気のみ気のままなブログ

韓国人がカンボジアの貧困女性を食いものにしていると
いうニュースを見つけた・・・。

この記事を読んだら、
ちょっと衝撃的を受けるかもしれない。

従軍慰安婦問題で国際社会に根拠のない訴えをしている
韓国だけに、その前に自分達のことを棚に置くなよという
印象を受け受けてしまうのは自分だけだろうか・・・。

この問題は、今現在起も起こっている人身売買の問題である。
国際社会から糾弾されるべき問題でもある。

日本でも韓流ブームに沸いていた数年前には
日本のファンを肉欲で貪る韓流スターの姿が暴露されたことがある。
最近でこそ、韓流ブームが下火になり犠牲にあうファンも
減少してきたとはいえ相変わらずなのだと落胆させられます。

近年、韓国と中国が嫌いという国が増えてきている。
もう少し国際的な立場をわきまえる人種になって欲しいと
切に願うものです。


“韓国人は王子様”などの文句に騙されカンボジア女性売買も

第23回参議院議員通常選挙が今度の日曜日、
21日に行われます。

しかし、今回の選挙は盛り上がりませんね・・・。
自民党に対当する勢力が存在しないのが
原因なのでしょうか・・・。

政党支持を持たず反自民の有権者は
入れたい党が無い・・・。

民主党には、もう二度と入れたくはないし、
維新の会は政治屋の集いの会と化してしまった。

棄権だけはしたくないので、
今回も消去法で入れるしかないでしょうね・・・。

皆さんも、棄権だけはやめましょう！

貿易の自由化や企業の海外進出を後押しする
環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）交渉が
今月より日本が本格的に参入することになった。

このＴＴＰ交渉、
食品の安全基準がアメリカを基準にされるとか、
日本の医療保険と年金制度が崩壊するとか、
軽自動車がなくなるのでは、
とさまざまな憶測が飛び交っています。

でも自分が、一番気になるのは
遺伝子組み換え食品の乱立がおこるのではと危惧します。
アメリカは、「遺伝子組み換えではない」の食品表記を
撤廃しろと以前から日本にいってきています。

昨年末、マウスに遺伝子組み換えのコーンを
２年間与え続けると、その8割が発ガンしてしまうという
恐ろしい事実をフランス政府が公表しました。

コーンといえば、コーン油、コンスターチなど
多くの食品に利用されています。
家畜の飼料としても使われるもので
家畜のガン化も心配されます。

外交下手の日本、TTP参加により日本の食卓が
危険にさらされることがないよう
慎重に進めてもらいたいものです。

　⇒GMトウモロコシと発がん性に関連、マウス実験 仏政府が調査要請

7月10日、ワシントンで国際通貨基金（IMF）が
日本のアベノミクスを世界経済の「新たなリスクだ」と指摘した！

2013年の日本の実質成長率予想を前年比2.0％増になるとしながらも、
世界のリスクと考えるのは単年度だけの経済成長で
終わる可能性が高く、多くの国民が景気が良いと感じることができなければ
今後は失望による失速が懸念されるということであろうか・・・。

IMFは3大世界リスクとして、
「中国の金融システム不安や成長の鈍化」、
「アベノミクス」、
「米国の量的緩和の縮小による世界金融の不安定化」
の順で指摘している。
　⇒Yahoo!ニュース


まぁ、庶民の多くはアベノミクスが
日本を浮揚させるものではないと感じているはず。
景気がいいといっている人は、
所得の多いピラミッドの上層部にいる人達で
庶民にはまだまだ不景気の延長線上、
むしろ円安で物の値段が上がり、
原発問題でエネルギー代も高騰している。
より苦しいと感じる人が多いはずである。
来年の消費税導入で一層実感するはずだ・・・。

それを払拭しようと（選挙前でもある）、
安部総理は今月5日、国民総所得を10年後に
1人当たり150万円以上増やすと言い出した・・・。
これを聞いて、

「おいおい、またホラかぁ・・・」

と思った人も多いでしょう。
何故なら、これだけの所得を増やすのに、

いつ（When）、どこで（Where）、だれが（Who）、
なにを（What）、なぜ（Why）、どのように（How）

と中学生で学ぶはずの基礎ができていない。

言うだけなら誰でもいえる。
実際、前回の年金問題で誰の年金だったのかを

「1年以内に解決すると」

と断言しながら、何もしなかったのが安部総理である。
これを病気で片付けたとしても、言った事についての
精査は必要でしょう。

10年後は安部総理は総理大臣に就いていないだろうし・・・。
もしかしたら、画期的な特効薬のおかげ治ったはずの
病気が再発しているかもしれない・・・。

あの頃には、そんなこともあったよなぁ〜、
的なものに風化しているのでしょうね（諦）

これまで、責任を取らない政治姿勢が
政治家への信頼をなくしていると
何時気づいてくれるのでしょうか・・・。

流行言葉のように、

「今でしょう！」

とは言えないのが残念です。

5日、株価が500円下落しました。

その原因は、5日に発表された「アベノミックスの第３の矢」の
内容に失望感が現れ、午後の相場が約500円下落したそうです。

その第３の矢、
当たり前の事をただ羅列した過ぎず、
その内容の実現性にはお粗末な内容でした。

規制改革では、世界一高いといわれる法人税を下げる・・・。
結局、財務省の抵抗もあり、特区を設けるとことで実現するに留まりました。
これでは商業エリアが限定されます。

インターネットによる医薬品の販売の解禁は、
以前から議論しているもので、これも厚生省が反対しています。

エネルギー分野では、送電の分離について民間活力を
取り入れるとしていますが、これも通産省や関連する省庁が
反対しています。

眼を引いたのは、国民総所得を10年後まで1人頭150万円に
増やすということですが、
実現する為の手段、内容が示されていません。
これでは、前回の「美しい国、日本」と連呼していた
安部総理の姿を思い出すだけです・・・。

サラリーマンは、仕事を進める中で５W１Hが基本の基本。
政治家は、理想だけを言って自分の政権が終わればそれでOK・・・。
という悪しき慣例でもあるみたいです・・・。
これでは信用も何もないですよね・・・。


「10年後までに1人頭、150万円の所得を増やす？」
そこまで安部政権は存続していないでしょう・・・。

それに、国民総所得ということは国民一人一人という
ことではないですよね。
あくまでも平均ですから、格差が広がった上での数字となるでしょう。
その証拠が、今回のマイナンバー制導入の法案、
銀行口座との連携を外した点にあります。

つまり、お金を持っている人に有利な内容になっているのです。
国民一人一人の所得をしっかり管理するというのなら、
銀行口座との連携は必須でしょう・・・。

あぁ、黄昏や日本・・・。

アントニオ猪木さんが
日本維新の会から夏の参議院選挙に比例代表で立候補することになった！

正直、芸能人やスポーツ選手を擁立するのには抵抗がある。
反自民の無党派層としては、考えさせられる出来事です。

票集めの手段だとしても、これでは維新の会に入れたいとは思わない・・・。
全く入れたいと思える党が無い・・・。

ガッカリさせれれた民主党に入れないとすれば、
消去法で共産党にでも入れるしかない・・・。

あぁ、悲しいかな日本・・・。
未来が想像できない・・・。

川口順子参院環境委員長が国会の許可を得ないまま
中国訪問を延長し委員会が中止になったとして与野党で
問題化している。

なんでも急遽、中国の外交担当の楊国務委員からの
会談の申し入れがあり、
川口順子参院環境委員長は、国会の承認を得ないまま滞在を
1日延長し会談したという。
報道では数分間の会談ともいわれており、国益重視とする
与党の言い分は正当化できるのか疑問である。

与党である自民党は、
「日中関係の重要性について野党の合意をいただいていれば、
こういう問題は起きなかった。ルール違反になるよう仕向けたのは野党だ！」
と釘を刺し、国会審議をボイコットとした。

そもそも、外遊するルールを決めたのは自民党である。
問題となったのは、当時の与党（今も与党）である赤松氏が
農水大臣だった頃、宮崎県で口蹄疫が確認された。
しかし農水大臣は、それを知りながらキューバやメキシコなどを
約10日間、外遊をしていたというのだ。
その間に感染が広がってしまったのだ。
結果、牛30万頭が殺処分されてしまった。
その外遊中、ゴルフを興じていたと報道されました。
実際、ゴルフを楽しんだかどうかは曖昧にされ定かではありませんが、
与党として、大臣の対応としてはお粗末であったことは間違いありません。
これがきっかけで、外遊に関してのルールが策定されたのだが、
策定した本人（自民党）が、国益重視かどうかはわかりませんが、
ルールを破るとは・・・。
国家議員の資質を更に疑う内容だったことは間違いないでしょう・・・。

安部倍首相が交通事故！！

27日午後1時頃、東京都渋谷区の首都高速の入り口付近で、
安倍晋三首相を乗せた公用車と警護車の車列で
追突事故が起きたという。

なんでも警護車両がETCカード入れ忘れた為、
5台が絡む玉突き事故発生した。

というよりETCレーンは徐行でしょう。
5台も玉突きとは、どれだけスピードを出していたのか
車間距離詰めすぎなのでは・・・。、
いずれにせよSPの警護のあり方に疑問が残ります・・・。

韓国の裁判が、100円ショップで知られる「ダイソー」が
類似する商標だとして雑貨を販売する「ダサソー」を訴える
商標権侵害禁止を求めた仮処分申請の一部認めた判断が下された。

韓国といえば、最近では壱岐から盗まれた仏像が韓国に渡った
問題で韓国大田地裁が日本に返還してはならないと
世界を驚かせる判決を下したばかりである。
いいかえれば、裁判所が窃盗（泥棒）とユネスコ条約違反を
容認したようなものです・・・・。

しかし、「ダサソー」とは日本人の感覚からしては
買う気が起こらない商標ですね。
韓国語では「全部買って」という方言から来ているとのことですが・・・。


中国でパクリノートも生産するコクヨ戦略　という面白い記事を見つけました。
コクヨ自信が中国のコピー商品を中国の自社工場で生産しているという記事です。
記事を読んでいてなるほどと思いました。

昔、ホンダのカブが中国のコピー商品に苦しんでいたことがありましが、
そのとき取ったホンダの行動は、コピー商品を作る会社と手を組むと
いうことです。
何処か、似てますね。

経済ってわからないものです・・・。

アベノミックスで経済への期待だけが進行しているなか、
経団連の米倉会長の発言が波紋を呼んでいる。

企業の本音としては、

「期待だけでは給料は上げないよ」

ということである。
景気拡大に期待感を持つものにとっては、
マイナスな発言だと受け止められても仕方がない・・・。

いくら雇用や賃金を上げた企業に減税するといっても
小手先のことで、長く人材を雇用する企業にとっては
社会保険の負担や65歳定年制などを考えると
長い目で経費を考えなければならい企業にとっては後ずさりなのでしょう。

安部政権がこうするからといっても、
次の政権では政策も変わっているかもしれない・・・。
事実、ここ数年は政権が1年程しか続いていない。
これでは企業としても鵜呑みにできな事情もあるかもしれない。

しかし、経団連は日本経済を引っ張る企業団体の集まりでもある。
バブル崩壊以降、人件費はコストという考え方が定着し、
当たり前のようにコストカットをしてきた反面、
企業の内部留保、役員報酬は増大し続けた。

いなざき景気で一般の労働者の賃金は上がらいといても
大手企業は潤っていたのだ。

利益に対して内部留保に上限を設ける、
役員報酬や株の配当に利益の何％までにするという
政策を取らないのであれば本当の景気回復は無いような気がする。

個人的には、アベノミクスは旧来に自民党のやり方を
MAXに実行するとしか見えな。
期待はしてませんが少しでも景気を良くし、
無駄遣いに削減を本気で行わなければ、先は真っ暗なのである。

・47NEWS：経団連会長、賃上げ先行を否定　春闘、厳しい展開も