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2015年11月04日

カルタヘナ(コロンビア)旅行記 D



カルタヘナ2日目のはじまり!!

昨晩、早めに就寝したので、6時半に目が覚めました。
CASA CANABAL HOTELのベッドは、ちょうど良い軟らかさだったので、
快適なお目覚め!!
私は、腰痛持ちなので、堅いベッドで寝ると、腰が痛くなることがあるので、難儀です・・・

顔を洗って、日焼け止めをしっかり塗って、ドライヤーで寝癖を直して、身だしなみ完了。
CASA CANABAL HOTELには、お部屋に備え付けのドライヤーがありました。
ホテルによっては、ドライヤーはフロントまで借りに行かないといけないところがありますが、
こちらのホテルには、備え付けのものがあったので便利でした。

旅行中は、化粧品類を持ち歩くと荷物になるし、メークの時間がもったいないので基本、ノーメークです。
友人も、旅行中はノーメークなので、旅行前にまつげエクステをしているので、目元ぱっちり。

いざ、ホテルの朝食会場へ!!

朝食は、スイカのジュースとフルーツ、パン、アレパ&ソーセージ。
アレパは、コロンビアの伝統料理でトウモロコシをすりつぶした粉でできています。
小麦粉でできたパンに比べ、香ばしい!!
朝食でいただいたものは、薄く焼いたアレパでした。

CASA CANABAL朝食1.JPGCASA CANABAL朝食2.JPG


CASA CANABAL朝食会場.JPG
朝食会場。
こぢんまりとしたブティックホテルなので、朝食会場もそんなに広くありません。小さなホテルに宿泊できるのも、個人手配旅行の良いところ。
朝食は7時から10時まで。
7時過ぎに行くと、他の宿泊客はまだ誰もいませんでした。8時を過ぎると他の宿泊客もやってきましたが、満席になることはありませんでした。アジア人は私たちのみ!!


いつもは、旅行中、ブッフェの朝食をゆっくり、そして、たっぷりいただくのですが、
今回のホテルは、ブッフェでなかったので、少々、物足りなかったです・・・
いつものごとく、手配の段階で、ブッフェの朝食付きのホテルを探したのですが、
朝食がブッフェなのは、外資系のホテルや大型ホテルばかり。
せっかく、カルタヘナに行くのだから、
コロニアル調の雰囲気の良いブティックホテルに泊まりたかったので、
今回、ブッフェの朝食は諦めました。

朝食を済ませ、暑いのでお部屋で少し休憩後、
パッキングを済ませ、CASA CANABAL HOTELをチェックアウト。
友人は、iPhoneの充電器をフロントで借りていたので、忘れずに返却。
iPhoneは海外のホテルでも充電器を置いているところが多いので、便利です。

同じホテルに連泊する方が楽ですが、個性的で素敵なホテルがたくさんあるカルタヘナでは、
できるだけ多くのホテルを楽しみたかったので、今回は、連泊しませんでした。

カルタヘナには、チョイスするのが大変なくらい、素敵なホテルがたくさんあるので、
ホテル巡りの旅をするのもいいかもしれませんね!!


昨日は、快晴でおまけに湿度が高く、少し歩くと汗だくになりましたが、
今日は、少し雲があり、昨日よりも湿度が低いので、街歩きには幾分かましです。

CASA CANABAL HOTEL から、本日のお宿、HOTEL KARTAXAまでは歩いて10分ほど。

いざ、歩いて、次なる宿泊ホテル、海際のHOTEL KARTAXAへ出発!!


posted by Cheo at 00:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記
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Cheo
旅行が大好きで、いつも次の旅のことばかり考えています。以前、旅行会社、観光団体に勤務しており、これまで日本全都道府県と海外70カ国以上を手配旅行して来ました。長期間の旅行はできないので、1週間以内でできるお得で快適な旅行の手配をいつも画策しています。大阪生まれの大阪育ち。カナダ北西準州、千葉、東京、京都、鹿児島、トロントを経て現在、茨城在住。
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