そこを見ると、ケーブル外装が台座の中まで入っていないもの。と記載されている。
このような状態のこと。軽微な欠陥例
この写真は分かりやすくするためにわざと絶縁被膜を余分に見えるようにしてあります。
絶縁被膜の著しいむき過ぎは重大欠陥です。
外装ケーブルが下のほうにある。こうした軽欠陥は見過ごされがち。
このまま、施工を続けていく傾向があります。
軽微欠陥なので、これだけだと落ちることはない・・・・が軽微な欠陥が3つになるとすべてが出来上がっていても不合格となります。
軽微な欠陥も知らないで練習していると命取りになります。
ケーブル外装が台座の中まで入っているとは
このような状態のこと
どのように施工するかはこちらのところの引掛けシーリング角を参照。
参考になれば嬉しいですね!