アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2010年12月14日

シフォンケーキの意味は?

昨日からの雨がまだ、しとしとと降っている。
12月も中旬なのに、思いのほか、あまり寒くない。
と油断していたら、ちょっと咳症状が出てきてしまった。
こんな時も、あまり薬を服用しないで、様子を見ている。
すると、炎症が咽頭部分から気管支へ移動していく感じが良く分かる。
出来れば、飲んで楽になりたいが、リバウンドも嫌なので、
生活ペースを少し落として、身体を養生しようかな。
と思いきや、今朝は家族と自分の忘れ物であちこちを何度も往復。
ペースを落とすどころか、フル回転の予感の朝になったよ。

昨夜は、知人に教えてもらったレシピで4回目のシフォンケーキに挑戦。
知人は電動泡だて器を買った方が良いわよと何度も進めてくれているが…

卵白をよく冷やし、メレンゲをしっかり作り、
最後の混ぜるところを慎重にやったら、
なんとか出来たようだ。
しかも、味もとても美味しいし、生地も滑らかになってきた。
気泡のでき方が今一つだけど、これからの課題だね。

家族が
「ところでさ、シフォンケーキってどういう意味?」と聞いてきた。

私も知らずにいたので、調べてみると、
シフォンとは「絹織物」の意味で、
シルクのようになめらかな舌触りであることに由来するようだ。

そしてシフォンケーキの歴史は意外と浅く、
1927年にアメリカ、ロサンゼルスのレストランへパンを
卸していたハリー・ベーカー氏が生みの親で、
その秘密のレシピは20年もの間、決して明かさずにいたそらしい。
1947年にレシピがゼネラルミルズ社に売却され、
公開され、とろけるようなふわふわの秘密は
バターを使わず植物油を使って、メレンゲとのコラボで出来たとのこと。

今では当然に作っているが、お菓子もいろいろな
歴史があるものだと改めて実感したよ。

シフォンケーキもアレンジをすれば、色々できるようで楽しみだ。
さらなる進化に、チャレンジのキッスだね。

posted by でんちゅう at 09:04| 食べ物
<< 2020年07月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
検索
最新コメント
ファン
最新記事
タグクラウド
プロフィール
でんちゅうさんの画像
でんちゅう
プロフィール
カテゴリアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。