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2016年12月01日
第二種電気工事士技能 これも重大欠陥になるんだ!?
重大欠陥は試験センターで試験後に判断基準が掲載されます。
その中でも、施工条件にそぐわないものは重大欠陥となってしまうようです。
連用取付枠などは本来、取付ないといけないものの、試験では枠が省略され、取り付ける場所が施工条件で指定される。
枠の取付場所を間違ったら重大欠陥として不合格と言うのは、酷な話である。
せめて、取付枠に関しては軽微な欠陥にしてあげてほしいものです。
さて、本題ですが
これも重大欠陥になります。写真をご覧ください。
Wの文字にはきちんと接地側(白線)が接続されています。
これは極性の間違いではありません。
そうです。
施工条件の間違いです。
条件には、ケーブルを挿入した一番近い端子に接続すること。
とか書いてあります。
試験後の解答部分にもその点が示されています。
まぁ確かにカバーが締まりにくいこともありそうですが、ちょっとこのやり方は強引かも???
施工条件は読むようにしておきましょう!!!
その中でも、施工条件にそぐわないものは重大欠陥となってしまうようです。
連用取付枠などは本来、取付ないといけないものの、試験では枠が省略され、取り付ける場所が施工条件で指定される。
枠の取付場所を間違ったら重大欠陥として不合格と言うのは、酷な話である。
せめて、取付枠に関しては軽微な欠陥にしてあげてほしいものです。
さて、本題ですが
これも重大欠陥になります。写真をご覧ください。
Wの文字にはきちんと接地側(白線)が接続されています。
これは極性の間違いではありません。
そうです。
施工条件の間違いです。
条件には、ケーブルを挿入した一番近い端子に接続すること。
とか書いてあります。
試験後の解答部分にもその点が示されています。
まぁ確かにカバーが締まりにくいこともありそうですが、ちょっとこのやり方は強引かも???
施工条件は読むようにしておきましょう!!!
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2016年11月29日
第二種公表問題1番の渡線がなにやらおかしい????
今回は渡線の巻!
公表問題NO1には渡線が2本いる。
よく間違う渡線の例は2本のうち1本を白線にしてしまうというもの。
今回は
2本とも黒線をちゃんと用意しています。
・・・・が
この写真を見るとなにやらおかしい??
一見、出来上がっているように見えるので作成者も間違いに気づくことがなく過ぎてしまいそうでした。
みなさんも気づかれたでしょうか??
ちょっとした思い込みが重大欠陥につながってしまうこともあります!
参考まで!!!
公表問題NO1には渡線が2本いる。
よく間違う渡線の例は2本のうち1本を白線にしてしまうというもの。
今回は
2本とも黒線をちゃんと用意しています。
・・・・が
この写真を見るとなにやらおかしい??
一見、出来上がっているように見えるので作成者も間違いに気づくことがなく過ぎてしまいそうでした。
みなさんも気づかれたでしょうか??
ちょっとした思い込みが重大欠陥につながってしまうこともあります!
参考まで!!!
タグ:渡線
2016年11月28日
重大欠陥 電線の色別の相違の例
毎年の技能試験で出される問題での技能試験の判断基準の中に電線の色別の相違というものが重大欠陥として明記されている。
この電線の色別の相違とは?
例えば電源から点滅器、コンセント、タイムスイッチへの非接地側電線はすべて黒色とする。
これは非接地側として基本的な条件となっています。
しかし、
この作例の場合はスイッチできちんと点灯するも、非接地側電線に1本だけ赤色を使用してしまいました。
みなさんも気を付けましょう!
この電線の色別の相違とは?
例えば電源から点滅器、コンセント、タイムスイッチへの非接地側電線はすべて黒色とする。
これは非接地側として基本的な条件となっています。
しかし、
この作例の場合はスイッチできちんと点灯するも、非接地側電線に1本だけ赤色を使用してしまいました。
みなさんも気を付けましょう!
タグ:欠陥
2016年11月27日
もしかしてミスプリント?? オーム社第一種参考書
2016年11月25日
同時点滅の結線間違いが多い今年の10番の問題が出ると・・・・・・。
第一種でも第二種でもパイロットランプを同時点滅させる問題がある。
この同時点滅の裏の結線がなんとも苦戦されている方が多いのです。
もし、この10番が出ると、合格率が下がるかも知れないと危惧しているところです。
下期でも講習会に参加されている方が様々な結線を試みるも見事に同時点滅にはならないのです。
そんな中で、一見同時点滅しそうな結線がありました。
これです。
同時点滅を制覇した方は何だと思われるかもしれませんが・・・・それはさておき
スイッチを入れたらパイロットを含めた引掛けシーリングとレセプタクルが付きそうではないですか?!
そこで、この結線をした方と点灯テストを行ってみました。
結論!
スイッチでパイロットは点灯!
が
引掛けシーリングとレセプタクルに装着した電球は点灯しなかったのです!
合格率が分かれるこの問題が出ないといいですが・・・・。
この同時点滅の裏の結線がなんとも苦戦されている方が多いのです。
もし、この10番が出ると、合格率が下がるかも知れないと危惧しているところです。
下期でも講習会に参加されている方が様々な結線を試みるも見事に同時点滅にはならないのです。
そんな中で、一見同時点滅しそうな結線がありました。
これです。
同時点滅を制覇した方は何だと思われるかもしれませんが・・・・それはさておき
スイッチを入れたらパイロットを含めた引掛けシーリングとレセプタクルが付きそうではないですか?!
そこで、この結線をした方と点灯テストを行ってみました。
結論!
スイッチでパイロットは点灯!
が
引掛けシーリングとレセプタクルに装着した電球は点灯しなかったのです!
合格率が分かれるこの問題が出ないといいですが・・・・。