2015年01月31日
相談支援専門員
介護支援専門員、通称ケアマネは世の中でも一般的な
資格となってきていて、よく耳にすると思うんですが、
ケアマネは主に高齢者施設においても
ケアプラン作成だったり相談だったりをする
お仕事ですね、超簡単に言うと。
法律が変わり、障害者施設においてのケアマネ的役割を
果たす専門員が置かれるようになりました。
それが、
相談支援従事者(相談支援専門員)なのです。
ケアマネは、筆記試験があり、それにパスしてさらに
7日間の研修を終えて、登録すると晴れてケアマネとしての
業務が出来るようになるわけですが、この試験が
案外難関である事は周知の事実ですよね
国家資格である、介護福祉士の方がよほど簡単な試験です。
筆記においては。
相談支援従事者の場合は、
主に障害者施設において、助言・相談や
サービス利用計画の作成をする職員で、
今現在では3〜10年の障害者施設での実務経験があり、
研修を受講するだけで、相談支援従事者になる事が出来ます。
要は、現段階では筆記試験が無いって事。
(詳しくは、こちらのサイト を見てみてくださいね。詳しい実務経験の内容などが記載されています。)
あたしは将来的には相談業務をやりたいっていう希望があり、
社会福祉士を取得しようって思ったんですけど、
フタを開けてみると、国家資格である社会福祉士よりも
こういったケアマネとか相談支援従事者の資格を
持っていないと相談業務にはなかなか携われないという
世の中になっておりまして、、
ただ、ケアマネは実務経験があって、試験のパスすれば
とりあえず免状を交付してもらえますけど、
今は相談支援従事者初任者研修を受講希望しても
応募数に対して受講出来る定員が少ない事から、
研修を受講出来るチャンスすらないのが現状です。
あたしは今は相談業務に就いてないから
優先順位的に振り落とされちゃってるんでしょうけど
基本的に県の管轄になるので、市の段階で振るい落とされると
なかなか受講出来なくて、今年度も受講出来なかったんですよね
単に、「筆記試験無いからお得♪」っていう安易な発想も
ありますけど、今後のことを思うと、もし今働いてる職場で
チャンスがあるならば、受講しておくと絶対有利な資格で
ある事は間違いない気がします。
ただ、ケアマネと一緒で、相談支援従事者になっても、
相談支援事業所で勤務しないと何の役にも
立たない資格ですけど、、
逆を言えば、相談支援従事者を持っていないと
利用計画を立てる事が出来なかったり、と半ば
業務独占的なポジションでもあると思うので、
転職を視野に入れるのであれば絶対欲しい資格の一つです。
色々法律がコロコロ変わると、それに応じた資格が
誕生したりしまして、その時その時に応じて
必要とされている資格、人員が変わったりもするから
タイムリーに資格取得していくにはやはりいつも
何かしら勉強していなきゃいけないのかもしれませんが、
資格を持っていれば、その分仕事の幅も広がります。
就職・転職を目指したり、自分の仕事をスキルアップさせる
事を含めても、資格は持っていて損はしないはず。
色々調べてみて、
「これは欲しいかも」と思った資格は積極的に取得しておくと
いつか役に立つような気がします
あたしは、今年は相談支援従事者になれたらいいなぁ。。。
↓ポチっと応援よろしくね☆
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資格となってきていて、よく耳にすると思うんですが、
ケアマネは主に高齢者施設においても
ケアプラン作成だったり相談だったりをする
お仕事ですね、超簡単に言うと。
法律が変わり、障害者施設においてのケアマネ的役割を
果たす専門員が置かれるようになりました。
それが、
相談支援従事者(相談支援専門員)なのです。
ケアマネは、筆記試験があり、それにパスしてさらに
7日間の研修を終えて、登録すると晴れてケアマネとしての
業務が出来るようになるわけですが、この試験が
案外難関である事は周知の事実ですよね
国家資格である、介護福祉士の方がよほど簡単な試験です。
筆記においては。
相談支援従事者の場合は、
主に障害者施設において、助言・相談や
サービス利用計画の作成をする職員で、
今現在では3〜10年の障害者施設での実務経験があり、
研修を受講するだけで、相談支援従事者になる事が出来ます。
要は、現段階では筆記試験が無いって事。
(詳しくは、こちらのサイト を見てみてくださいね。詳しい実務経験の内容などが記載されています。)
あたしは将来的には相談業務をやりたいっていう希望があり、
社会福祉士を取得しようって思ったんですけど、
フタを開けてみると、国家資格である社会福祉士よりも
こういったケアマネとか相談支援従事者の資格を
持っていないと相談業務にはなかなか携われないという
世の中になっておりまして、、
ただ、ケアマネは実務経験があって、試験のパスすれば
とりあえず免状を交付してもらえますけど、
今は相談支援従事者初任者研修を受講希望しても
応募数に対して受講出来る定員が少ない事から、
研修を受講出来るチャンスすらないのが現状です。
あたしは今は相談業務に就いてないから
優先順位的に振り落とされちゃってるんでしょうけど
基本的に県の管轄になるので、市の段階で振るい落とされると
なかなか受講出来なくて、今年度も受講出来なかったんですよね
単に、「筆記試験無いからお得♪」っていう安易な発想も
ありますけど、今後のことを思うと、もし今働いてる職場で
チャンスがあるならば、受講しておくと絶対有利な資格で
ある事は間違いない気がします。
ただ、ケアマネと一緒で、相談支援従事者になっても、
相談支援事業所で勤務しないと何の役にも
立たない資格ですけど、、
逆を言えば、相談支援従事者を持っていないと
利用計画を立てる事が出来なかったり、と半ば
業務独占的なポジションでもあると思うので、
転職を視野に入れるのであれば絶対欲しい資格の一つです。
色々法律がコロコロ変わると、それに応じた資格が
誕生したりしまして、その時その時に応じて
必要とされている資格、人員が変わったりもするから
タイムリーに資格取得していくにはやはりいつも
何かしら勉強していなきゃいけないのかもしれませんが、
資格を持っていれば、その分仕事の幅も広がります。
就職・転職を目指したり、自分の仕事をスキルアップさせる
事を含めても、資格は持っていて損はしないはず。
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僭越ながらこの欄のコメントに補足を少し
自治体によっても違うかもしれませんが、相談支援従事者だけであれば
相談支援事業所に勤務しただけでなのれます
相談支援専門員が必要なのは、高齢のケアプランに該当するサービス等利用計画書を
作成するためですね
この、サービス等利用計画書というのは、通称で 計画相談 というものを始めるために
作ります
ここ数年、これを民間に移行することとなり一気に需要が増加しています
ただし、計画相談を引き受けられるのは、すべての相談支援事業所というわけではなく
名乗りを上げて、指定特定相談事業所として認められた事業所だけです
指定一般相談支援事業所は、地域移行・定着事業を行う事業所なので、これだけでは
あまり、相談支援専門員はそこまで必要とはなりません
(ただし、この事業の中でもサービス等利用計画を作る場面もあるのでいらないわけ
ではありませんが、期間が半年と短いため少数で稼働できます)
まず、相談支援従事者初任者研修終了し、相談支援事業に5年従事するとなのれます
その後は、5年以内に相談支援事業従事者現任者研修を受け続けないと剥奪されます
ですから、現役の相談支援に従事している方しか維持し続けられない肩書になっています
確かに、相談支援専門員が数人いれば、特定相談事業所にテを上げたいという施設は多い
はずですが、逆にそういう施設に勤務していれば、そう難しくなく研修に参加できます
そういうところで雇いたいのは、むしろ相談員として5年勤務されている方ということに
なります
社会福祉士をお持ちでしたらその資格を生かし、まず、相談支援従事者としてお仕事される
のがはやいかと...
あとは、精神保健福祉士をおとりになって、精神の分野での転職を考えるのも相談支援従事者
としての、採用が多いようにも思います
いきなり、生意気なことを申し上げまして申し訳ありませんが、補足になればと思いコメント
いたしました 失礼でしたらお許しください