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2016年06月08日
ディアボーイズの続きが見てみたい70話 〜実力テスト 中学MVP〜
湯川「おい、次は中学MVPとやら、おめ〜だ」
四井「ふっ。わかったよ」(なんかコイツえらそ〜だな)
湯川「1対1でやってやる。同じく3本先取でいいか。シュートはすべて1点だ。3ポイントで終わってもおもしろくね〜からな」
四井「ああ、なんでもいいぜ」
湯川「よし、先攻か後攻か好きな方選べ」
四井「先でいいわ。その方がさっさと終わりそーだしな」
湯川「・・・まぁいい。本気で来いよ」
四井「当たり前だ」
ドリブルを始める四井。
腰を落とさない湯川
四井(こいつなめてるのか。腰も落とさずにディフェンスだと・・・一瞬で抜いてやる)
ぺネトレイトで突っ込む四井。それに簡単についていく湯川
四井(何、棒立ちだったのに反応している・・)
杏崎「はやい!?」
トーヤ「いや、まだ伸びる。哀川さんのドライブと違ってあいつの変則ドリブルの正体は・・・」
湯川も完全にゴールまでマークを離さない。
四井(こいつ、ほんものか)
構わずゴールへ突っ込むが湯川もブロックのタイミングを合わせる
四井(ここはトーヤさんに良いとこ見せるチャンスだ)
レイアップにいったシュートを右手から左手に戻す。
ゴール下をくぐり、リバースでショットを打つ。
四井「トーヤさん直伝だぁ〜〜」
2年一同「うぉぉぉ。ダブルクラッチリバースじゃね〜か」
湯川「あまい・・・」
トーヤ「湯川っち、それも読んでる」
杏崎「湯川君が完全にブロックに??」
四井「オリジナル。プラスワンだぁ〜〜」
湯川(???)
フワッ
トーヤ・杏崎「???」
ブロックを越えた。
そのシュートの軌道はループショット。
それも、かなりムチャな体制で、ブロックが届かない位置から手放すループショットによって。
ザシュ。
「うおおおおお〜〜。スーパープレイだぁ」
杏崎「今の・・ボディバランスとコントロール。全てがなければ打てないシュートです」
トーヤ「ああ、今のは俺もビビった。俺、あんなんできね〜わ」
四井「しゃあ!!」(マグレだ。こいつがあんなブロックするなんて思ってなかったから)
湯川「・・・すげーじゃね〜か。中学MVP。次は俺の番だ」
静かにドリブルを始めた。
DEARBOYS NEXT
四井「ふっ。わかったよ」(なんかコイツえらそ〜だな)
湯川「1対1でやってやる。同じく3本先取でいいか。シュートはすべて1点だ。3ポイントで終わってもおもしろくね〜からな」
四井「ああ、なんでもいいぜ」
湯川「よし、先攻か後攻か好きな方選べ」
四井「先でいいわ。その方がさっさと終わりそーだしな」
湯川「・・・まぁいい。本気で来いよ」
四井「当たり前だ」
ドリブルを始める四井。
腰を落とさない湯川
四井(こいつなめてるのか。腰も落とさずにディフェンスだと・・・一瞬で抜いてやる)
ぺネトレイトで突っ込む四井。それに簡単についていく湯川
四井(何、棒立ちだったのに反応している・・)
杏崎「はやい!?」
トーヤ「いや、まだ伸びる。哀川さんのドライブと違ってあいつの変則ドリブルの正体は・・・」
湯川も完全にゴールまでマークを離さない。
四井(こいつ、ほんものか)
構わずゴールへ突っ込むが湯川もブロックのタイミングを合わせる
四井(ここはトーヤさんに良いとこ見せるチャンスだ)
レイアップにいったシュートを右手から左手に戻す。
ゴール下をくぐり、リバースでショットを打つ。
四井「トーヤさん直伝だぁ〜〜」
2年一同「うぉぉぉ。ダブルクラッチリバースじゃね〜か」
湯川「あまい・・・」
トーヤ「湯川っち、それも読んでる」
杏崎「湯川君が完全にブロックに??」
四井「オリジナル。プラスワンだぁ〜〜」
湯川(???)
フワッ
トーヤ・杏崎「???」
ブロックを越えた。
そのシュートの軌道はループショット。
それも、かなりムチャな体制で、ブロックが届かない位置から手放すループショットによって。
ザシュ。
「うおおおおお〜〜。スーパープレイだぁ」
杏崎「今の・・ボディバランスとコントロール。全てがなければ打てないシュートです」
トーヤ「ああ、今のは俺もビビった。俺、あんなんできね〜わ」
四井「しゃあ!!」(マグレだ。こいつがあんなブロックするなんて思ってなかったから)
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静かにドリブルを始めた。
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