2012年10月01日
大きくなりたかったよねぇ〜
今朝は台風一過の青空。
まぶしいくらいだ。
台風が列島を足早に駆け抜けていった。
昨夜の中秋の名月も流れる雲の向こうに時折姿を見せるだけだった。
いつもなら、この名月の光を頼りに夕食を頂くのだが、
今年は台風の暴風の音を聴きながらの食事になった。
朝、子ども達が起きてきて、
「昨夜の風はすごかったねぇ。家が飛んでいくかと思った〜」と言っていた。
下の子どもは怖さの余りか、夜泣きをしていた。
おかげで私は睡眠不足だ。
でもそんなことを全く知らない様子の子どもは、
朝食の時、シラスの中からイカの赤ちゃんを発見した。
「おっ、イカちゃんが〜」
それを見た姉は
「もうちょっと大きくなりたかったよねぇ〜」としみじみ。
体長わずか2センチ足らず。
姉はイカの刺身、するめが大好物ときてる。
あなたのために???
そんなたわいもない朝ごはんを終え、
道路には大量の小枝やら、どこからか飛んできたゴミ箱やらに驚きながらも、
子ども達は元気に登校していった。
今日から10月。
今年もあと3カ月。
24年度の下半期。
そんな節目の朝にお目見えしたイカの赤ちゃんに、ご冥福のキッス。
まぶしいくらいだ。
台風が列島を足早に駆け抜けていった。
昨夜の中秋の名月も流れる雲の向こうに時折姿を見せるだけだった。
いつもなら、この名月の光を頼りに夕食を頂くのだが、
今年は台風の暴風の音を聴きながらの食事になった。
朝、子ども達が起きてきて、
「昨夜の風はすごかったねぇ。家が飛んでいくかと思った〜」と言っていた。
下の子どもは怖さの余りか、夜泣きをしていた。
おかげで私は睡眠不足だ。
でもそんなことを全く知らない様子の子どもは、
朝食の時、シラスの中からイカの赤ちゃんを発見した。
「おっ、イカちゃんが〜」
それを見た姉は
「もうちょっと大きくなりたかったよねぇ〜」としみじみ。
体長わずか2センチ足らず。
姉はイカの刺身、するめが大好物ときてる。
あなたのために???
そんなたわいもない朝ごはんを終え、
道路には大量の小枝やら、どこからか飛んできたゴミ箱やらに驚きながらも、
子ども達は元気に登校していった。
今日から10月。
今年もあと3カ月。
24年度の下半期。
そんな節目の朝にお目見えしたイカの赤ちゃんに、ご冥福のキッス。