2011年03月06日
入院生活〜その1
今日は啓蟄。
月も3月、弥生になっている。
2月12日に発熱が始まってから、この3週間はあっという間だった。
最初は、インフルエンザかなぐらいだと思っていた。
1週間たっても熱があまり下がらない。
途中から、右脇腹も痛くなってきた。
年のせい、疲れのせいだと思っていた。
近所に住む看護師をやっている人が、
2月20日の夕方、たまたま私の家に遊びに来た。
私の顔色を見るなり、
「明日、病院へ行きましょう」と。
私は「いえいえ、単なる風邪ですから」と断ったが、
翌朝、その彼女が我が家にやってきた。
「今日、私休みなのでこれから一緒に病院へ行きます」と
連れて行かれた。
さすがに1週間熱と戦い、食欲も落ちてぐったりしていたので、
反抗する気力もなかった。
病院へ着き、肩で息をしている私をみて、
治療室のベッドに寝かされた。
血液検査、超音波検査をテキパキされ、
結果、即入院となった。
入院!!!
病名は急性胆のう炎だった。
しかも重症化する一歩手前だったとか。
久しぶりの入院。
しかも心も服の準備もないまま…
まったく人騒がせな私だと自戒しつつ、
入院生活に突入することになってしまったのだ。
もうキスなんていう場合ではなかった。
月も3月、弥生になっている。
2月12日に発熱が始まってから、この3週間はあっという間だった。
最初は、インフルエンザかなぐらいだと思っていた。
1週間たっても熱があまり下がらない。
途中から、右脇腹も痛くなってきた。
年のせい、疲れのせいだと思っていた。
近所に住む看護師をやっている人が、
2月20日の夕方、たまたま私の家に遊びに来た。
私の顔色を見るなり、
「明日、病院へ行きましょう」と。
私は「いえいえ、単なる風邪ですから」と断ったが、
翌朝、その彼女が我が家にやってきた。
「今日、私休みなのでこれから一緒に病院へ行きます」と
連れて行かれた。
さすがに1週間熱と戦い、食欲も落ちてぐったりしていたので、
反抗する気力もなかった。
病院へ着き、肩で息をしている私をみて、
治療室のベッドに寝かされた。
血液検査、超音波検査をテキパキされ、
結果、即入院となった。
入院!!!
病名は急性胆のう炎だった。
しかも重症化する一歩手前だったとか。
久しぶりの入院。
しかも心も服の準備もないまま…
まったく人騒がせな私だと自戒しつつ、
入院生活に突入することになってしまったのだ。
もうキスなんていう場合ではなかった。
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