2012年09月27日
要らないよねぇ
今朝は空一面にいわし雲が広がっていた。
秋だなぁと思いながら、自転車をこぐ。
風も少し肌寒い感じなのに、まだ長袖を出していないので、
半袖で疾走する、鳥肌を立てながらだけど。
昨夜、夕食を作っているところに一本の電話。
私の友達だった。
「ごめん、助けてくれない?」と暗めの声だった。
「どうした?」と聞くと、
「バッテリーがあがっちゃってさぁ」って。
なんだぁ。
声が暗いからちょっと驚いたよぉと言いながら、
「大丈夫!!今からすぐ行くから待ってて」と言いながら、
子どもたちに事情を話し、残りのおかずを作っておいてと頼み、
急いで現場へ向かった。
車で10分ぐらいの所だった。
友達はごめんねと言いながら、早速ボンネットを開け、
私の車のバッテリーとをケーブルをつなぎ、事なきを得た。
「運が良かったよ。今の時間、たいてい酔っ払っているからさぁ」なんて言いながら、
また急いで家に帰った。
「おかえり!おかず作っておいたから〜」
食卓を見ると、なんとアジの刺身とポテコロが出来ているではないか。
「うわぁ、お母ちゃんは要らないよねぇ」って言うと、
「いやいや、お母ちゃんはちゃんと要るから〜」なんて笑っていた。
今日からテストなのに、ホントにありがたい子ども達だ。
私のれんこんバーグより絶品なおかずだった。
感謝のキッスだね。
秋だなぁと思いながら、自転車をこぐ。
風も少し肌寒い感じなのに、まだ長袖を出していないので、
半袖で疾走する、鳥肌を立てながらだけど。
昨夜、夕食を作っているところに一本の電話。
私の友達だった。
「ごめん、助けてくれない?」と暗めの声だった。
「どうした?」と聞くと、
「バッテリーがあがっちゃってさぁ」って。
なんだぁ。
声が暗いからちょっと驚いたよぉと言いながら、
「大丈夫!!今からすぐ行くから待ってて」と言いながら、
子どもたちに事情を話し、残りのおかずを作っておいてと頼み、
急いで現場へ向かった。
車で10分ぐらいの所だった。
友達はごめんねと言いながら、早速ボンネットを開け、
私の車のバッテリーとをケーブルをつなぎ、事なきを得た。
「運が良かったよ。今の時間、たいてい酔っ払っているからさぁ」なんて言いながら、
また急いで家に帰った。
「おかえり!おかず作っておいたから〜」
食卓を見ると、なんとアジの刺身とポテコロが出来ているではないか。
「うわぁ、お母ちゃんは要らないよねぇ」って言うと、
「いやいや、お母ちゃんはちゃんと要るから〜」なんて笑っていた。
今日からテストなのに、ホントにありがたい子ども達だ。
私のれんこんバーグより絶品なおかずだった。
感謝のキッスだね。
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