2016年02月08日
どこでも真島はやり過ぎかなと思った龍が如く極のレビュー
寒い冬もようやく終わり、春が到来しそうな兆しを感じる今日このごろですが
長いことプレイしていた龍が如く極も順調に遊び終えてきた感じが致します。
全体的にリメイク作品に対して少しムービーやシーンを付け足しした感じの
ゲームだなと思ったところがあるが、初めて龍が如くシリーズをプレイする人と、
すでにプレイしたことがある人にとって意見がかなり異なってきそうな感じかな。
リメイク作品とはいえフルプライス並の値段だし、これを作る理由が開発が
納得できていなかったので龍が如く1の心残しをやり直したかったという
想いがあって龍が如く極が誕生したのだとか。
・龍が如く極 攻略wiki
んー、でもすでの龍が如くHDの1と2が発売されていたのに、まだやるんですか?
と初めに思ったけど、なんだかんだで龍が如く極は二週間くらいで20万本くらい売上たんだっけ。
中国での販売状況がどんな感じなのか気になりますが、まあ龍が如く0の件を考えると
大方予想がつきそうな数字になってそうだな。
それより北米版を出してもらった方が喜ばれそうな気もするけどどうなんだろう。
まずは、どこでも真島という新たなシステムが搭載されていたが、これは一言で話すと
あらゆるところから真島吾朗が登場して桐生一馬に闘いを挑んでくるといった内容でした。
戦う理由がなければ無駄な争いをしたかない!という桐生の思惑だが、真島は屁理屈な意見を
理由に桐生と戦っていただけなので、これってどうなんだろう・・・と思ってしまう理由もあった。
なんか真島吾朗ファン寄りで作ったゲームという気がして、龍が如く極をプレイしているという
雰囲気から脱線しているような印象も受けたけど、皆こんな感じのゲームを望んでいるのだろうか?
どこかやりすぎなところもあったような感じがしたけど、もともとあるコンテンツを使いまわした
遊びしか追求されていなかったのがほとほと残念である。
どうも旧キャラしか登場しないことが多い龍が如くシリーズだが、俳優キャラも混ぜているので
なかなか龍が如くシリーズのキャラが増えることはあまりないもんだな。
というかPS4ではグラフィックが綺麗になり、フレームレートが高くなったくらいか。
PS4のシェアは相変わらずストーリーを最後まで攻略しないとできないシステムだった。
メインストーリーを含まない部分でシェアできても問題ないんじゃと思うところだが、
この辺りの不便さは相変わらずといったところである。
闘技場などでは柔道家の篠原氏が登場していたけど、サブストーリーと絡めてあとは適当に
闘技場で参加しているだけでのモブキャラみたいな感じになっちゃってるし、
何か作りこまれている感じでもない気がしたけど、製作時間が短めだったので
開発陣はこれで納得したんだろうかと疑問に思うとこもある。
メスキングは初めは面白い題材かとは思うけども龍が如く0のキャットファイトをムシキング風に
アレンジしたものなので新しさといったところは特になく、いつものジャンケンバトルでした。
無駄に収集要素のメスキングカードもある始末で、なんかコインロッカーの鍵にしても
いつもの龍が如くなんだなと思うところが残る内容だった。
サブストーリーも龍が如く1をアレンジとか、そのままのやつが多かく、改変されたものもあるが
基本的には全部一緒だった。若干ストーリーやら選択肢に手を加えてあとは特に変化がなく。
何かサブストーリーとしての面白さや充実感とはほど遠いものを感じるそっけなさがあるかな。
もう少し面白いものがあるのがサブストーリーと思ったんだが、こんなもんだっけ?
全体的に龍が如く極からプレイするよりは、龍が如く0から遊び、その後に極をプレイしたほうが
ゲームとしてはそっちの流れの方が楽しめるかと思います。
やらないでプレイするとこのキャラ何なの?と思ったり、あのサブストーリーは結局何だったの?
とよく分からない状況でプレイすることになりそうかな。
丁度龍が如く0も安かな値段で販売されたばかりなので、この機会に龍が如くシリーズに触れる
チャンスでもあるので気になる方はどうぞ。
長いことプレイしていた龍が如く極も順調に遊び終えてきた感じが致します。
全体的にリメイク作品に対して少しムービーやシーンを付け足しした感じの
ゲームだなと思ったところがあるが、初めて龍が如くシリーズをプレイする人と、
すでにプレイしたことがある人にとって意見がかなり異なってきそうな感じかな。
リメイク作品とはいえフルプライス並の値段だし、これを作る理由が開発が
納得できていなかったので龍が如く1の心残しをやり直したかったという
想いがあって龍が如く極が誕生したのだとか。
・龍が如く極 攻略wiki
んー、でもすでの龍が如くHDの1と2が発売されていたのに、まだやるんですか?
と初めに思ったけど、なんだかんだで龍が如く極は二週間くらいで20万本くらい売上たんだっけ。
中国での販売状況がどんな感じなのか気になりますが、まあ龍が如く0の件を考えると
大方予想がつきそうな数字になってそうだな。
それより北米版を出してもらった方が喜ばれそうな気もするけどどうなんだろう。
まずは、どこでも真島という新たなシステムが搭載されていたが、これは一言で話すと
あらゆるところから真島吾朗が登場して桐生一馬に闘いを挑んでくるといった内容でした。
戦う理由がなければ無駄な争いをしたかない!という桐生の思惑だが、真島は屁理屈な意見を
理由に桐生と戦っていただけなので、これってどうなんだろう・・・と思ってしまう理由もあった。
なんか真島吾朗ファン寄りで作ったゲームという気がして、龍が如く極をプレイしているという
雰囲気から脱線しているような印象も受けたけど、皆こんな感じのゲームを望んでいるのだろうか?
どこかやりすぎなところもあったような感じがしたけど、もともとあるコンテンツを使いまわした
遊びしか追求されていなかったのがほとほと残念である。
どうも旧キャラしか登場しないことが多い龍が如くシリーズだが、俳優キャラも混ぜているので
なかなか龍が如くシリーズのキャラが増えることはあまりないもんだな。
というかPS4ではグラフィックが綺麗になり、フレームレートが高くなったくらいか。
PS4のシェアは相変わらずストーリーを最後まで攻略しないとできないシステムだった。
メインストーリーを含まない部分でシェアできても問題ないんじゃと思うところだが、
この辺りの不便さは相変わらずといったところである。
闘技場などでは柔道家の篠原氏が登場していたけど、サブストーリーと絡めてあとは適当に
闘技場で参加しているだけでのモブキャラみたいな感じになっちゃってるし、
何か作りこまれている感じでもない気がしたけど、製作時間が短めだったので
開発陣はこれで納得したんだろうかと疑問に思うとこもある。
メスキングは初めは面白い題材かとは思うけども龍が如く0のキャットファイトをムシキング風に
アレンジしたものなので新しさといったところは特になく、いつものジャンケンバトルでした。
無駄に収集要素のメスキングカードもある始末で、なんかコインロッカーの鍵にしても
いつもの龍が如くなんだなと思うところが残る内容だった。
サブストーリーも龍が如く1をアレンジとか、そのままのやつが多かく、改変されたものもあるが
基本的には全部一緒だった。若干ストーリーやら選択肢に手を加えてあとは特に変化がなく。
何かサブストーリーとしての面白さや充実感とはほど遠いものを感じるそっけなさがあるかな。
もう少し面白いものがあるのがサブストーリーと思ったんだが、こんなもんだっけ?
全体的に龍が如く極からプレイするよりは、龍が如く0から遊び、その後に極をプレイしたほうが
ゲームとしてはそっちの流れの方が楽しめるかと思います。
やらないでプレイするとこのキャラ何なの?と思ったり、あのサブストーリーは結局何だったの?
とよく分からない状況でプレイすることになりそうかな。
丁度龍が如く0も安かな値段で販売されたばかりなので、この機会に龍が如くシリーズに触れる
チャンスでもあるので気になる方はどうぞ。
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