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ころりんるん
クリスマスイブ生まれの娘を持つ1児のママ。ディズニー旅行が大好き♪お空を見るのも大好き!特に虹が大好きで、雨が降った日は、雨が上がると、必ずお外を確認してしまいます。
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2010年01月28日
責任能力って何なの!?
今日、あの秋葉原の事件公判が行われたようですね・・・悲しい

この事件に限らず、私は思うことがあります。

責任能力の有無とか言って、精神鑑定をしたりするのって、
どうなのかな・・・・・・?って。

犯罪を犯す心理として、その一瞬だけ取ったら、正常な人なんていないと思うのよね。
逆に、正常な精神状態で事件を起こせてしまう事の方が、よっぽど問題なのであって・・。

今、よく騒がれている、老老介護の末に、疲れて身内の方に手を掛けてしまった・・。
というのであれば、それは情状酌量の余地もあるでしょうし、減刑はあって然るべき・・・
だとは、思うのですが、

この秋葉原の事件のように、自分の感情だけで、無差別的な殺人を犯した人に、
減刑はあってはならないと・・・・・怒り

たとえ、精神鑑定を行ったとして、責任能力の有無だけで、
減刑はあってはならないんじゃないかな?
被害者の遺族の方の心情を察すると、私はそう思います。

加害者の家族は、事件を起こした時点から、刑の重軽に関わらず、罪悪感を持って
過ごしているわけで、刑が軽くなったからといって、罪悪感がなくなるわけではない。

だったら、被害者の心にもっと視線を向けるべきなのではないでしょうか?

加害者も、被害者も身内である場合においては、減刑の余地はあっても、
そうでない場合の殺人においては、犯した罪の重さ分だけ、
純粋に償ってもらいたいと私は思います。

こんなこと言ってたら、弁護士さんなんていらなくなっちゃうかもしれないけど・・・
でも、私は思う。
責任能力を計るためだけの、精神鑑定は必要ないと・・・

精神鑑定を行うのなら、それはその後の更生の為の手段を決める材料として
使うべきで、決して、その結果で減刑などあってはならないと・・・・・・





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