2015年02月05日
肛門をつくったぞー
息子ちゃん、人生2度目の手術。
肛門会陰形成術、してきましたー。
手術2日前に入院し、
手術前日におしりの筋肉の検査をしました。
筋電図っていうようです。
筋肉の有無を調べるものなのかと思ってましたが、
おしりの筋肉の中心はどこなのか、
どこに穴をあけるべきなのかを調べる検査だったようです。
検査後におしりを見たら、
検査で穴の位置がわかるように
マジックで印がたくさんありました。
検査当日。
予定より1時間くらい長い長い手術となりました。
手術前は、心配なかったのですが、
なかなか終わらない手術を待つ間、
不安でいっぱいになりました。
今まで感じたことのない恐怖で
ずっとそわそわしちゃいました。
もう手術を待つなんてことしたくない!!!
けど、もう一回あるんだもんね。
嫌だなあ。
手術が終わり、
個室で先生から説明がありました。
息子ちゃんは、手術前に鎖肛の中間位と診断され、
腸をかなり長くおしりまで引っ張らないといけず、
そのために、
体にくっついてる腸を体から切り離したんだそうです。
ここで、トラブル。
その剥がす作業中に、
尿道まで、ちょきん!と切ってしまい
傷つけてしまったんだそうです。
そんなことがあり、
少し手術が長引いたようでした。
尿道に傷がつき、縫ったことで、
狭窄(きょうさく)が心配なんだそうです。
今回つくったおしりの穴も同じなのですが、
皮膚?や筋肉?が、
きゅっと縮まることです。
尿道に狭窄がみられたら、
尿道が狭くなってしまうのて、
おしっこがスムーズに出なくなったりするよです。
狭窄も心配ですが、傷から尿が漏れてしまい、
体に尿が溜まってしまうことも考えられるということでした。
あちゃー。
腸とおしりを繋げてくる予定が、
尿道に傷がついてしまったなんて!!!
何もないと良いのですが、、、(>_<。)
先生方、難しくなった手術ありがとうございました!ですよ、ほんと。
手術が終わり、
無事に息子ちゃんはお部屋に戻ってきてくれました。
これも手術前は予定してなかったんですが、
股を開かないように、足はぐるぐる巻きにされてました。
思ったより、腸を引っ張ったこと、
尿道を傷付いたこで手術で尿道にいれた管がとれないため、安静にしてないといけなくなりました。
腕には点滴。
引っ張って取らないように、腕も縛られました。
麻酔が切れて目をさますと、
手足をしばられていることに
大パニック!!!
大泣きです。
見ていられず。
ちょっとウトウトしてきた隙に
帰宅しちゃいました。
手術がこんなにも大変とは思ってなかったので、
かなり驚いてます。
息子ちゃん、本当に頑張った!!
ても、息子ちゃんの本番はこれからと言っても過言じゃありません。
手足をしばられている状態が
二週間続くと説明をうけました。
二週間、ベッドに背中をつけたまま。
寝返り大好きなのに。
抱っこ大好きなのに。
辛すぎる。
というのが、入院から手術まで。
やっぱり、入院も手術も、大変だあああ。
肛門会陰形成術、してきましたー。
手術2日前に入院し、
手術前日におしりの筋肉の検査をしました。
筋電図っていうようです。
筋肉の有無を調べるものなのかと思ってましたが、
おしりの筋肉の中心はどこなのか、
どこに穴をあけるべきなのかを調べる検査だったようです。
検査後におしりを見たら、
検査で穴の位置がわかるように
マジックで印がたくさんありました。
検査当日。
予定より1時間くらい長い長い手術となりました。
手術前は、心配なかったのですが、
なかなか終わらない手術を待つ間、
不安でいっぱいになりました。
今まで感じたことのない恐怖で
ずっとそわそわしちゃいました。
もう手術を待つなんてことしたくない!!!
けど、もう一回あるんだもんね。
嫌だなあ。
手術が終わり、
個室で先生から説明がありました。
息子ちゃんは、手術前に鎖肛の中間位と診断され、
腸をかなり長くおしりまで引っ張らないといけず、
そのために、
体にくっついてる腸を体から切り離したんだそうです。
ここで、トラブル。
その剥がす作業中に、
尿道まで、ちょきん!と切ってしまい
傷つけてしまったんだそうです。
そんなことがあり、
少し手術が長引いたようでした。
尿道に傷がつき、縫ったことで、
狭窄(きょうさく)が心配なんだそうです。
今回つくったおしりの穴も同じなのですが、
皮膚?や筋肉?が、
きゅっと縮まることです。
尿道に狭窄がみられたら、
尿道が狭くなってしまうのて、
おしっこがスムーズに出なくなったりするよです。
狭窄も心配ですが、傷から尿が漏れてしまい、
体に尿が溜まってしまうことも考えられるということでした。
あちゃー。
腸とおしりを繋げてくる予定が、
尿道に傷がついてしまったなんて!!!
何もないと良いのですが、、、(>_<。)
先生方、難しくなった手術ありがとうございました!ですよ、ほんと。
手術が終わり、
無事に息子ちゃんはお部屋に戻ってきてくれました。
これも手術前は予定してなかったんですが、
股を開かないように、足はぐるぐる巻きにされてました。
思ったより、腸を引っ張ったこと、
尿道を傷付いたこで手術で尿道にいれた管がとれないため、安静にしてないといけなくなりました。
腕には点滴。
引っ張って取らないように、腕も縛られました。
麻酔が切れて目をさますと、
手足をしばられていることに
大パニック!!!
大泣きです。
見ていられず。
ちょっとウトウトしてきた隙に
帰宅しちゃいました。
手術がこんなにも大変とは思ってなかったので、
かなり驚いてます。
息子ちゃん、本当に頑張った!!
ても、息子ちゃんの本番はこれからと言っても過言じゃありません。
手足をしばられている状態が
二週間続くと説明をうけました。
二週間、ベッドに背中をつけたまま。
寝返り大好きなのに。
抱っこ大好きなのに。
辛すぎる。
というのが、入院から手術まで。
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こんにちは!
コメントありがとうございます。
ご出産、おめでとうございます☆★
まだ小さい小さい赤ちゃん♪
かわいいんでしょうね。
想像するだけで、にやにやしちゃいます。
息子ちゃんが鎖肛と診断されて、
私も息子を産んだ時、数多くのブロガーさんに支えられてました。
ほんの少しでも、ひなさんのストーマケアetcの参考になっているのであれば、幸いです!!!
お互い不安もたくさんですが、
楽しみもたくさんたくさんですよね。
子どもとの時間、楽しみましょう♪
今年の1月に高位鎖肛の息子を出産したひなといいます。出産前の診察では尿道に穴が無いとの診断だったのですが、出産してみるとそこは特に何も問題なく(普通の子より陰部は小さめですが…)鎖肛と言われました。
不安の中、いろいろな情報を検索していくうちにこちらに辿り着きました。以後、パウチの記事など興味深く読ませて頂いております!!
肛門の手術お疲れ様でした!!
息子ちゃんも元気そうで何よりです!
ブログを読ませて頂き、自分の息子もこのような流れで手術になるのだなと分かりました!とても参考になっています。ありがとうございます。
これからも息子ちゃんの成長の様子をブログから読ませて頂き応援致します!そして、元気をいただきます!めげそうになる時もあるかもしれませんが、無理なさらずにお過ごしください。
乱文、失礼致しました。それでは!