2016年11月05日
「3年」「5年」など数字をしっかり。
これは全ての科目に共通して言える事かもしれませんが、色々勉強していると、細かな「数字」が出てくる事が多いです。主にいろんな分野の計画策定などを勉強していると直面するかな、と思うのですが、一体何年置きに見直し・策定されるのか。これは必ず一つ一つ押さえていた方が良いです。
試験に頻出されている分野といえば、たとえば「老人福祉計画」「介護保険事業計画」次世代育成支援対策の「行動計画」「障害福祉計画」などなど。
あまりに色んな計画がありすぎて、整理して理解していくのも大変ですけど、ここらへんは一つ一つしっかり勉強して、それぞれの計画がなんの法律に基づいて策定されていくのか。実施主体は市町村なのか、都道府県なのか。3年を一期としているのか5年を一期としているのか。
介護保険事業計画は3年を一期としていますが、行動計画は5年を一期としています。
この細かな部分については、暗記して理解しておく必要が絶対に絶対にあると思います!
そして似たような名称の計画が実は存在しているんですよね。
たとえば、「障害者計画」と「障害福祉計画」。パッと見、似たような名称で同じじゃん!と思いがちですけど、基づいている法律が実は違っていたりするのです。
障害者計画は、障害者基本法に基づいていますけど、障害福祉計画は障害者総合支援法に基づかれていたり。
障害者計画の策定は、市町村は努力義務で都道府県は義務策定だったり。
これらの事は、過去問を解いていくうちに、いかに頻出されているか、いかに年数を覚えておかなければいけないのか、いかにやたらと色んな法律の名前があるのか、を痛感すると思うのですが、別の意味ではしっかり暗記さえしておけば得点科目にもなる分野だと思います。
なにも法律の全てを暗記するわけではありません。押さえるべきポイントをしっかり押さえていく。その後に余力があればもう少し法律の中身についてさらっと目を通す事も必要かもしれませんが、試験に頻出されていない箇所の勉強に時間を費やす事は、時間の無駄ともなりえます。
私も勉強していくうちに、あまりに色んな法律や計画がありすぎて、ノートにまとめたい心境にもなりましたが、、、ここでノートにまとめる、という無駄な作業をするのは得策ではないです。そんな暇があるのなら、何回も何回もテキストを読み返しとにかく徹底的に暗記していく。これに尽きます。
なぜここまでいうかというと・・・私が唯一1点科目だった「地域福祉の理論と方法」で、この「何年を一期とするのか」という部分で、「3年」なのか「5年」なのか、という問題があったのですが、そこで得点出来た事が0点を防止出来た、という実際の経験があるからです(汗)
もし、この年数をしっかり把握していなければ・・・合格基準点には達していたけど、0点科目が出たという事で不合格だった、と思うと今でも冷や汗が出るほどです(笑)。。
私も過去問を解いていくうちに、これは押さえておかなきゃな〜と感じてはいたので、勉強はしていましたが、やはりものすごい量なので全てを完璧に暗記しておく事は出来ていなかったように感じますし、テキストに出ているところが出題された、というわけではなかったように感じましたが、仮にテキストに出ていない問題が出されたとしても、おおまかに大体の事を把握・理解しておくと見たことないような問題が出されたとしても「応用が効いて」得点出来る可能性も十分にあります。
でも、基礎が出来ていなければ応用もへったくれもない。
まだまだ試験本番まで時間があります。
何かにつまづいた時、なにもやりたくない!という心境になった日でも、1日一つの法律でもいいから目を通して1日一つでもいいから何かを暗記しておく、という習慣を身につけておくと、それが合否につながる可能性はかなりあると思います。
諦めないで、頑張ってコツコツと取り組んでいきましょう!!!
↓色んな法律やら仕組みやら、テキストだけでは理解ができない!という方は、国試ナビという参考書はおすすめです。全巻カラーで体系的に理解したい、とか視覚的に覚えていきたい、という場合、役に立つ参考書かな、と思いますよ☆
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あまりに色んな計画がありすぎて、整理して理解していくのも大変ですけど、ここらへんは一つ一つしっかり勉強して、それぞれの計画がなんの法律に基づいて策定されていくのか。実施主体は市町村なのか、都道府県なのか。3年を一期としているのか5年を一期としているのか。
介護保険事業計画は3年を一期としていますが、行動計画は5年を一期としています。
この細かな部分については、暗記して理解しておく必要が絶対に絶対にあると思います!
そして似たような名称の計画が実は存在しているんですよね。
たとえば、「障害者計画」と「障害福祉計画」。パッと見、似たような名称で同じじゃん!と思いがちですけど、基づいている法律が実は違っていたりするのです。
障害者計画は、障害者基本法に基づいていますけど、障害福祉計画は障害者総合支援法に基づかれていたり。
障害者計画の策定は、市町村は努力義務で都道府県は義務策定だったり。
これらの事は、過去問を解いていくうちに、いかに頻出されているか、いかに年数を覚えておかなければいけないのか、いかにやたらと色んな法律の名前があるのか、を痛感すると思うのですが、別の意味ではしっかり暗記さえしておけば得点科目にもなる分野だと思います。
なにも法律の全てを暗記するわけではありません。押さえるべきポイントをしっかり押さえていく。その後に余力があればもう少し法律の中身についてさらっと目を通す事も必要かもしれませんが、試験に頻出されていない箇所の勉強に時間を費やす事は、時間の無駄ともなりえます。
私も勉強していくうちに、あまりに色んな法律や計画がありすぎて、ノートにまとめたい心境にもなりましたが、、、ここでノートにまとめる、という無駄な作業をするのは得策ではないです。そんな暇があるのなら、何回も何回もテキストを読み返しとにかく徹底的に暗記していく。これに尽きます。
なぜここまでいうかというと・・・私が唯一1点科目だった「地域福祉の理論と方法」で、この「何年を一期とするのか」という部分で、「3年」なのか「5年」なのか、という問題があったのですが、そこで得点出来た事が0点を防止出来た、という実際の経験があるからです(汗)
もし、この年数をしっかり把握していなければ・・・合格基準点には達していたけど、0点科目が出たという事で不合格だった、と思うと今でも冷や汗が出るほどです(笑)。。
私も過去問を解いていくうちに、これは押さえておかなきゃな〜と感じてはいたので、勉強はしていましたが、やはりものすごい量なので全てを完璧に暗記しておく事は出来ていなかったように感じますし、テキストに出ているところが出題された、というわけではなかったように感じましたが、仮にテキストに出ていない問題が出されたとしても、おおまかに大体の事を把握・理解しておくと見たことないような問題が出されたとしても「応用が効いて」得点出来る可能性も十分にあります。
でも、基礎が出来ていなければ応用もへったくれもない。
まだまだ試験本番まで時間があります。
何かにつまづいた時、なにもやりたくない!という心境になった日でも、1日一つの法律でもいいから目を通して1日一つでもいいから何かを暗記しておく、という習慣を身につけておくと、それが合否につながる可能性はかなりあると思います。
諦めないで、頑張ってコツコツと取り組んでいきましょう!!!
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