どうも。ラノベ仙人です。
今回は僕は友達が少ない 1巻の紹介,感想です。
僕は友達が少ない 1巻 / 平坂 読
(略称:はがない)
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆
お気に入り☆☆☆☆
<紹介>
その怖い顔と、茶色と金髪が混じった不良のような髪のせいで学校で浮いてしまっている長谷川小鷹。(はせがわ こだか)
小鷹は、自分と同じくいつも教室で孤立している三日月夜空が楽しげにしゃべっているのを目撃します。
しかし、夜空の周囲には誰もおらず、その手にケータイを持っている様子もありません。
気になって小鷹は夜空に声をかけるのですが……。
小鷹:「も、もしかして幽霊とか見えたりするのか?」
夜空:「私は友達と話していただけだ。エア友達と!」
小鷹:「(駄目だこいつ……)」
どうすれば友達ができるのか話し合った結果、夜空は無駄な行動力を発揮して友達を作ることを目的とする謎の部活まで作り上げてしまいます。
しかも何を間違ったのか続々と残念な美少女達が入部してきて――。
ギャルゲーをやったり演劇をやってみたり。いろいろと迷走気味な隣人部の活動を描いた「残念系ラブコメ」の誕生です!
<感想>
この作品は、私が2番目に読んだラノベです。(1番初めに読んだのはバカテス)
開始10ページで美少女ヒロイン二人がゲロを吐く、とても残念なラノベなんですが……。(笑)
恐らく、友達を作るのが苦手な人は共感できることが多いと思います!
メインヒロインの二人(夜空と星奈)はとても仲が悪く、ケンカ中にヒロインが吐いてはいけないような言葉を平気で吐き散らします。
「リア充は死ね!」
「腸をブチ撒けろバカギツネ!」
「人を殺している時のみ、私が生きていると実感できる……!」
「肉が動き回るなど不快だ。挽肉にしてやろう」
「畜生風情が神に挑んだことを後悔させてあげるわ!」
……などなど。名言の数々です!(笑)
(ちなみにこれらのセリフは暗記しておくと友達と遊んでいる時とかに使えます。……まあ、相手にもよりますが)
(星奈)
友達作りがニガテな人、心の傷口が抉られることもあるかもしれませんが、かなり共感できると思います。
おすすめです!
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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