ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
今回は、ヒッチメンバーの取付けの様子です。
干渉箇所があり今回で2回目の取付作業になります。(3回目は勘弁して・・・)
1回目の作業の様子はヒッチメンバー取付作業でトラブル続き
マフラーの吊りゴム外して、ジャッキにヒッチメンバーセットして潜ります!
使用するボルトはM12の細目4本と並目4本で10.9の高強度ボルトです。
並目を8本用意したのですが、車体に取り付けられているナットが細目だということに気づき細目を4本追加で購入しました。細目は1本500円ぐらいしました。高い・・・
車体下に潜り、まずは細目4本で仮止めしました。
そして自作したステーの出番です。ステーの制作の様子はこちら
このステーを車体後方の隙間からフレームの中に入れ込んでいきます。
ステーの全長が270ミリありますので上手く入るか心配でした・・・入ってヨカッタヨカッタ!!!
これで入口から250ミリ奥の穴にナットが設置できました。バッチリです。
全てのボルトを仮締めしたところで、1本づつ外して緩み止めを塗布して本締めしました。
使用いて緩み止めは3M製のこちら。
こんな感じで塗りました。適当です。。
で、トルクレンチで本締めして作業終了です!
上から。はみ出してるけど車検とか大丈夫なのかな???
*メーカーさんに確認したところ、「ヒッチメンバーは、突起物規制は除外になっております。」との回答をいただきまして、車検もこの状態で無事通りました。
ヒッチボール付けるとこんな感じ。
いろいろありましたが、無事に取付けできました。パチパチパチ
が、このあともう一発予期せぬ出来事が・・・
マフラーと干渉するところはうまくカットしたのに、今度はボルトの頭が干渉して信号待ちでものすごい音が響き渡りました。
干渉したステーのカットは金属用切断砥石で鉄製ステーをカット
苦肉の回避方法は次回に書きます。
2020年12月18日
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