ヘイヘイ私の生活感

今日も頑張っていきましょう。

TKO木本さんのインタビューがあり、会見を開くべきみたいたネット記事がありました。その記事を見て強烈な違和感を私は感じました。しかも発信の出どころはメディアって言う。このインタビューにギャランティーが発生したかどうか知らないけど、情報はタダでは無いし、売上が上がって損益的にプラスになれば、独占インタビューしたメディアの勝ちですよね。





今の時代、SNSや個人的なメディアがある中でタダで会見を開いてもらえるという消費者意識が会社まであるとは驚きました。ただでさえ日本の消費者意識の高さは無駄に高いと思っていて、マスメディアもオワコンだなぁーと思ったのです。一個人の影響力の無いブログですが、情報はタダでは無い時代になっていて、ネットにヒントは落ちているけど、玉石混交状態から淘汰の時代になっていると思うのです。

個人的にこの問題に関心は無いのですが、取り組み方が間違えているのです。会社として売上が伸びるなら、メリットがあるならアポイントを入れて取材したら良いのにって思う。まぁ、日本の教育や制度なんかを考えたら無理だよなぁと納得と絶望がありますよね。

さて、投資なんて。なんて言ってたら取り残される時代が到来。良くも悪くも格差です。なんなら私は底辺層なんですけども。生きないとダメな訳ですよね。この楽しくもない生活に労働しても豊かになれない時代に生きる。絶望感しか無い訳。苦しみの中に何かあればと思うけど、何も無い空虚が続くの。

結局は日本ってアイデンティティを失っていて、サムライとか言ってしまう。懐古的なものしか残っていない。なんだかなぁーと。日本の時代は、戻ってこないです。私も頑張って働くって選択してないし。ブログと投資をして自衛をしないといけないと思っています。

消費者意識の高まりと労働者意識の低さが私の中にもあって、結構みなさん思うことがあるんじゃないかなぁと。木本さんの記事より思うことがあったって言う話。