2021年02月19日
転職サイトの検索キーワード
今日も頑張っていきましょう。
求人を出す仕事もしています。私です。斜陽産業ですので福利厚生や給与などは悪いです。長く働ける環境も整っていません。そんな環境に居ます。その中で感じるのは不安です。不安しかありません。でも私の考えでは、不安はモチベーションにもなると思いますし、このコロナの影響で不安を感じない人の方が少ないと思います。そして、不安を感じる事は悪い事では無いと思います。なぜなら心のブレーキがある人だと思えるからです。危ないや危機感を感じているのが普通だと感じてしまいます。
さて、話を戻して。求人検索ワードです。求人の仕事を片手間にやっている私が気にしているポイントです。
求人ボックスの検索ランキングで1位が正社員になっています。2位が在宅ワーク。3位が事務になります。ほぼ、同率と言っても良いと思える4位が事務 正社員が入りました。個人的に気になったのが上位キーワードの内、30位以内に60歳以上が6位。50代が7位。50代女性が10位に入っています。もう少し下位までみると、65歳以上が11位です。50代正社員が23位。50代未経験が27位。そして、70歳以上が30位に求人検索ランキングが入っています。求人ボックスなので、様々な媒体から吸い上げられているインディードみたいな感じですから正社員を探している方が多いのが分かります。
転職サイトdodaでは。在宅勤務が1位。50代が2位。フルリモートが3位。未経験歓迎が4位。英語が5位といった順位で検索キーワードが並びます。
リクナビネクストでは。未経験1位。事務2位。営業3位。英語4位。正社員5位となりました。
まとめてみると50代以降の転職されている方が多いのかなという印象です。仕事探しは難しいですから。なんとも言えないですが、今の状況の厳しさが並ぶキーワード検索ランキングになっているように私は思いました。人間は年をとります。これは平等に年をとるから仕方ないですが、どのように生きていくかを考えないといけないと思わしてくれる結果になっているようです。何が出来るかも大切ですが、何を出来るか考える必要があると言えます。出来ないより出来る方が良い。でも、何も出来ないなら、何ならば出来るかを考えておく事も大切です。今から何かを始めるのも良いでしょう。自分を助けるために何か始めてみましょう。
転職するために必要な知識は専門家の方がプロなので間違いないと思います。私も検索キーワードを調べて求人に活かしたいと思います。
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