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2015年12月25日

おすすめのハーレム系ラノベ7選!

 はいどうも。ラノベ仙人です。

今回は私がおすすめする「ハーレム系」のラノベを7つ、紹介していきたいと思います。
新しく読むラノベ選びに活用して下さい!
<アクセル・ワールド>
 aw1.png
2046年からの近未来が舞台。「加速世界」と呼ばれるもう一つの世界の中でコンプレックスだらけの主人公がデュエルアバター、「シルバー クロウ」になって戦い、変わっていくお話。
世界設定がとても面白いのに加えて登場する女の子が多く、かわいい。
主人公は中学生。
アクセル・ワールド1巻の紹介,感想
<ゼロの使い魔>
 zero.png
主人公の平賀才斗(ひらが さいと)が突如、魔法の世界に召喚され、貴族の魔法使いの少女、ルイズの使い魔にされてしまう。
初め、ルイズとサイトはギスギスしているものの、どんどんルイズがデレてかわいいしぐさを見せていくようになるのがたまらない!
ゼロの使い魔 1巻の紹介,感想
<デート・ア・ライブ>
 date1.png
見た目は若い女性だが、人間界に甚大な被害を及ぼす謎の存在、『精霊』。
精霊は人間界に顕現する時、「空間振」という大爆発を起こし、辺り一面を吹き飛ばします。
最先端の化学兵器も全く歯が立たない、人間にとってはまさにジョーカーのような存在……。

しかし、主人公の五河士道(いつか しどう)はキスをすることによってこの精霊の力を封印し、普通の女の子にしてしまう能力を持っていました。
世界の平和のため、精霊たちとデートして、デレさせろ!
デート・ア・ライブ1巻の紹介,感想
<緋弾のアリア>
 aria 1.png
武力を行使する探偵、通称『武偵』を養成する学校、東京武偵高。
主人公のキンジは性的に興奮すると極端に身体能力が上昇し、思考スピードも跳ね上がる、『ヒステリア=サヴァン=シンドローム』という特殊体質を持っています。
迫りくる数々の難事件を、女の子たちに囲まれながら解決していくお話。

話のスケールがどんどん大きくなっていき、やがてキンジは世界各国の事件を解決していくことになります。
ほぼ毎巻新しい女の子が登場します!
緋弾のアリア1巻の紹介,感想
<変態王子と笑わない猫>
 hentai1.png
一本杉の丘に祭られている「笑わない猫像」。
この猫の像にお供え物をすると「自分のいらない物」を他の誰かにあげてしまうご利益があるという噂がありました。

主人公の横寺陽人(変態です)はついつい人に話をあわせてしまい、八方美人を装う自分にうんざりしていました。
もっと自分をさらけ出したい!欲望に忠実に生きたい!
そんな陽人は笑わない猫像の下へ行き、自分から「建前」を取り払ってもらえるよう、お願いします。

しかし、その猫像の前にはもうひとり、女の子がいました。
「感情を隠せない、子供っぽい自分がいやです」
そう言う彼女は猫像に「表情」を取り払ってもらうよう、お願いをします……。

変態思考がダダ漏れになり、まともな会話すら不能になってしまった陽人。
表情が消え、自分の感情を相手に伝えることが困難になってしまった女の子。
ふたりは失われたものを取り戻すべく、手を取り合います――。
変態王子と笑わない猫1巻の紹介,感想
<僕は友達が少ない>
 haganai.png
開始10ページで美少女ヒロイン二人がゲロを吐く、『残念系』ラブコメ。

人付き合いが苦手な高校生たちが友達作りを目標に「隣人部」という部活を作り上げます。
主人公の長谷川小鷹(はせがわ こだか)以外は全員変人。
見た目だけはやたらとかわいい女の子たちの危言と奇行が映える、とても残念な短編集です。

夜空:「私は友達と話していただけだ。 エア友達と!」
星奈:「腸をブチまけろ! バカギツネ!」
幸村:「ときに小鷹せんぱい。 あにきとおよびしても?」
理科:「貞操の危機を救っていただいたお礼なので、理科の貞操を差し上げるのがもっとも妥当かと」
小鳩:「……ククク……よくぞ戻った……我が半身よ……」
マリア:「うんこ!」
僕は友達が少ない 1巻の紹介,感想
<れでぃ×ばと>
 ladies butlers.png
髪を金に染め、その言動は粗暴。右耳には3本の安全ピンを刺し、左眉には傷……。
そんな強面高校生、日野秋晴が超お嬢様学校に執事の見習いとして編入してきました!

秋晴の姿を見るだけでお嬢様たちは卒倒、気絶。
入学初日から不審者扱いをされて追い掛け回される秋晴。
彼の学園生活は一体どうなってしまうのか――。

学園に男子はたったの5人。
お嬢様とメイドまみれの生活が始まります!
(見た目はとても怖いですが、秋晴は普通に良い人です。ご安心を)
れでぃ×ばと 1巻の紹介,感想

__________

以上、おすすめのラノベ7選でした!
ゼロの使い魔は随分前に20巻で作者が病死してしまったんですが、21巻が2016年2月に発売されるそうです。(もちろん、作者は変わりますが……)
ゼロの使い魔は「22巻で完結」と作者、ヤマグチノボルさんは言っていたので、恐らくそのようになるんじゃないでしょうか?

ここで紹介した中で、「僕は友達が少ない」と「変態王子と笑わない猫」以外の5つは、総ヒロイン数が2桁に昇ります。
「はがない」と「変猫」はとても面白いので無駄にヒロインが多い作品より優先的にここで紹介させてもらいました!

どれも自信を持っておすすめできるシリーズとなっています!


それでは今回はこの辺で失礼します!




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