新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年09月08日
恐竜は進化して…やがて鳥になった!!(本当は恐竜は滅びていなかった…)
みなさん、実は恐竜って滅んでないって知っていましたか?
私の子供の頃は恐竜はもうとうの昔、6500万年に滅んでしまったとほとんど断定的に言われてました
ですが、1980年の終わりごろから、中国を中心に鳥と恐竜を結ぶ化石が多く発見されて
今では鳥の先祖は恐竜だということは当たり前になっています
恐竜全部が鳥の祖先という意味ではなくて、小型の肉食恐竜の一部の種類から枝分かれした種類が
鳥になったと言われています。
鳥は恐竜の頃から、羽毛を持った小さな肉食恐竜の頃からずっと
空中を空を飛んでみたいと思っていたのかなぁ…
進化論の話になりますがキリンは「首が長くなりたい!!」とずっと願い続けたから
首が長くなったみたいです
「象は鼻が伸びてほしい」と望み続けたから鼻が伸びたと言われています
ですが、どうも鳥の先祖の小型の肉食恐竜は空を飛びたい!と思って
羽毛を生やしたわけではないみたいです
人間は猿の頃、どんな望みをしていたのでしょうか…
器用になりたい!
道具を使えるようになりたい!
頭が良くなりたい!
と願ってたんでしょうか…
メスの猿は
体毛を減らしたい!
バスト大きくなりたい!
ウエスト細くなりたい!
ボンキュッボンになりたい!!(笑)
と思ってたんでしょうか?
人間だって、猿の頃、他の動物より強くなりたい
繁栄したい!と願い続けたから、頭が良くなったり道具が使えるようになったのだと思います
それと木から降りた猿(類人猿)が必要になったから
漫画の世界じゃなければ、願うだけで何もしないという人はいませんよね?
願うから、望むから、頭を使い、知恵を絞り、努力するのではないのでしょうか?
努力し続けるから、モチベーションが上がり、スキルが上がり、知識が増え
実力が上がり、願い事が、夢が叶うのではないでしょうか?
「恐竜に興味を持ってください」の記事にも書きましたが
羽毛のある恐竜や恐竜に似た鳥の化石の発見で
鳥は恐竜のある種類の子孫が進化した可能性が高まってきました
というより確定!と言っても過言でもないと思います
○小型獣脚類にある『気嚢』という器官が鳥にもある
○鳥と肉食恐竜の手や足の(カギ)爪がとてもよく似ている
○羽毛がある
他にもまだまだ証拠がたくさんあります
特に最近、東北大学の研究者が現在の鳥の卵がどのようにひなに変化していくかの過程の研究で
確実な証拠が見つかったことで恐竜は鳥に進化した!のは間違いないでしょう
その研究の動画です↓
https://youtu.be/9tNOym_soI0
私たちが子供の頃は恐竜は約6500万年前に滅びたという説が当たり前でした
その頃、私は恐竜にはもう会えないのか?
会いたかったなぁーと思っていました
生き残っていないかな…と思っていました
ネッシーなどを見てはもしかしたら…とちょっと期待していたこともありました
もし、その頃、今から何十年も前、化石という証拠もないのに、恐竜と鳥って似てると思わないって言ったら
バカにされたことでしょう
でも、その頃にもヒントになるような化石はあったのです
それは始祖鳥です
これは恐竜に興味がない人でも知っているかもしれません
理科の教科書にも載っていたくらいですから
確かに、クチバシに歯があるとか鳥の祖先かもしれないという意味はわかりましたが
恐竜と始祖鳥をつなぐもの(化石=証拠)がありませんでした
こーゆー化石が始めたのは1990年頃だったと思います
そしてだんだんと研究者の中にはある特定の種類の肉食恐竜が進化したものではないかと考え始める人たちが出てきました
特定の種類の肉食恐竜と言うのはドロマエオサウルスと言う種類の恐竜です
この恐竜たちの特徴は小型で頭と目が大きくライオンのように
集団で狩をすることです
昨日紹介したスティーブンスピルバーグの監督した映画
『ジュラシックパーク』の中にも出てきます
小さいですがかぎ爪とかが鋭く、頭がいいので
巨大な恐竜にはない別の不気味さや怖さがあります
ヴェロキラプトルと言う種類です
人間もそうですが体が小さく集団で知恵を使っても狩をする動物は
知能が発達する傾向があります
このドロマエオサウルス類も知能が発達していてずる賢く
脳も頭も大きかったみたいです
頭が大きいのは脳が発達してることが多いですが
ワニとか、ティラノサウルスとかは噛む力を強くするためと
多くの肉を一度に飲み込めるようためのようです
私の子供の頃は恐竜はもうとうの昔、6500万年に滅んでしまったとほとんど断定的に言われてました
ですが、1980年の終わりごろから、中国を中心に鳥と恐竜を結ぶ化石が多く発見されて
今では鳥の先祖は恐竜だということは当たり前になっています
恐竜全部が鳥の祖先という意味ではなくて、小型の肉食恐竜の一部の種類から枝分かれした種類が
鳥になったと言われています。
鳥は恐竜の頃から、羽毛を持った小さな肉食恐竜の頃からずっと
空中を空を飛んでみたいと思っていたのかなぁ…
進化論の話になりますがキリンは「首が長くなりたい!!」とずっと願い続けたから
首が長くなったみたいです
「象は鼻が伸びてほしい」と望み続けたから鼻が伸びたと言われています
ですが、どうも鳥の先祖の小型の肉食恐竜は空を飛びたい!と思って
羽毛を生やしたわけではないみたいです
人間は猿の頃、どんな望みをしていたのでしょうか…
器用になりたい!
道具を使えるようになりたい!
頭が良くなりたい!
と願ってたんでしょうか…
メスの猿は
体毛を減らしたい!
バスト大きくなりたい!
ウエスト細くなりたい!
ボンキュッボンになりたい!!(笑)
と思ってたんでしょうか?
人間だって、猿の頃、他の動物より強くなりたい
繁栄したい!と願い続けたから、頭が良くなったり道具が使えるようになったのだと思います
それと木から降りた猿(類人猿)が必要になったから
漫画の世界じゃなければ、願うだけで何もしないという人はいませんよね?
願うから、望むから、頭を使い、知恵を絞り、努力するのではないのでしょうか?
努力し続けるから、モチベーションが上がり、スキルが上がり、知識が増え
実力が上がり、願い事が、夢が叶うのではないでしょうか?
「恐竜に興味を持ってください」の記事にも書きましたが
羽毛のある恐竜や恐竜に似た鳥の化石の発見で
鳥は恐竜のある種類の子孫が進化した可能性が高まってきました
というより確定!と言っても過言でもないと思います
○小型獣脚類にある『気嚢』という器官が鳥にもある
○鳥と肉食恐竜の手や足の(カギ)爪がとてもよく似ている
○羽毛がある
他にもまだまだ証拠がたくさんあります
特に最近、東北大学の研究者が現在の鳥の卵がどのようにひなに変化していくかの過程の研究で
確実な証拠が見つかったことで恐竜は鳥に進化した!のは間違いないでしょう
その研究の動画です↓
https://youtu.be/9tNOym_soI0
私たちが子供の頃は恐竜は約6500万年前に滅びたという説が当たり前でした
その頃、私は恐竜にはもう会えないのか?
会いたかったなぁーと思っていました
生き残っていないかな…と思っていました
ネッシーなどを見てはもしかしたら…とちょっと期待していたこともありました
もし、その頃、今から何十年も前、化石という証拠もないのに、恐竜と鳥って似てると思わないって言ったら
バカにされたことでしょう
でも、その頃にもヒントになるような化石はあったのです
それは始祖鳥です
これは恐竜に興味がない人でも知っているかもしれません
理科の教科書にも載っていたくらいですから
確かに、クチバシに歯があるとか鳥の祖先かもしれないという意味はわかりましたが
恐竜と始祖鳥をつなぐもの(化石=証拠)がありませんでした
こーゆー化石が始めたのは1990年頃だったと思います
そしてだんだんと研究者の中にはある特定の種類の肉食恐竜が進化したものではないかと考え始める人たちが出てきました
特定の種類の肉食恐竜と言うのはドロマエオサウルスと言う種類の恐竜です
この恐竜たちの特徴は小型で頭と目が大きくライオンのように
集団で狩をすることです
昨日紹介したスティーブンスピルバーグの監督した映画
『ジュラシックパーク』の中にも出てきます
小さいですがかぎ爪とかが鋭く、頭がいいので
巨大な恐竜にはない別の不気味さや怖さがあります
ヴェロキラプトルと言う種類です
人間もそうですが体が小さく集団で知恵を使っても狩をする動物は
知能が発達する傾向があります
このドロマエオサウルス類も知能が発達していてずる賢く
脳も頭も大きかったみたいです
頭が大きいのは脳が発達してることが多いですが
ワニとか、ティラノサウルスとかは噛む力を強くするためと
多くの肉を一度に飲み込めるようためのようです