アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2021年08月26日

ステンレスのかごを溶接で修理

ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。

子供の自転車のステンレス製のかごが壊れていたので、溶接で修理してみました。

前面下側が全て外れています。溶接ではなくロウ付けで接合されていたかと思われます。
IMG_3899.JPG
裏側は何か所か折れてしまっています。
IMG_3900.JPG

かごを自転車から取り外して、修理していきます。

まずは、かご全体の変形を修正します。

修正前は写真右側が前方からの力により変形しています。
IMG_3902.JPG
修正後です。
IMG_3903.JPG
TIG溶接という方法で破損した個所を溶接しました。
IMG_3906.JPG
ワイヤブラシで焼けを取って完成です。
IMG_3909.JPG

破損の仕方からSUS304ではないように思われますので、今回の修正方法が正しかったはハテナですが

とりあえずくっついて籠として機能しているようです。



2021年07月01日

ブリジストン シュラインにチェーンカバーを付ける

ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。


今回は、ブリジストンのシュラインにチェーンカバーを取り付けた様子になります。

こちらは作業終了の写真です。
IMG_3796.JPG

シュラインはオプションでチェーンケースを付ける仕様になっています。

ネットで1,300円ほどで購入できましたが、取り付けがこんなに大変だとは思いもしませんでした。

ビス2~3本でとめるでけでしょ?ぐらいに考えていました。。

まあ、取り付けはビス3本だったのですが、クランクの裏側に取り付けステーを固定するのに専用工具が必要となり

なかなかの分解をしなければなりませんでした。。

そこまでやるならと、BB交換までしてやろうとさらにハードルを上げてみました(汗

せっかくそこまでばらしたのに、やらなきゃ作業コスパが合わんだろー!?

ということで、クランクツールとロックリングスパナレンチとハンガーリテーナー(ベアリング)を購入しておき、作業スタートです。

先のお断りしておくのですが、このBB交換の作業は雨が降ってきたり、お客さんが来たり、正ネジ逆ネジでかなりテンパってしまったため、正確な作業内容はお伝え出来ません。。
次回の作業でちゃんとメモを取って詳細お伝えできるようにします。

まずはクランクキャップをマイナスドライバーを隙間に差し込んでで外します。
IMG_3770.JPG
IMG_3771.JPG

キャップを外すと、クランクを固定しているナットがありますので、ナットを外してクランクツールでクランクを抜き取ります。
IMG_3773.JPG
クランクを外し、ロックリングをロックリングスパナを使い外します。(右側)
(チェーンカバーを付けるだけなら右側をここまでの作業で大丈夫です)
IMG_3778.JPG
シャフトが抜けました。
IMG_3780.JPG
中の汚れをキレイにして
IMG_3781.JPG
写真左側の新しいハンガーリテーナーを装着し組み込みます。
IMG_3783.JPG
いよいよチェーンカバーの取付けです。
IMG_3785.JPG
取り付けステーの角度を調整するが難しかったです。。
IMG_3788.JPG
角度がずれると後ろ側のステーのビスがとめられません。
ロックリングを締めこむ時に動いてしまうのでカバーを仮止めしてステーの角度を確認する必要があります。
IMG_3789.JPG
クランク付けてチェーンかけてカバーを付けて完成です。
IMG_3796.JPG
カバー付けるだけにこんなに大変だとは・・・疲れました。












2021年06月29日

ブリジストン シュラインにボタン式リング錠を付ける

ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。


今回は、ブリジストンの子供用クロスバイク(シュライン)のリング錠を

鍵式からボタン式に交換した作業になります。

交換に使用したリング錠は、GORINのGR-520です。
IMG_3797.JPG
このシュラインですが、なかなか高級な造りになっていまして

リング錠の取付け台座がフレームに溶接されています。
IMG_3876.JPG
ですので、直付けタイプの物しか取付けできません!

実をいうと穴ピッチが合わず、このリング状に辿り着くまでに3回買いなおしました(汗

取り外しは、2か所ボルトを緩めるだけです。
IMG_3798.JPG
今回の、GORINのGR-520も直付けタイプではないため加工が必要になります。
IMG_3801.JPG
シュラインの台座に乗っかるように、裏側に付いている金具を取り外しフラットにします。

この金具はリベットでカシメられていますので、リベットに穴を開けて取り外します。
IMG_3802.JPG
この状態で叩くか、グリグリするとリベットが抜けて金具が取り外せます。
IMG_3804.JPG
フラットの面が確保できました。

あとは、台座にボルトを固定すれば交換完了です。

取付け箇所の厚みが薄くなり、既存のボルトでは長すぎたため短いビスに変更して取り付けました。
IMG_3877.JPG
ボタン式は鍵を持ち歩く必要がないため、出先で失くす心配がないので安心です。

4桁の解除番号を忘れなければですが。。
















2021年05月21日

自転車の空気圧不足が一目でわかるアイテム

ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。


今回はパナレーサーのエアチェックアダプター(キャップゲージ付)の取付けの様子です。
IMG_3809.JPG

こちら、ママチャリなどの英式バルブから自動車と同じ米式バルブに変換して、先端のキャップゲージの色で空気圧不足を確認できるというものです。

今まで自転車の空気圧の確認は、指で押さえて硬いか柔らかいかぐらいでした。

確認方法も感だよりですし、なにより確認不足によるリム打ちパンクの多いこと・・・

パンク修理やチューブ交換の費用もうんざりですが、急いでいるときにパンクしてた時のショックはデカイです!!!

パンクの原因は釘が刺さったりして起こることよりも、空気圧不足によるものが多いそうです。

そんなパンクの原因になる空気圧不足を、目視だけで確認できるなんて素晴らしすぎる!ということで取り付けてみました。

まずは、既存の米式バルブを取り外します。
IMG_3810.JPG
IMG_3811.JPG

取り外したところに、インナーアダプターを入れ込みます。
IMG_3812.JPG
アウターアダプターをねじ込みます。これで米式バルブに変換されました。
IMG_3813.JPG
空気を入れます。空気入れも米式バルブに対応したものが必要になります。
IMG_3814.JPG
タイヤの規定値に収まるようにエアゲージで確認しながら空気入れ終了。
IMG_3817.JPG
300kPa以上で緑、240kPaで黄、220kPaで赤で表示されます。

この自転車のタイヤは300〜460kPaでしたので、340kPa程にしてみました。

キャップゲージを取り付けると緑の表示になりました。
空気圧が足りなくなると、黄や赤の表示変わります。
IMG_3816.JPG

これならすぐに空気圧不足に気づけそうですね!

エアーゲージで確認して空気を入れてみると、今までこれぐらいなら大丈夫と思っていた硬さでは足りていなかったことに気づかされました。。

そりゃー、パンクするわ・・・ってことですね。

あと、エアゲージで確認しながら空気入れるのがなかなか面倒だったので

自動車にも使用できる、大橋産業さんの高圧フットポンプ を購入しました。

ゲージもついているので楽ちんです!
IMG_3827.JPG

これでパンクが減れば、時間もお金も節約できます。











最新記事
最新コメント
カテゴリーアーカイブ
にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。