2016年06月01日
第二種電気工事士技能 極性間違いをしてしまうのは・・・・・・・?
極性間違いは重大欠陥
今回は端子台での接続での間違いが起きてしまった状況です。写真をご覧ください
この場合は100V回路のブレーカ代用端子台での接続です。
通常、100V回路のブレーカにはNには白線、Lに黒線を接続します。
ではどうしてこうした極性間違いをしてしまうのでしょうか?
作業の段階で、最初はNに白を差し込んでいたものの、端子台への心線の長さが長すぎたために一度抜いて
心線を調整し、
再度差し込む時にN(白)のはずがNのところに黒線を差し込んでしまったのです。
心線の長さ調整に神経が集中したためにこうした間違いをしてしまいました!
本番の時にはおそらくこの間違いに気づくよりも作業完成に集中していきますので、30分前には作業を終え、
見直し時間を確保できるようにしておきましょう!
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今回は端子台での接続での間違いが起きてしまった状況です。写真をご覧ください
この場合は100V回路のブレーカ代用端子台での接続です。
通常、100V回路のブレーカにはNには白線、Lに黒線を接続します。
ではどうしてこうした極性間違いをしてしまうのでしょうか?
作業の段階で、最初はNに白を差し込んでいたものの、端子台への心線の長さが長すぎたために一度抜いて
心線を調整し、
再度差し込む時にN(白)のはずがNのところに黒線を差し込んでしまったのです。
心線の長さ調整に神経が集中したためにこうした間違いをしてしまいました!
本番の時にはおそらくこの間違いに気づくよりも作業完成に集中していきますので、30分前には作業を終え、
見直し時間を確保できるようにしておきましょう!
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