気のみ気のままなブログ

韓国でMERSの感染が拡大している。
韓国と日本を往来する人は1日に約15000人、四次感染に移行したいうことは日本も他人事ではなくなってくるということです。

そもそもマーズとは、中東で発見されたコロナウィルスだそうだ。
コロナウィルスとは10程前に中国で流行ったサーズ（SARS）と同類だという。
しかし感染力はサーズよりも弱く初動が間違わなければ感染拡大はしなかったといわれてます。
致死率は40%、半分はないとしても低いものではありません。
ここまで感染が広がったのは韓国の行政、病院の対応が悪すぎたせいでしょう。

ラクダの生肉が感染源とされていますが、今回のマーズは人から人での感染拡大です。
つまりコリアンマーズ（KOREAN MERS)と命名してもいいほどのことです。
このまま感染が国外に拡がれば、正に韓国起源と世界が認めることになるかもしれません。

対岸の火事とは受け止めず、日本国内の流入を完璧に阻止して欲しいものですね・・・。
今年の夏は、日本ではデング熱の拡大が懸念されます。
昨年はウィルスを持った蚊を完璧に駆除できていません。
ダブルパンチになると日本での死者の増加、景気後退は痛手となるでしょう・・・・。