カタカナ語は決して「悪者」でなく、会話や文章にめりはりを与えてくれる調味料とも言えますが、使い過ぎると知らぬ間に元の日本語を忘れ、小万家にニュアンスが違う幾つもの言葉から最適な物を選び出す力も落ちてしまいます。
為沙 道中・翻訳会社経営
愛媛新聞 四季録から
アンバランス:不釣り合い、異常平衡、帳尻が合わない。 レガシー、リブート、
アイデンティティー:同一性、 アクティビティー:活動の状態、活動性、
アグレッシビティー:攻撃の状態、攻撃性、 アイデア、チートデー、ハラスメント、オーデンティック。
経験的に漢語より大和言葉の方がしっくりくる事が多いらしい。
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