2016年11月06日
低所得者に対する支援と生活保護制度
社会福祉士国家試験の勉強をすすめていくにあたり、得意科目を作る、という事も一つです。試験全体の6割を取得すればいいんですけど、全科目平均的に6割を取得するってなかなか困難。3割しか取得できない科目もあれば、7〜8割取得出来る科目も出てくるかと思います。
試験は水ものなので、自分の中では「これは得点科目にするぞ!」と思っていたとしても、本試験で蓋を開けてみると、得点源にしようと思っていた科目で奇問難問が出題されてしまい、得点源にならなかった・・・という事もあれば、不得意科目だと思って0点防止のために必死に勉強した科目が、試験では案外基本的な問題が出題されて高得点出来てしまった、、などという事もよくある話。
実際私がそうでした。「現代社会と福祉」は0点防止するために必死に勉強していたんですが、蓋を開けてみると0点防止どころか6割位得点出来ていてラッキー!なんて事もあったのです。
じゃあなにを得点科目にしていくか?という話ですが。。
私は「自分が勉強しやすいな」と感じる内容を「興味」を抱いてアンテナ張って知識を増やしていくという勉強法も一つかな、と思うのです。
そこで挙げたのが、「低所得者支援と生活保護」
なぜアンテナを張りやすいか、と言いますと、特に「生活保護」に関しては社会的にも様々なニュースで取り上げられていたり、実際色々な問題としてテレビで目にしたり耳にしたりする機会がすごく多いんじゃないかな、と思うんです。
朝起きて、また、仕事から帰ってきてなにげなくニュースを見ていたら生活保護に関する特集が組まれていて、ニュースで生活保護制度について解説してくれている、という事もありますし、私がよく見ている池上彰の番組でも案外取り上げられていたりします。
そういう事から、「なるほど〜」といった感じで、その知識をそのまま頭に入れていくのです。
で、余力があれば、その目にした耳にした知識の事についてテキスト開いて実際に勉強してみたり、手元にスマホなどがあればネットでちょっと調べてみたりして、、そうした事の積み重ねで知識を定着させてみる、という勉強法も一つだと思うからです。
もちろんそれだけで問題に得点出来るわけではなく、実際に「得点していく」となるとテクニックが必要となってきて、過去問を解いていく必要はありますが、少しでも「苦手意識」だったりを減らしておく事は、勉強に対するモチベーションを持続させていくためにも有効かと思います。
そして、なにげなくテレビでみていた事が、実際に試験に出題される、というミラクルな事も実はあったりするんですよ。私は介護福祉士国家試験を受けた時にそれを体験しました。
テキストのどこにも書かれていない事が出題されたんだけど、以前テレビで特集されていた事を覚えていて、得点出来てしまった、という・・。これも「運も実力のうち」なのかな、なんて思いましたが。
そして「低所得者への支援」ですが、これも労働関連についてのニュースは近年多く取り上げられている気がします。法律の説明であったり、法改正の内容であったり、解説されているのをよく見たりします。
今のこの時期に法改正されたり、議論されている事が次の本試験に出題される事は無いですけど、法改正される前の制度であれば、十分試験範囲に入ってきます。
そして福祉の仕事をしていると、やはり所得が多い仕事ではないので、なんとなく「低所得」に対する自分の中でのアンテナが張ったり興味を持って調べたり勉強してみよう、という気が起こるんですよね。
机の上での勉強だけが全てではなく、今の時期はテレビやネットニュース、ラジオなど色んなところにアンテナを張って、少しでも試験の内容にかぶりそうだな、と思う事は気に留めておく習慣を付ける事も良いかと思います。
気が張る毎日になりますが、それもこれもあと3ヶ月無いのです。ラストスパートのつもりで、頑張って乗り切っていきましょう!!!
↓国試ナビの穴埋めチェックという参考書があるみたいです。
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試験は水ものなので、自分の中では「これは得点科目にするぞ!」と思っていたとしても、本試験で蓋を開けてみると、得点源にしようと思っていた科目で奇問難問が出題されてしまい、得点源にならなかった・・・という事もあれば、不得意科目だと思って0点防止のために必死に勉強した科目が、試験では案外基本的な問題が出題されて高得点出来てしまった、、などという事もよくある話。
実際私がそうでした。「現代社会と福祉」は0点防止するために必死に勉強していたんですが、蓋を開けてみると0点防止どころか6割位得点出来ていてラッキー!なんて事もあったのです。
じゃあなにを得点科目にしていくか?という話ですが。。
私は「自分が勉強しやすいな」と感じる内容を「興味」を抱いてアンテナ張って知識を増やしていくという勉強法も一つかな、と思うのです。
そこで挙げたのが、「低所得者支援と生活保護」
なぜアンテナを張りやすいか、と言いますと、特に「生活保護」に関しては社会的にも様々なニュースで取り上げられていたり、実際色々な問題としてテレビで目にしたり耳にしたりする機会がすごく多いんじゃないかな、と思うんです。
朝起きて、また、仕事から帰ってきてなにげなくニュースを見ていたら生活保護に関する特集が組まれていて、ニュースで生活保護制度について解説してくれている、という事もありますし、私がよく見ている池上彰の番組でも案外取り上げられていたりします。
そういう事から、「なるほど〜」といった感じで、その知識をそのまま頭に入れていくのです。
で、余力があれば、その目にした耳にした知識の事についてテキスト開いて実際に勉強してみたり、手元にスマホなどがあればネットでちょっと調べてみたりして、、そうした事の積み重ねで知識を定着させてみる、という勉強法も一つだと思うからです。
もちろんそれだけで問題に得点出来るわけではなく、実際に「得点していく」となるとテクニックが必要となってきて、過去問を解いていく必要はありますが、少しでも「苦手意識」だったりを減らしておく事は、勉強に対するモチベーションを持続させていくためにも有効かと思います。
そして、なにげなくテレビでみていた事が、実際に試験に出題される、というミラクルな事も実はあったりするんですよ。私は介護福祉士国家試験を受けた時にそれを体験しました。
テキストのどこにも書かれていない事が出題されたんだけど、以前テレビで特集されていた事を覚えていて、得点出来てしまった、という・・。これも「運も実力のうち」なのかな、なんて思いましたが。
そして「低所得者への支援」ですが、これも労働関連についてのニュースは近年多く取り上げられている気がします。法律の説明であったり、法改正の内容であったり、解説されているのをよく見たりします。
今のこの時期に法改正されたり、議論されている事が次の本試験に出題される事は無いですけど、法改正される前の制度であれば、十分試験範囲に入ってきます。
そして福祉の仕事をしていると、やはり所得が多い仕事ではないので、なんとなく「低所得」に対する自分の中でのアンテナが張ったり興味を持って調べたり勉強してみよう、という気が起こるんですよね。
机の上での勉強だけが全てではなく、今の時期はテレビやネットニュース、ラジオなど色んなところにアンテナを張って、少しでも試験の内容にかぶりそうだな、と思う事は気に留めておく習慣を付ける事も良いかと思います。
気が張る毎日になりますが、それもこれもあと3ヶ月無いのです。ラストスパートのつもりで、頑張って乗り切っていきましょう!!!
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