2019年10月17日
停電時にあると便利なヘッドランプの話
最近は、震災やら災害やらで、非常持ち出し袋に懐中電灯を入れておきましょう!そして電池の確認も忘れずになんてお話が巷でよくされていますよね。
登山にはよく使われるヘッドランプというものがございますが、これがまた便利なのです。頭に装着するライトですので、自分が向いた方向を自然に照らしてくれますし、両手が塞がらずに行動できるので、移動するにも作業をするにも重宝します。
頭に装着するのがなんとなく抵抗ありましたら、ネックレスのように首にかけて点灯させても便利に使えます。とりあえず目の前は照らしてくれますからね。
ヘッドランプを装着しているイメージとしては、洞窟探検や炭鉱夫というのが、なんとなく一般的でしょうか?
このヘッドランプ、僕はどこに行くにも持ち歩いているのです。例えば、自転車やバイク、車での夜の通勤中、通勤時でなくても夜に車体トラブルに見舞われた場合、車のボンネットの中を覗き込んだり、自転車のパンク修理をしなければならなくなった場合など、ヘッドランプでしたら見たい方向を明るく照らしてくれて、両手が空きますので、作業効率が抜群に良くなり、時間を短縮してトラブル解決の近道になります。
2011年の東日本大震災のあと、関東地方は計画停電というものがありまして、あの時も非常に役になってくれました。仕事が終わり、帰宅途中に計画停電に見舞われまして、真っ暗でしたが、かすかな光で営業しているコンビニに寄った時、ヘッドランプを点けて買い物をしました。(笑)レジは計算機で手計算で対応してくれたのですが、その時の店員さんが、「あっ、それ便利でいいですね!」と言ってくれたのを覚えております。
光量が多く明るい方がいいなと思うのですが、明るくそして長時間使用したいと思うモデルは、電池やバッテリーを多く使いますので重たくなります。
頭に装着するものですから、軽いに越したことはありません。バッテリーが小さく、光量はが少ないモデルは、頭に装着しているストレスが少ないのが良いところです。
電源となるバッテリーも、モデルによって様々です。乾電池で作動するものもあれば、内蔵型の充電池で繰り返し充電しながら使えるモデルもあります。
電池式は、乾電池を入れて使えますので、電池が切れてしまっても予備の乾電池を持っていれば困らないでしょう。乾電池でしたら街中でも手に入りやすいですから、山に行く前に気がつけば入手もしやすくて安心ですね。災害用の対策で用意をするのならば乾電池式のモデルがオススメですね。
電池式のヘッドランプ
充電式の繰り返し使えるモデルは、リチウムイオンバッテリーなど軽くて大容量なものが多いですので、大容量でも比較的軽いモデルが多いです。乾電池のように使い捨てではないので、繰り返し使えるのはいいですね。もしバッテリーが切れてしまったら、再度充電が必要ですので、家庭用のコンセントが必要になります。しかし、モバイルバッテリーを持っていれば、出先でも充電ができます。
最近は、繰り返し使えるバッテリーを搭載しつつ、いざとなればそれを外し、外したところに乾電池を入れて使えるハイブリット型もあります。こういうモデルは電池の汎用性が高くて便利です。
電池の入れ替えができるハイブリット型
さてさて、長くお話をしてきましたがそんなヘッドランプのお話、いかがでしたでしょうか?
一つ、持ち歩いていると便利です。いつどこで明かりが必要な時が来るかはわからないですからね。
登山にはよく使われるヘッドランプというものがございますが、これがまた便利なのです。頭に装着するライトですので、自分が向いた方向を自然に照らしてくれますし、両手が塞がらずに行動できるので、移動するにも作業をするにも重宝します。
頭に装着するのがなんとなく抵抗ありましたら、ネックレスのように首にかけて点灯させても便利に使えます。とりあえず目の前は照らしてくれますからね。
ヘッドランプを装着しているイメージとしては、洞窟探検や炭鉱夫というのが、なんとなく一般的でしょうか?
このヘッドランプ、僕はどこに行くにも持ち歩いているのです。例えば、自転車やバイク、車での夜の通勤中、通勤時でなくても夜に車体トラブルに見舞われた場合、車のボンネットの中を覗き込んだり、自転車のパンク修理をしなければならなくなった場合など、ヘッドランプでしたら見たい方向を明るく照らしてくれて、両手が空きますので、作業効率が抜群に良くなり、時間を短縮してトラブル解決の近道になります。
2011年の東日本大震災のあと、関東地方は計画停電というものがありまして、あの時も非常に役になってくれました。仕事が終わり、帰宅途中に計画停電に見舞われまして、真っ暗でしたが、かすかな光で営業しているコンビニに寄った時、ヘッドランプを点けて買い物をしました。(笑)レジは計算機で手計算で対応してくれたのですが、その時の店員さんが、「あっ、それ便利でいいですね!」と言ってくれたのを覚えております。
光量が多く明るい方がいいなと思うのですが、明るくそして長時間使用したいと思うモデルは、電池やバッテリーを多く使いますので重たくなります。
頭に装着するものですから、軽いに越したことはありません。バッテリーが小さく、光量はが少ないモデルは、頭に装着しているストレスが少ないのが良いところです。
電源となるバッテリーも、モデルによって様々です。乾電池で作動するものもあれば、内蔵型の充電池で繰り返し充電しながら使えるモデルもあります。
電池式は、乾電池を入れて使えますので、電池が切れてしまっても予備の乾電池を持っていれば困らないでしょう。乾電池でしたら街中でも手に入りやすいですから、山に行く前に気がつけば入手もしやすくて安心ですね。災害用の対策で用意をするのならば乾電池式のモデルがオススメですね。
電池式のヘッドランプ
充電式の繰り返し使えるモデルは、リチウムイオンバッテリーなど軽くて大容量なものが多いですので、大容量でも比較的軽いモデルが多いです。乾電池のように使い捨てではないので、繰り返し使えるのはいいですね。もしバッテリーが切れてしまったら、再度充電が必要ですので、家庭用のコンセントが必要になります。しかし、モバイルバッテリーを持っていれば、出先でも充電ができます。
最近は、繰り返し使えるバッテリーを搭載しつつ、いざとなればそれを外し、外したところに乾電池を入れて使えるハイブリット型もあります。こういうモデルは電池の汎用性が高くて便利です。
電池の入れ替えができるハイブリット型
さてさて、長くお話をしてきましたがそんなヘッドランプのお話、いかがでしたでしょうか?
一つ、持ち歩いていると便利です。いつどこで明かりが必要な時が来るかはわからないですからね。
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