみろ承認欲求だけで生きるとロクな人間にならんぞ」お父さん、純大も殴ってやってください。
由希奈が一度帰宅して、父の遺したメモにある黒鷲谷に向かったと知った剣之介。
近くではスリープモードだったカクタスが再起動していて、由希奈の身に危険が迫っている
剣之介は、牧場から馬を勝手に拝借し、由希奈の後を追う
さすがに、本物の「馬」を乗りこなす剣之介。
時代劇なんかではサラブレッドが使われていますが、剣之介の時代の馬は小さく、大柄な武士が乗ると地面に足がついたそうですね。


先に、カクタスが由希奈を発見
逃げる由希奈を追うカクタス。
由希奈のピンチに、古びた青いジオフレームが横合いからカクタスを急襲
意識が遠のく由希奈は、ジオフレームから降り立った人物の腕時計に見覚えがあった・・・お父さん?





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