早めに治療すれば回復が期待できるが、本人の心理的抵抗もあって支援が必要な人を上手く拾い上げられていない課題がある。
「アプリを使った認知行動療法で診療ギャップを埋める事ができないだろうか」。
こう考えたのが岡山県精神科医療センターの宋龍平医師だ。
宋さんは自らが兼務する東京の医療ベンチャー「 Cure App 」で開発した治療用アプリを使い、今年1月からアルコール依存症の治療を始めた。
対象と成るのは入院を必要とせず、深刻な社会・家庭生活の問題までは至っていない軽度の依存症。
診察時に医師と一緒にデータを見直す事で自分の問題を認識し、行動変容に繋げる。
「禁煙外来の様に一般医療機関で『減酒・断酒外来』を提供できる様になるのが目標」と宋さん。
では依存症までいかない一般の飲酒者は如何か。
「減酒目標を決めて飲んだ量を記録するのが有効」と宋さん。
飲む前にお腹を満たす。
飲酒日を決めておく。
ノンアルコール飲料を上手く利用するのも一つの手だ。
愛媛新聞 記事から
ストロング系チュ−ハイ飲料は「問題飲酒」に該当するらしい。
国や企業はリスクが高い酒類の販売を見直す必要があるらしい。
5勺、0.018ℓの量のワインを風呂上りに毎日飲んでる。
飲み過ぎ?。
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