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2021年03月15日
Thule トウバーマウントサイクルキャリア
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
悪戦苦闘して取り付けたヒッチメンバーで自転車を積載するために
Thuleのトウバーマウントサイクルキャリアを購入しました。
型番TH970の2台積載できるタイプになります。
これを50ミリのヒッチボールに取り付けます。
取付けに工具具は一切必要なくすごく便利です!
畳んである状態。
写真手前に見えるノブ(反対側も同様)を緩めて袖を伸ばすと積載可能な状態になります。
袖と袖のピッチが広く大きめの自転車じゃないとバイクビームが必須になります。
そこでBNBRACKのBIKE BEAM PRO 型番AP-527を購入しておきました。
ハンドルとサドルのシャフトに咥えさせて使用します。こちらも工具要らずです。
いろんな積み方を試した結果、最低地上高の確保と車体からのはみ出しを考慮してこれになりました。
後輪がはみ出しているように見えますが、前から見るとこんな感じです。
この自転車に関してはサイクルビーム無くても良かった・・・
そして、2台まで積載可能ですがかご付きのママチャリタイプは1台が限界かと思います。
急な時でも簡単に取付け取り外しができてすごく便利だと思います。
私の用途的にはバッチリでした!
悪戦苦闘して取り付けたヒッチメンバーで自転車を積載するために
Thuleのトウバーマウントサイクルキャリアを購入しました。
型番TH970の2台積載できるタイプになります。
これを50ミリのヒッチボールに取り付けます。
取付けに工具具は一切必要なくすごく便利です!
畳んである状態。
写真手前に見えるノブ(反対側も同様)を緩めて袖を伸ばすと積載可能な状態になります。
袖と袖のピッチが広く大きめの自転車じゃないとバイクビームが必須になります。
そこでBNBRACKのBIKE BEAM PRO 型番AP-527を購入しておきました。
ハンドルとサドルのシャフトに咥えさせて使用します。こちらも工具要らずです。
いろんな積み方を試した結果、最低地上高の確保と車体からのはみ出しを考慮してこれになりました。
後輪がはみ出しているように見えますが、前から見るとこんな感じです。
この自転車に関してはサイクルビーム無くても良かった・・・
そして、2台まで積載可能ですがかご付きのママチャリタイプは1台が限界かと思います。
急な時でも簡単に取付け取り外しができてすごく便利だと思います。
私の用途的にはバッチリでした!
2021年02月28日
ヒッチメンバー取付け最後の試練・・・
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
幾度もの試練を乗り越えてきた(大げさ…)ヒッチメンバーの取付け作業ですが
ようやく終了しました!
と思ったのも束の間、まだあるんか〜い!!!
前回の「185サーフにヒッチメンバーを一人で取付け」でも書きましたが
取付ボルトの頭とマフラーが干渉してしまい、爆音を響き渡らせる騒音車となってしまったのです(泣)
写真手前のボルトと、マフラーの太鼓が走行していると干渉しちゃうみたいでした。
クリアランスを広げるにはマフラーを下げるしかないな〜ということで思いついたのが
既存の吊りゴムをひろげればいっか!という単純なもの。。
吊りゴム自体を長めのものに交換しようとも思いましたが、なかなか良いものがありませんでした。
なので、ひろげてしまう作戦を実行することにしました。
ステンレスの丸棒を2本グイっと押し込みました。
ビミョーにクリアランス広がりましたよね?
この方法で干渉は無くなったのですが、夕方仕事から帰宅して確認すると丸棒1本落ちて無くなっていました。。
走行中の振動で落下させないようにするには、お互いにテンションが効いていないとダメかとということで
ホームセンターでいい具合のテーパ状のゴムを買ってきました。
太くて1本しか入らなかったので真ん中にグリグリっと差し込みました。
クリアランスも前回より広くなり、作戦通り落下することもなく干渉を回避することができました。
これにて無事作業完了となりました!
幾度もの試練を乗り越えてきた(大げさ…)ヒッチメンバーの取付け作業ですが
ようやく終了しました!
と思ったのも束の間、まだあるんか〜い!!!
前回の「185サーフにヒッチメンバーを一人で取付け」でも書きましたが
取付ボルトの頭とマフラーが干渉してしまい、爆音を響き渡らせる騒音車となってしまったのです(泣)
写真手前のボルトと、マフラーの太鼓が走行していると干渉しちゃうみたいでした。
クリアランスを広げるにはマフラーを下げるしかないな〜ということで思いついたのが
既存の吊りゴムをひろげればいっか!という単純なもの。。
吊りゴム自体を長めのものに交換しようとも思いましたが、なかなか良いものがありませんでした。
なので、ひろげてしまう作戦を実行することにしました。
ステンレスの丸棒を2本グイっと押し込みました。
ビミョーにクリアランス広がりましたよね?
この方法で干渉は無くなったのですが、夕方仕事から帰宅して確認すると丸棒1本落ちて無くなっていました。。
走行中の振動で落下させないようにするには、お互いにテンションが効いていないとダメかとということで
ホームセンターでいい具合のテーパ状のゴムを買ってきました。
太くて1本しか入らなかったので真ん中にグリグリっと差し込みました。
クリアランスも前回より広くなり、作戦通り落下することもなく干渉を回避することができました。
これにて無事作業完了となりました!
2020年12月18日
185サーフにヒッチメンバーを一人で取付け
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
今回は、ヒッチメンバーの取付けの様子です。
干渉箇所があり今回で2回目の取付作業になります。(3回目は勘弁して・・・)
1回目の作業の様子はヒッチメンバー取付作業でトラブル続き
マフラーの吊りゴム外して、ジャッキにヒッチメンバーセットして潜ります!
使用するボルトはM12の細目4本と並目4本で10.9の高強度ボルトです。
並目を8本用意したのですが、車体に取り付けられているナットが細目だということに気づき細目を4本追加で購入しました。細目は1本500円ぐらいしました。高い・・・
車体下に潜り、まずは細目4本で仮止めしました。
そして自作したステーの出番です。ステーの制作の様子はこちら
このステーを車体後方の隙間からフレームの中に入れ込んでいきます。
ステーの全長が270ミリありますので上手く入るか心配でした・・・入ってヨカッタヨカッタ!!!
これで入口から250ミリ奥の穴にナットが設置できました。バッチリです。
全てのボルトを仮締めしたところで、1本づつ外して緩み止めを塗布して本締めしました。
使用いて緩み止めは3M製のこちら。
こんな感じで塗りました。適当です。。
で、トルクレンチで本締めして作業終了です!
上から。はみ出してるけど車検とか大丈夫なのかな???
*メーカーさんに確認したところ、「ヒッチメンバーは、突起物規制は除外になっております。」との回答をいただきまして、車検もこの状態で無事通りました。
ヒッチボール付けるとこんな感じ。
いろいろありましたが、無事に取付けできました。パチパチパチ
が、このあともう一発予期せぬ出来事が・・・
マフラーと干渉するところはうまくカットしたのに、今度はボルトの頭が干渉して信号待ちでものすごい音が響き渡りました。
干渉したステーのカットは金属用切断砥石で鉄製ステーをカット
苦肉の回避方法は次回に書きます。
今回は、ヒッチメンバーの取付けの様子です。
干渉箇所があり今回で2回目の取付作業になります。(3回目は勘弁して・・・)
1回目の作業の様子はヒッチメンバー取付作業でトラブル続き
マフラーの吊りゴム外して、ジャッキにヒッチメンバーセットして潜ります!
使用するボルトはM12の細目4本と並目4本で10.9の高強度ボルトです。
並目を8本用意したのですが、車体に取り付けられているナットが細目だということに気づき細目を4本追加で購入しました。細目は1本500円ぐらいしました。高い・・・
車体下に潜り、まずは細目4本で仮止めしました。
そして自作したステーの出番です。ステーの制作の様子はこちら
このステーを車体後方の隙間からフレームの中に入れ込んでいきます。
ステーの全長が270ミリありますので上手く入るか心配でした・・・入ってヨカッタヨカッタ!!!
これで入口から250ミリ奥の穴にナットが設置できました。バッチリです。
全てのボルトを仮締めしたところで、1本づつ外して緩み止めを塗布して本締めしました。
使用いて緩み止めは3M製のこちら。
こんな感じで塗りました。適当です。。
で、トルクレンチで本締めして作業終了です!
上から。はみ出してるけど車検とか大丈夫なのかな???
*メーカーさんに確認したところ、「ヒッチメンバーは、突起物規制は除外になっております。」との回答をいただきまして、車検もこの状態で無事通りました。
ヒッチボール付けるとこんな感じ。
いろいろありましたが、無事に取付けできました。パチパチパチ
が、このあともう一発予期せぬ出来事が・・・
マフラーと干渉するところはうまくカットしたのに、今度はボルトの頭が干渉して信号待ちでものすごい音が響き渡りました。
干渉したステーのカットは金属用切断砥石で鉄製ステーをカット
苦肉の回避方法は次回に書きます。
2020年12月09日
手が入らない場所にナットを設置するステーの制作
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
今回は、ヒッチメンバーを取り付けるためナットが必要だけど、手が入らない場所のために自作でステーを制作した時の様子です。
完成したのがこちらになります。
取付け後の写真です。赤まるの裏にナットが必要になります。フレームが角パイプ形状で手が入るほどのスペースがないため子のステーを制作しました。
写真下側の隙間からフレームの中に差し込みます。
設計図がこちら。この絵から知り合いの工場で作っていただきました。
出来上がったステーにナットを溶接します。
ナットが穴のセンターにくるように、皿ビスで固定します。
こんな感じで、ばっちりセンターに収まります。写真ではズレているように見えますがばっちりです!
TIG溶接で4か所点付けして、角をRに仕上げて塗装して完成です。
はじめは平面のものを考えていましたが、干渉してステーが浮いてしまう可能性がありましたので、曲げ加工してこのような形状のものとなりました。
結果、うまくいき大満足です♪
今回は、ヒッチメンバーを取り付けるためナットが必要だけど、手が入らない場所のために自作でステーを制作した時の様子です。
完成したのがこちらになります。
取付け後の写真です。赤まるの裏にナットが必要になります。フレームが角パイプ形状で手が入るほどのスペースがないため子のステーを制作しました。
写真下側の隙間からフレームの中に差し込みます。
設計図がこちら。この絵から知り合いの工場で作っていただきました。
出来上がったステーにナットを溶接します。
ナットが穴のセンターにくるように、皿ビスで固定します。
こんな感じで、ばっちりセンターに収まります。写真ではズレているように見えますがばっちりです!
TIG溶接で4か所点付けして、角をRに仕上げて塗装して完成です。
はじめは平面のものを考えていましたが、干渉してステーが浮いてしまう可能性がありましたので、曲げ加工してこのような形状のものとなりました。
結果、うまくいき大満足です♪
2020年12月07日
金属用切断砥石で鉄製ステーをカット
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
今回は、ヒッチメンバーのステーとマフラーの干渉を解消すべく、切断砥石を使用して板厚6ミリの鉄製ステーをカットした時の様子です。
切削用の砥石でも切れないことはないのですが、時間がかかりますし引っかかってグラインダーが暴れたりしますので非常に危険です。
切断する際には切断用の砥石を使用されることをお勧めします。
今回使用したのは、レジボンさんのスーパーカットRSCです。
切断するる箇所をケガキました。これくらい切れば大丈夫かな?みたいな大体な感じです。
角をRにしたいのでドリルで穴を開けます。
あとはケガキ線に合わせてグラインダーでカットします。
角の部分を切削用砥石でRに仕上げてバリをとって完成です。
カット後取り付けた状態です。
こちらがカット前
干渉していた部分いい感じで回避できたのですが、またしても思いもよらぬ干渉が・・・
見にくいですが写真赤丸のボルトの頭が干渉してるような。案の定、走行してみると工事現場のような爆音が響き渡りました。
信号待ちの時すごく見られて恥ずかしかった。。
こちらのトラブルは苦肉の策で回避することができました。回避方法は次回の記事にて。
今回は、ヒッチメンバーのステーとマフラーの干渉を解消すべく、切断砥石を使用して板厚6ミリの鉄製ステーをカットした時の様子です。
切削用の砥石でも切れないことはないのですが、時間がかかりますし引っかかってグラインダーが暴れたりしますので非常に危険です。
切断する際には切断用の砥石を使用されることをお勧めします。
今回使用したのは、レジボンさんのスーパーカットRSCです。
切断するる箇所をケガキました。これくらい切れば大丈夫かな?みたいな大体な感じです。
角をRにしたいのでドリルで穴を開けます。
あとはケガキ線に合わせてグラインダーでカットします。
角の部分を切削用砥石でRに仕上げてバリをとって完成です。
カット後取り付けた状態です。
こちらがカット前
干渉していた部分いい感じで回避できたのですが、またしても思いもよらぬ干渉が・・・
見にくいですが写真赤丸のボルトの頭が干渉してるような。案の定、走行してみると工事現場のような爆音が響き渡りました。
信号待ちの時すごく見られて恥ずかしかった。。
こちらのトラブルは苦肉の策で回避することができました。回避方法は次回の記事にて。
2020年12月04日
インパクトドライバーで超硬バーを使う
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
今回は穴位置が少しズレてしまったため、長穴加工して穴位置を合わせる作業の様子です。
ヒッチメンバーを取り付けるために、車体に開けた15ミリの穴が5ミリ程ズレてしまったための作業になります。
写真の左の穴の白でマーキングしてある部分をひろげます。
電動ドリルを持っていないため、インパクトドライバーで使用できる超硬バーを探しましたがこれというものが見つけられなかったため、インパクトドライバー用のチャックに超硬バーを咥えさせることにしました。
チャックは軸径1.5〜13ミリまで取り付け可能、超硬バーは軸径6ミリ刃径9.5ミリを使用します。
インパクトドライバーに装着するとこんな感じです。
回転は低速に設定して切削油を付けながら削っていきました。サクサク削れ作業時間は10分程でした。
まずは1つ目の修正完了です。お次はマフラーが干渉してしまったステーをカットします。
今回は穴位置が少しズレてしまったため、長穴加工して穴位置を合わせる作業の様子です。
ヒッチメンバーを取り付けるために、車体に開けた15ミリの穴が5ミリ程ズレてしまったための作業になります。
写真の左の穴の白でマーキングしてある部分をひろげます。
電動ドリルを持っていないため、インパクトドライバーで使用できる超硬バーを探しましたがこれというものが見つけられなかったため、インパクトドライバー用のチャックに超硬バーを咥えさせることにしました。
チャックは軸径1.5〜13ミリまで取り付け可能、超硬バーは軸径6ミリ刃径9.5ミリを使用します。
インパクトドライバーに装着するとこんな感じです。
回転は低速に設定して切削油を付けながら削っていきました。サクサク削れ作業時間は10分程でした。
まずは1つ目の修正完了です。お次はマフラーが干渉してしまったステーをカットします。
2020年12月03日
ヒッチメンバー取付作業でトラブル続き
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
いよいよヒッチメンバー取付けの作業になります。
この時点では、今日で作業が終わるものだと思っています。
重いから一人やるのは大変だとは聞いていましたが、まさかまた外すことになるなんて・・・
まずはマフラーの吊りゴムを外します。
専用の工具もあるみたいですが、シリコンスプレーとマイナスドライバーで強引に外します。
この作業、すごく疲れるので嫌いです!
そしてヒッチメンバーをジャッキに載せます。この状態から下にもぐり、取り付けステーを持ち上げながら取付しました。
後付けのナット用のステーはこの時にはありませんでしたので、ひとまず既存のナット4か所を使っての取付けました。
で、まず発覚したのが穴位置間違い。
5ミリほどずれてる感じです。開ける前にもう1回確認しとけばよかったのに・・・と後悔してます。
放心状態で写真取れずで、マーキング後のみです。。
で、さらにマフラー干渉しちゃうやんです。
純正のマフラー用の設計だと思いますので、そりゃ干渉するよね・・・なのですが、何とか取り付けできそうな気がしてたのでショックです。
現実逃避して気力がなくなる前に取り外しました(泣)
予定にはなかった修正作業にとりかかります!!!
いよいよヒッチメンバー取付けの作業になります。
この時点では、今日で作業が終わるものだと思っています。
重いから一人やるのは大変だとは聞いていましたが、まさかまた外すことになるなんて・・・
まずはマフラーの吊りゴムを外します。
専用の工具もあるみたいですが、シリコンスプレーとマイナスドライバーで強引に外します。
この作業、すごく疲れるので嫌いです!
そしてヒッチメンバーをジャッキに載せます。この状態から下にもぐり、取り付けステーを持ち上げながら取付しました。
後付けのナット用のステーはこの時にはありませんでしたので、ひとまず既存のナット4か所を使っての取付けました。
で、まず発覚したのが穴位置間違い。
5ミリほどずれてる感じです。開ける前にもう1回確認しとけばよかったのに・・・と後悔してます。
放心状態で写真取れずで、マーキング後のみです。。
で、さらにマフラー干渉しちゃうやんです。
純正のマフラー用の設計だと思いますので、そりゃ干渉するよね・・・なのですが、何とか取り付けできそうな気がしてたのでショックです。
現実逃避して気力がなくなる前に取り外しました(泣)
予定にはなかった修正作業にとりかかります!!!
2020年12月02日
ヒッチメンバーを再塗装でリフレッシュ
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
今回は中古で購入したヒッチメンバーのリフレッシュ作業の様子です。
購入時はこんな感じで所々に錆がでていました。
まずは、再塗装するために錆をグラインダーで削り落としました。
既存の塗装にかなり厚みがあり、削ったところとの段差が気になりましたが全部を剥がす気にはなれず凸凹で我慢することにしました。
ここでもサビチェンジャーを使用します。赤錆を黒錆に転換してくれます。
赤錆は削り落としてあったので、サビチェンジャー塗装後は黒というより紫に変色しました。
その後ミッチャクロンして、シャーシブラックして、仕上げにつや消しの黒とつや消しのクリアーを使用しました。
これくらいの距離から見ればきれいな仕上がりになりました。近くで見るとまあ・・・な感じですが。
ようやく取付けできるところまできました!
が、その後穴位置間違いも含めトラブルが続くのでありました。。
これもDIYの醍醐味ですよね???
今回は中古で購入したヒッチメンバーのリフレッシュ作業の様子です。
購入時はこんな感じで所々に錆がでていました。
まずは、再塗装するために錆をグラインダーで削り落としました。
既存の塗装にかなり厚みがあり、削ったところとの段差が気になりましたが全部を剥がす気にはなれず凸凹で我慢することにしました。
ここでもサビチェンジャーを使用します。赤錆を黒錆に転換してくれます。
赤錆は削り落としてあったので、サビチェンジャー塗装後は黒というより紫に変色しました。
その後ミッチャクロンして、シャーシブラックして、仕上げにつや消しの黒とつや消しのクリアーを使用しました。
これくらいの距離から見ればきれいな仕上がりになりました。近くで見るとまあ・・・な感じですが。
ようやく取付けできるところまできました!
が、その後穴位置間違いも含めトラブルが続くのでありました。。
これもDIYの醍醐味ですよね???
2020年11月30日
牽引フックを外すだけの作業が・・・
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
今回はヒッチメンバーを取り付けるにあたって邪魔になる牽引フックを外した時の様子です。
自分の車には、左後ろに写真のような牽引フックが1つ取り付けられていました。
固定してあるボルト2本を外せば牽引フックが外せる簡単な作業のはずが・・・
古い車あるあるの固着でボルトが緩まないー!のパターンが待ってました。
メガネレンチ✛ハンマーの合わせ技でもビクともせずで、柄の長いトルクレンチやタイヤ交換に使用する更に長いレンチを使用してみましたがダメでした。。
もうこれは、バーナーで炙るしかない!
ボルトの頭を炙りトルクレンチで回してみると緩みました!
写真左側のボルトの腐食が激しく、根本付近のネジ山はなくなっていました。
ナット側のネジ山はなんとか無事に外すことができました。
めでたしめでたし!
今回はヒッチメンバーを取り付けるにあたって邪魔になる牽引フックを外した時の様子です。
自分の車には、左後ろに写真のような牽引フックが1つ取り付けられていました。
固定してあるボルト2本を外せば牽引フックが外せる簡単な作業のはずが・・・
古い車あるあるの固着でボルトが緩まないー!のパターンが待ってました。
メガネレンチ✛ハンマーの合わせ技でもビクともせずで、柄の長いトルクレンチやタイヤ交換に使用する更に長いレンチを使用してみましたがダメでした。。
もうこれは、バーナーで炙るしかない!
ボルトの頭を炙りトルクレンチで回してみると緩みました!
写真左側のボルトの腐食が激しく、根本付近のネジ山はなくなっていました。
ナット側のネジ山はなんとか無事に外すことができました。
めでたしめでたし!
2020年11月28日
ヒッチマウントを再塗装でリフレッシュ
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
今回は、中古で購入したヒッチメンバーに付いていたヒッチマウントのリメイクの様子です。
錆びも出ていましたし、もともと付いていた2インチのヒッチボールを外すのにガスで炙ったので、全て塗装を剥がします。
悪戦苦闘してヒッチボールを外した様子はこちら
グラインダーにベベルディスクを取り付けて作業します。
錆びも塗装も剥がしました。
サビチェンジャー、シャーシブラック、つや消しブラック、つや消しクリアで塗装しました。
購入時には付属していなかったのですが、2本の溝にOリングを嵌め込みガタつきを抑えることができるようです。
ネットで専用のOリングを購入しました。2個300円程でした。
嵌め込みました。試しにレシーバーに差し込んでみましたがガタつかずばっちりでした!
新しく購入した50ミリのヒッチボールを取り付けて完成です。ピカピカになりました!
さて、いよいよヒッチメンバーを車体に取り付けていく作業に入っていくのですが、トラブル続きの作業となっていきます・・・
今回は、中古で購入したヒッチメンバーに付いていたヒッチマウントのリメイクの様子です。
錆びも出ていましたし、もともと付いていた2インチのヒッチボールを外すのにガスで炙ったので、全て塗装を剥がします。
悪戦苦闘してヒッチボールを外した様子はこちら
グラインダーにベベルディスクを取り付けて作業します。
錆びも塗装も剥がしました。
サビチェンジャー、シャーシブラック、つや消しブラック、つや消しクリアで塗装しました。
購入時には付属していなかったのですが、2本の溝にOリングを嵌め込みガタつきを抑えることができるようです。
ネットで専用のOリングを購入しました。2個300円程でした。
嵌め込みました。試しにレシーバーに差し込んでみましたがガタつかずばっちりでした!
新しく購入した50ミリのヒッチボールを取り付けて完成です。ピカピカになりました!
さて、いよいよヒッチメンバーを車体に取り付けていく作業に入っていくのですが、トラブル続きの作業となっていきます・・・