新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2014年05月20日
第二種電気工事士 技能講習会始まる
ECQ2014年度技能講習会
今年度、初めての講習会参加者は大阪からの方でした。
筆記免除及び筆記試験に自信ありの方のために5月は通常より割安になっており、しかも5月の講習会参加者には6月、7月も割安料金が引き継がれるため、講習を受ける機会も増やすことができます。
筆記に自信ありの方、是非参考にしてください。
今年度、初めての講習会参加者は大阪からの方でした。
筆記免除及び筆記試験に自信ありの方のために5月は通常より割安になっており、しかも5月の講習会参加者には6月、7月も割安料金が引き継がれるため、講習を受ける機会も増やすことができます。
筆記に自信ありの方、是非参考にしてください。
2014年05月12日
第二種電気工事士 実技・技能講習会でよくある質問 ECQ
講習は何日くらい受ければいいですか? 「講習を何日受ければ受かりますか」
こうした質問を問合せとしてよくいただきます。
ある日数、受講すれば合格するという保証は誰にもありません。
1日受講でも合格する人もいれば5日受講して合格する人もいます。
ECQの講習の統計的には3日以上の受講で13問の公表問題をすべて作成することになり、3日目には、ほぼ30分以内で完成できるようになります。3日間以上の受講の合格率は85%となっています。
1日だけの受講の合格率は50%以下です。1日だけの場合問題作成時間は制限時間40分オーバーの方がほとんどです。
2日間の受講である程度の時間の目安が分かるようになります。2日間だけの受講での合格率は60〜70%の間です。2日間の受講で作成できた問題が出ると合格率が上がりますが、作成したことのない問題が出ると合格率が下がります。
13問の公表問題を2巡または3巡するくらい受講される方もいます。それらのほとんどは合格しております。
ご自分で納得できるなら受講は何日でも構わないということです。
参考情報 これまでの講習参加者での傾向として1日だけの講習を予定していたものの、実際にやってみると1日では不安になり追加講習を申し込まれる方が多いということも事実です。本試験がある週に初めて講習を受けると追加講習がなくなってしまう可能性がありますので少なくとも本試験の2週間前に講習を受けることがお勧めです。
技能試験は独学でも取れますか?講習会は必要ですか?
もちろん技能試験は独学でも十分取得できます。
その際には器具・電線類を準備し本試験までの間に公表問題をどれ程のペースで作成していくかの計画をしっかり作り、その予定通りで進めていくことが必要です。
筆記試験から技能試験まで約8週(56日)です。6月の初めから毎日1問ずつこなしていけば13問の公表問題を四巡行える計算になります。
では、仕事の関係で土日しか時間が取れない人は6月の初めから試験まで約14日間で練習しなければなりません。土日で4問を集中的に問題作成を行えば約2巡はできます。
いずれにしても独学で行うなら13問の公表問題を最低でも2巡をしておくことをお勧めします。
ECQ講習会の場合、3日参加で13問を一通り作成経験ができます。
講習会でのメリットは重大欠陥をしっかり覚えることができます。これは本人がほとんど気づかないでそのまま覚えていく際の危険性を回避できることです。このパターンは大変多い事例です。
さらに独学でもできないことはありませんが40分の制限時間内での作成の時間短縮のコツが分かるということです。
ECQ講習会の費用と独学での費用との兼ね合いを考えますと、独学での場合2巡するための器具と電線で約2万円前後が必要です。ECQ講習会なら3日の受講ができる計算です。もちろん交通費などが加算されますので一概に言えませんが・・。
ECQの講習会参加に関しては6月か7月の早目の時期に講習を受けてその後独学で自習(電線類は一巡分で)も安心度はかなり違ってくるものと思います。
講習会の必要性は初めて受験する方にとって迷う問題ですが、残念ながら一度、不合格を経験した方には必要と感じる度合が大きくなることも事実です。
こうした質問を問合せとしてよくいただきます。
ある日数、受講すれば合格するという保証は誰にもありません。
1日受講でも合格する人もいれば5日受講して合格する人もいます。
ECQの講習の統計的には3日以上の受講で13問の公表問題をすべて作成することになり、3日目には、ほぼ30分以内で完成できるようになります。3日間以上の受講の合格率は85%となっています。
1日だけの受講の合格率は50%以下です。1日だけの場合問題作成時間は制限時間40分オーバーの方がほとんどです。
2日間の受講である程度の時間の目安が分かるようになります。2日間だけの受講での合格率は60〜70%の間です。2日間の受講で作成できた問題が出ると合格率が上がりますが、作成したことのない問題が出ると合格率が下がります。
13問の公表問題を2巡または3巡するくらい受講される方もいます。それらのほとんどは合格しております。
ご自分で納得できるなら受講は何日でも構わないということです。
参考情報 これまでの講習参加者での傾向として1日だけの講習を予定していたものの、実際にやってみると1日では不安になり追加講習を申し込まれる方が多いということも事実です。本試験がある週に初めて講習を受けると追加講習がなくなってしまう可能性がありますので少なくとも本試験の2週間前に講習を受けることがお勧めです。
技能試験は独学でも取れますか?講習会は必要ですか?
もちろん技能試験は独学でも十分取得できます。
その際には器具・電線類を準備し本試験までの間に公表問題をどれ程のペースで作成していくかの計画をしっかり作り、その予定通りで進めていくことが必要です。
筆記試験から技能試験まで約8週(56日)です。6月の初めから毎日1問ずつこなしていけば13問の公表問題を四巡行える計算になります。
では、仕事の関係で土日しか時間が取れない人は6月の初めから試験まで約14日間で練習しなければなりません。土日で4問を集中的に問題作成を行えば約2巡はできます。
いずれにしても独学で行うなら13問の公表問題を最低でも2巡をしておくことをお勧めします。
ECQ講習会の場合、3日参加で13問を一通り作成経験ができます。
講習会でのメリットは重大欠陥をしっかり覚えることができます。これは本人がほとんど気づかないでそのまま覚えていく際の危険性を回避できることです。このパターンは大変多い事例です。
さらに独学でもできないことはありませんが40分の制限時間内での作成の時間短縮のコツが分かるということです。
ECQ講習会の費用と独学での費用との兼ね合いを考えますと、独学での場合2巡するための器具と電線で約2万円前後が必要です。ECQ講習会なら3日の受講ができる計算です。もちろん交通費などが加算されますので一概に言えませんが・・。
ECQの講習会参加に関しては6月か7月の早目の時期に講習を受けてその後独学で自習(電線類は一巡分で)も安心度はかなり違ってくるものと思います。
講習会の必要性は初めて受験する方にとって迷う問題ですが、残念ながら一度、不合格を経験した方には必要と感じる度合が大きくなることも事実です。
2014年04月28日
筆記免除者の方に朗報・・・技能実技講習会
ECQの技能講習会のお知らせ
筆記免除者の方に朗報 筆記から始める方も合格できそうなら参加できます。
5月中に一度でも参加された方は6月7月も1日6,000円の講習料金が引き継がれます。
6月7月は一日7,000円の講習料ですから少しでも節約したい方は是非ご利用ください。
詳しくはECQ講習会概要およびカレンダーをご覧ください
筆記免除者の方に朗報 筆記から始める方も合格できそうなら参加できます。
5月中に一度でも参加された方は6月7月も1日6,000円の講習料金が引き継がれます。
6月7月は一日7,000円の講習料ですから少しでも節約したい方は是非ご利用ください。
詳しくはECQ講習会概要およびカレンダーをご覧ください
2013年12月04日
ECQ講習会のまとめ
本日、電気工事士第2種および第1種の実技・技能の講習会を模擬試験を残して今年度は終了しました。
2種の下期また、1種の講習会を通して、講習会参加者のレベルアップを目指して双方に頑張ってきました。
制限時間内の壁を乗り越え、かなりの見直し時間を稼げるようになった方がほとんどでした。
講習を通してよく間違いがみられたのは接地極付コンセントの接続です。これは把握しておくことが必要です。
さらに重大欠陥例として経験された所は、刻印の打ち間違いです。
さらに、気付かずに間違ってしまう思わぬ個所としてはNとLのブレーカーの部分が反対になってしまう所でした。
軽欠陥として一番多いのは引掛けシーリングの絶縁被覆が台座の外に出てしまうという施工です。この場合の外装(シース)が台座の中に入っていないと軽欠陥になってしまうのです。
下期の練習をしてこられた皆さんももしかしたら同じことをやってしまったことがあるかも知れません。
最後の仕上げは金曜日と土曜日に行う模擬試験です。
2種の下期また、1種の講習会を通して、講習会参加者のレベルアップを目指して双方に頑張ってきました。
制限時間内の壁を乗り越え、かなりの見直し時間を稼げるようになった方がほとんどでした。
講習を通してよく間違いがみられたのは接地極付コンセントの接続です。これは把握しておくことが必要です。
さらに重大欠陥例として経験された所は、刻印の打ち間違いです。
さらに、気付かずに間違ってしまう思わぬ個所としてはNとLのブレーカーの部分が反対になってしまう所でした。
軽欠陥として一番多いのは引掛けシーリングの絶縁被覆が台座の外に出てしまうという施工です。この場合の外装(シース)が台座の中に入っていないと軽欠陥になってしまうのです。
下期の練習をしてこられた皆さんももしかしたら同じことをやってしまったことがあるかも知れません。
最後の仕上げは金曜日と土曜日に行う模擬試験です。
2013年10月07日
25年度下期の実技技能講習会(2種・1種)
2種下期の試験が終わり、早速、講習会の申し込みがありました。
この時期は1種の試験と1日違いのほぼ同時進行で講習会も行っております。下の2まいの写真は
昨年の下期の講習会の様子です。
今年も狭い机の会場がありました。下の写真はその狭い机を想定して練習しているところです。
この下の写真は今年度上期の講習会の一こまで、女性の方も県外から参加され、みごと合格されました。
ECQ講習会は木曜日(定休)以外は個人の予定に合わせて講習を受けられるよう日付を選べます。限定された日付の講習会もありますが、なかなか予定が合わない方がこの講習会を探しておいでいただいています。詳しい情報はこちらから。
この時期は1種の試験と1日違いのほぼ同時進行で講習会も行っております。下の2まいの写真は
昨年の下期の講習会の様子です。
今年も狭い机の会場がありました。下の写真はその狭い机を想定して練習しているところです。
この下の写真は今年度上期の講習会の一こまで、女性の方も県外から参加され、みごと合格されました。
ECQ講習会は木曜日(定休)以外は個人の予定に合わせて講習を受けられるよう日付を選べます。限定された日付の講習会もありますが、なかなか予定が合わない方がこの講習会を探しておいでいただいています。詳しい情報はこちらから。