うつ病や神経症になる人に多い癖があるそうだ。
それは心理的な癖であり、私も以下のような癖を持ていて納得した。
1,考えすぎる癖
いくら考えたところで現状は何も変化することはないのに繰り返し同じことを考える癖、
いくら考えても解決できないのに嫌なことを繰り返して考えると
脳の中で不愉快なそのことがきょうかされてしまう。
2,完璧主義
自分が完璧だと思ていることは実は完ぺきではないことが多い。
完ぺきとは自分の思いこむがおおいと思う。
3,不規則な生活
深夜まで起きて、睡眠不足になるとホルモンが分泌されず、睡眠不足で疲労物質が脳から出てゆかない。
夜の10時から深夜の2時までに成長ホルモンが分泌され、体内の細胞の修復がされる時間に
起きていたら、細胞は修復されないし、睡眠不足で疲労物資が蓄積するだけだ。
よって、上記のことを改善していったら、私の病気は改善していった。
私はどのようにしたのかといえば改善法として仕事をしたということだ。
仕事通勤のために毎日、一定の時間に起きて、朝日を浴びながら通勤し、日中仕事をして8時関したら家に帰り夕食をたべ、
夜の9時には風呂に入り、10時半には寝る。
抗不安薬を飲みつつそれを繰り返したら、不安障害とうつ症状が大幅に改善した。
仕事をしているために、同じことを反芻して考える時間も少なくなり、家に帰っても次の日の仕事のために
深夜まで夜更かしせず、考える時間が減ったことで考えすぎの時間も減ったということだ。
だいたい考えすぎの場合の内容は自分に対して不安なことなど不利になるマイナス思考であり、
考えてもどうしようもないことであることが多い。
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