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2016年08月15日

TOEICが大っ嫌いで避け続けた結果・・・

feba9782b17be7a68c6d66d3e028692c_s.jpgTOEICって何かと必要・・・?


TOEIC長すぎダルすぎ居眠りだ


こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。

TOEICが大っ嫌いです

必要があって何度も受けましたが、後半飽きる
元々集中力が続かないタイプだから、2時間も




じーーーーーーーーーっと・・・・・・・・








できん exclamation×2exclamation×2
(2時間くらい我慢しろよってか。)



そして、TOEICの点数が上がったところで


話せるようにならないし!


確かに学力の力試しにはなるのかもしれませんが、
TOEIC独特のテクニックとか、そういうところを考えると
別にTOEICの点数=実力じゃない気もするし

とまあ、こんな感じで(言い訳しながら)TOEICにまともに取り組んだことがないのですが、
昨年、突如として、こいつがぴかぴか(新しい)お助けマンぴかぴか(新しい)になるときがやってきました。


そうだ、 通訳案内士になろう。

通訳案内士って?

簡単に言うと、外国語のガイドです。
日本国内で、有料で、外国人に同行して外国語で旅行ガイドをする場合、
国家資格の通訳案内士を取得する必要があります。
ちなみに、無償なら資格なくても問題ありません。
訪日外国人の増加、2020年東京オリンピックなどで、今受験者が増加している資格です。


受験科目

1次試験(筆記):外国語、地理、歴史、一般常識
2次試験(口述):逐次通訳、プレゼンテーション
*外国語はいくつかあります。
英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、朝鮮語、タイ語から選択します。


ここで、英語について。

外国語については、免除制度があり、特に対象試験が多いのが英語。
英検1級
TOEIC 840点以上
TOEICスピーキング 150点以上
TOEICライティング 160点以上



通訳案内士試験は年1回だけど、TOEICは毎月受けられるので、1発勝負より、
何回も受けられるTOEICで取ってしまった方が安全だろう。


ということで、TOEICを生まれて初めて真剣に受け始めたのですが、






げっきちーーーーーーーーーん!






そりゃそうだ、ずっとやってなかったんだもん。






・・・いや、ちょっと待て



TOEIC 840点


TOEICすぴーきんぐ 150てん?

TOEIC らいてぃんぐ 160てん?







・・・ナニソレ( ゚д゚)ポカーン






とまあ、パッと見で明らかにボーダーラインがひくそぉ〜なもの発見



TOEICスピーキング・ライティングテストってナニ?

名前の通り、スピーキングは話すテスト、ライティングは書くテストです。
>>TOEIC SW公式サイト

問題集はすごく少ないです、私は公式の問題集使ってました。

TOEIC Speaking & Writing公式テストの解説と練習問題 [ Educational Testing ]

価格:3,024円
(2016/8/15 08:18時点)
感想(0件)




テスト形式は?


スピーキングはパソコンに音声吹き込みの形で行います。
→周りに他の受験生もいるので、若干恥ずかしい。
ライティングは、パソコンで文字を入力します。
→タイピングが遅いとかなり不利

ですが、

メリットとして
試験時間が短い(スピーキング20分、ライティング60分)

こっちのほうが簡単(私の感想ですが)

英会話力に必要な思考力が鍛えられるので、会話の訓練にもなる



デメリットとして
受験料が高い

受験場所が限られる

パソコン操作が苦手だと不利になる

等々あります。

通訳案内士の免除の点数が低かったのは、そもそも満点の点数がそれぞれ
200点満点だったので、基準が違っただけでした(よく考えたら当たり前)

だが、私としては


ぴかぴか(新しい)こいつで狙うしかないぴかぴか(新しい)


ということで、TOEICのスピーキング・ライティングを数回受けました。
1回目は勝手が分からず、あたふたしている間に過ぎてしまい、さんざんでしたが
数回受けて


はい、クリア。


( ゚д゚)ポカーン


結構カンタンにクリア出来てしまいました


341718.jpgレギュラーのテストと比べ
何や、えらいハードルに差がある気がする・・・
狙うならこっちやー!


TOIECですら、コミュニケーション能力に注目し始めているので、
これからは、テスト本位ではなく、コミュニケーションとしての英語が求められるように
なるということだと思います。

通訳案内士試験についても、改めて詳しく書こうと思います。

では。

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そもそも始まりは先生の一言でした。 英語で大学行くのは無理。 そう、高校時代、私の英語の成績は学年ビリ。 無理宣告から数年後、私はあるメーカーの海外営業として、年10回ほど海外出張へ行く生活に。 行先はヨーロッパやアジアなどさまざまでした。 しかし、3年前、国内営業へと異動となり、英語を全く使わない生活に。 やっぱり英語で仕事がしたい! その思いを胸に、2016年起業し、また、プロ通訳目指して勉強しています。 英語を武器に世界と勝負する! はなりの挑戦はまだまだ続く。
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