2012年09月08日
鍵を忘れちゃってね。
早朝、とてもきれいな朝もやがあたり一面かかっていた。
ここは高原か〜と思えるぐらいだ。
数軒先が見えない。
朝霧が出る時は、その日は天気が良いらしいが…
出勤途中、馴染みのおでん屋さんのご主人が、
商店街のベンチに所在なさげに座っていた。
いつもなら、おでんのネタの仕込みに入っている頃なのになぁ。
「おはようございます〜どうされたのですか?」と聞くと、
「いやぁ、鍵を忘れちゃってね。お店に入れないんだよ」とちょっぴり
恥ずかしそうに教えてくれた。
「まあまあ、私もたまにやっちゃうんですよねぇ」と話した。
ほんとに、年に1,2回はやる。
鍵の居場所を変えた時だ。
鞄を変えた時、いつもと違う行動をした時に鍵の居場所が変わってしまう。
職場に着いて、さあ開けようと思ったら、
「あれ??ない??」同僚に連絡を取って朝早くから持って来てもらう。
その時もやはり商店街のベンチに座って、鍵が到着するのを待つ。
知人が通るたびに「どうしたの〜?」と聞かれたりと。
しばらくして、おでん屋さんが開くのが分かった。
夏の暑さでお疲れに、ファイトのキッスだね。
ここは高原か〜と思えるぐらいだ。
数軒先が見えない。
朝霧が出る時は、その日は天気が良いらしいが…
出勤途中、馴染みのおでん屋さんのご主人が、
商店街のベンチに所在なさげに座っていた。
いつもなら、おでんのネタの仕込みに入っている頃なのになぁ。
「おはようございます〜どうされたのですか?」と聞くと、
「いやぁ、鍵を忘れちゃってね。お店に入れないんだよ」とちょっぴり
恥ずかしそうに教えてくれた。
「まあまあ、私もたまにやっちゃうんですよねぇ」と話した。
ほんとに、年に1,2回はやる。
鍵の居場所を変えた時だ。
鞄を変えた時、いつもと違う行動をした時に鍵の居場所が変わってしまう。
職場に着いて、さあ開けようと思ったら、
「あれ??ない??」同僚に連絡を取って朝早くから持って来てもらう。
その時もやはり商店街のベンチに座って、鍵が到着するのを待つ。
知人が通るたびに「どうしたの〜?」と聞かれたりと。
しばらくして、おでん屋さんが開くのが分かった。
夏の暑さでお疲れに、ファイトのキッスだね。