2014年08月31日
仮面ライダー鎧武/ガイム 第43話
激しい戦いを繰り広げる鎧武極(きわみ)アームズと龍玄・黄泉。ヨモツヘグリ・ロックシードに生命力を奪われ、苦しむ龍玄・黄泉=光実(高杉真宙)を助けたい鎧武=紘汰(佐野岳)は変身を解除させようとしますが、龍玄・黄泉は必殺技を繰り出す。覚悟を決めた鎧武は致命傷になりかねない一撃を受けながら、龍玄・黄泉からロックシードをもぎ取り、握りつぶします。
変身を解除しその場に崩れ落ちていく紘汰。
「もう一度仲間になろう」と呼びかける紘汰。こんなになってまで自分を許そうとする紘汰の底知れぬ優しさに光実は心震わせますが・・・
紘汰の気持ちに報いるためにも、自分は舞(志田友美)を救おうと、凌馬(青木玄徳)のいる病院に。しかし、手遅れでした
凌馬は、舞の体内から「黄金の果実」を摘出していました。心臓と一体化していた為、舞は・・・
冷たくなった舞に泣き叫ぶ光実。
その時、黄金の果実が光を放ち、光の中から金色の髪をした舞が現れる。「悲しい結末にならないよう精一杯のことをやってみる」舞は光実に自らの決意と、別れを告げて去って行くのでした。
遅れて、戒斗(小林豊)と耀子(佃井皆美)が、凌馬がいる病院に。そこで、舞の変わり果てた姿に怒りを露にした戒斗と耀子は変身を試みますが、凌馬はキルプロセスを発動させ2人のゲネシスドライバーを破壊してしまう。尚も、戦極ドライバーを取り出しバロンに変身するも、デュークに変身した凌馬に敵わない。しかも、腕の傷がさらに悪化。痛みに苦しみ何も出来ない。
その時、戒斗はどうせヘルヘイムの毒で死ぬのならと、ヘルヘイムの果実を口にしてしまう。
何らかの化学変化を起こしたのか、戒斗はインベスにはならず、オーバーロード・バロンに変身
その圧倒的な力に、デュークは変身を解除させられ、ビルの屋上から転落していった。
その死を確認する耀子。
かつての上司の憐れな末路に何を思うか。
残されたデュークのゲネシスドライバーとレモンエナジーロックシードを拾い上げます。
「俺は何者にも屈しない、俺を滅ぼす運命にさえ! 」変身を解除し、力強く宣言する戒斗。
そんな戒斗を恐れるように見つめ、ついていく耀子です。
変身を解除しその場に崩れ落ちていく紘汰。
「もう一度仲間になろう」と呼びかける紘汰。こんなになってまで自分を許そうとする紘汰の底知れぬ優しさに光実は心震わせますが・・・
紘汰の気持ちに報いるためにも、自分は舞(志田友美)を救おうと、凌馬(青木玄徳)のいる病院に。しかし、手遅れでした
凌馬は、舞の体内から「黄金の果実」を摘出していました。心臓と一体化していた為、舞は・・・
冷たくなった舞に泣き叫ぶ光実。
その時、黄金の果実が光を放ち、光の中から金色の髪をした舞が現れる。「悲しい結末にならないよう精一杯のことをやってみる」舞は光実に自らの決意と、別れを告げて去って行くのでした。
遅れて、戒斗(小林豊)と耀子(佃井皆美)が、凌馬がいる病院に。そこで、舞の変わり果てた姿に怒りを露にした戒斗と耀子は変身を試みますが、凌馬はキルプロセスを発動させ2人のゲネシスドライバーを破壊してしまう。尚も、戦極ドライバーを取り出しバロンに変身するも、デュークに変身した凌馬に敵わない。しかも、腕の傷がさらに悪化。痛みに苦しみ何も出来ない。
その時、戒斗はどうせヘルヘイムの毒で死ぬのならと、ヘルヘイムの果実を口にしてしまう。
何らかの化学変化を起こしたのか、戒斗はインベスにはならず、オーバーロード・バロンに変身
その圧倒的な力に、デュークは変身を解除させられ、ビルの屋上から転落していった。
その死を確認する耀子。
かつての上司の憐れな末路に何を思うか。
残されたデュークのゲネシスドライバーとレモンエナジーロックシードを拾い上げます。
「俺は何者にも屈しない、俺を滅ぼす運命にさえ! 」変身を解除し、力強く宣言する戒斗。
そんな戒斗を恐れるように見つめ、ついていく耀子です。
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