2011年12月17日
人間の行く末
今朝は冷え込んだ。
ようやく、干し物が出来そうな気温になってきた。
一昨日の件のおじいちゃんが、昨日職場に寄ってくれた。
「悪かったねぇ」と。
いやいや、こちらも動きようがあったかもしれないし、
放っておけばよかったのかもしれない。
だけど、私は心配だった。
同僚たちも心配していた。
ただのお節介だったかもしれない。
結果的には大丈夫だったけど、
これが亡くなっていたら、一日も早く仏様に出来ただろうにと思う。
だけど本人は何を望んでいるのだろうか。
1人であちらの世界に行くことを願っているのだろうか。
職場あたりも、高齢化が着実にすすんでいる。
孤独死も増えるかもしれない。
人とのつながりを求めない人も増えている。
私は出来るなら、身内ぐらいには見送ってほしいかなとも思う。
父は、俺は勝手に逝くから常日頃、そう言っていて
本当に1人で天国へ旅立っていった。
まあ所詮、人間と言えども、一動物なんだからね。
それにちょっと大脳が発達し過ぎて、
本能だけでおさまらなくなっていることもたくさんある。
人間の行く末を考えさせられた一件に、フィロソフィーなキッスだね。
ようやく、干し物が出来そうな気温になってきた。
一昨日の件のおじいちゃんが、昨日職場に寄ってくれた。
「悪かったねぇ」と。
いやいや、こちらも動きようがあったかもしれないし、
放っておけばよかったのかもしれない。
だけど、私は心配だった。
同僚たちも心配していた。
ただのお節介だったかもしれない。
結果的には大丈夫だったけど、
これが亡くなっていたら、一日も早く仏様に出来ただろうにと思う。
だけど本人は何を望んでいるのだろうか。
1人であちらの世界に行くことを願っているのだろうか。
職場あたりも、高齢化が着実にすすんでいる。
孤独死も増えるかもしれない。
人とのつながりを求めない人も増えている。
私は出来るなら、身内ぐらいには見送ってほしいかなとも思う。
父は、俺は勝手に逝くから常日頃、そう言っていて
本当に1人で天国へ旅立っていった。
まあ所詮、人間と言えども、一動物なんだからね。
それにちょっと大脳が発達し過ぎて、
本能だけでおさまらなくなっていることもたくさんある。
人間の行く末を考えさせられた一件に、フィロソフィーなキッスだね。