2022年末の予定だったが、ロシアのウクライナ侵攻の影響で先送りしていた。
欧州では、新設や稼働延長など原発回帰の流れが強まっている。
脱原発に踏み切った経済大国ドイツの今後のエネルギー情勢は、各国の政策判断に影響を与えそうだ。
レムケ環境相は3月30日の記者会見で「原発はリスクを伴う技術であり、脱原発の決定は正しかった」と指摘。
原発がなくても「ドイツのエネルギー供給は確保されている」と強調した。
レムケ氏は「将来の為に、私たちは廃棄物を安全に保たなければならない。最終処分場の選定は社会全体の課題だ」と述べた。
10年にメルケル前政権が先送りを決めたが、11年に福島第1原発事故が起き、一転して22年末までの脱原発の完了を決定した。
愛媛新聞 記事から
流石にドイツは経済大国だ。
日本も見習うべきだ。
ドイツは未来を見ている。
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