ヘイヘイ私の生活感

今日も頑張っていきましょう。

日本の幸福度が下がっているといったデータが出ているらしいですね。どこからの情報かは分からないのですが、幸福感というのは難しいですよね。明確な基準が無いですからね。もちろん私も幸せかと言うとNOの回答をすると思います。





市民・平民。民の底辺層からの脱却が難しい中で、お金を使わないと幸せに感じることが出来ない世の中になってきたなぁと。SNSのいいねの数も大規模なお金で手に入る事もあるように思います。

やっぱりお金だよな。結論です。コミュニケーション断絶社会で、居心地の良い場所を探しながら、自分の範囲内でのコミュニケーションを楽しめる場所がドンドン減っていっているのも要因かなぁ。お金があれば友達も着くし、真の友情とかは今の若い方には宗教的感覚なのかもしれないと私は思います。

もはや信仰ですよね。どこかに打算が入ってくるような気がする。幸福度も下がる訳ですよ。お金の無さ、信頼の崩壊。この辺りは学校の教育で道徳を学びとかのレベルでは無いような気がしていて、基本的には不幸だと。人間は不幸から幸せを掴む生き物だと理解しておいた方が良いですよね。

そうなると頼るべきモノってなるとお金だよなと。お金は全てでは無い。しかし、友情なんかよりシンプルであるのです。裏切りは無い。お金があれば欲しいモノを手に入れていく事が出来ます。偽りの友情も手に出来る訳です。

本当の友情ってのは手に入れにくいものだから。偽っての関係の方が楽だと。そうすると、また幸福度が下がるっていう循環になる。それでも、お金の力さえあれば空気感を買える。それだけでも大きいのです。

空気感を買えるとは、自分の居心地を良くする装置と考えて頂けると理解しやすいと思います。この辺りは話が戻って恐縮ですが、学校の制度にあると思う訳です。周りは敵だというバトルロワイヤル的な生き方を生み出している。

結局は戦ってしか手に入れる事しか出来ないのです。平和と叫びながら、毎日、小さな何かと戦って生きている人生なのです。たまに、成功した人間が、お金じゃないよ。なんて言いますが嘘です。お金の力は個人の能力よりも影響力がある。人との繋がり、自分の考えを現実化する力があるのです。一定の金額で、有り余るお金を手に入れると話は変わるのでしょうけど、私たち市民が欲する金額なら人生が変わるでしょう。