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2016年08月03日
迷い続けては仕掛ける 〜ショーケース・ティービーの売り〜
今日は値上がり率ランキングで見つけたショーケース・ティービー(3909)。たまたま昨日のストップ高銘柄でもあった。
寄付きから上がった高値「1,294」は、日足のレジスタンスに阻まれた格好となっている。
始値にサポートされて反発したものの高値トライはできずじまい。今度は安値トライか。
寄り後の安値「1,181」でかろうじて反発。しかし上値はさらに切り下がる。
以前なら次の下方ブレイクで仕掛けていたが、モヤモヤした迷いが続いていたため見送り。
割ってった!
「1,174」の安値をつけたが「1,205」まで急反発。ダマシか?
しかし高値からの下方トレンドラインすら抜けず、もう一度トライしそう。
一度失敗した後の次のブレイクは信頼性が高まるはず。今度は仕掛けよう。できれば自分で「1,173」をつける形にしたい。
「1,174」から上の株数を計算して。「1,177」でいいかな。逆指値を入れておこう。
あっ、きた。
2016/08/03 10:02 「1,176」(分割約定の平均)
あれっ、「1,173」つかないぞ。「1,177」売りの追随誰もなし?
ひょえ〜。
反発局面入りか?
「1,186」まで買われる。でも勢いは無さそう。ストップオーダーは直近高値の「1,206」。
下がってきた。ヨシ割った!
でもこっちも勢い無いね。出来高も。
2016/08/03 10:09 「1,165」
(+11、+0.37R)
最近ホント辛抱が足りない。というよりデイトレよりスキャルピングの感覚になってるのか。すぐに結果を求めてしまっている。
その後の下げ、せめて「1,140」あたりくらいはとれてるでしょ普通は。
昨日の終値(=高値)をサポートとして意識しすぎている。意識しているのに下方向の仕掛けをするのは自己矛盾か。
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まるてん
寄付きから上がった高値「1,294」は、日足のレジスタンスに阻まれた格好となっている。
始値にサポートされて反発したものの高値トライはできずじまい。今度は安値トライか。
寄り後の安値「1,181」でかろうじて反発。しかし上値はさらに切り下がる。
以前なら次の下方ブレイクで仕掛けていたが、モヤモヤした迷いが続いていたため見送り。
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しかし高値からの下方トレンドラインすら抜けず、もう一度トライしそう。
一度失敗した後の次のブレイクは信頼性が高まるはず。今度は仕掛けよう。できれば自分で「1,173」をつける形にしたい。
「1,174」から上の株数を計算して。「1,177」でいいかな。逆指値を入れておこう。
あっ、きた。
2016/08/03 10:02 「1,176」(分割約定の平均)
あれっ、「1,173」つかないぞ。「1,177」売りの追随誰もなし?
ひょえ〜。
反発局面入りか?
「1,186」まで買われる。でも勢いは無さそう。ストップオーダーは直近高値の「1,206」。
下がってきた。ヨシ割った!
でもこっちも勢い無いね。出来高も。
2016/08/03 10:09 「1,165」
(+11、+0.37R)
最近ホント辛抱が足りない。というよりデイトレよりスキャルピングの感覚になってるのか。すぐに結果を求めてしまっている。
その後の下げ、せめて「1,140」あたりくらいはとれてるでしょ普通は。
昨日の終値(=高値)をサポートとして意識しすぎている。意識しているのに下方向の仕掛けをするのは自己矛盾か。
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まるてん
8月改編 〜晴菜、前半デビュー!〜
8月(偶数月)ということでテレビ体操の改編の時期である。
思えばテレビ体操・ラジオ体操をやるようになって(=録画するようになって)から、早いものでもう一年が経ってしまった。この一年の一番大きな出来事といえば・・・。
このブログを書くようになって、「舘野伶奈」で検索すると1ページ目に表示されるようになったことだろうか。こんなことになるなんて夢にも思わなかった。(笑)
さて8月の改編、まだ全貌は明らかになってはないが今日の時点で既に大きな変化が見られた。
タイトルにあるように晴菜がテレビ体操の前半部分へのデビューを果たしたのだ!
※晴菜・・・吉江晴菜
以前書いたように、朝一のテレビ体操で後半部分だけの出演だと両脇のポジションとなりカメラから遠くになってしまうため、よほど目のいい人でないと誰がやっているのかわかりにくい。
実際今日もこんなことがあった。
昼過ぎに録画していた体操をしている時にたまたま子ども達がそばにいて一緒に見ていた。
「みんなの体操」が始まるやいなや、次男と三男がほぼ同時に「誰これ?」。
晴菜を初めて見たのだ。4月からいるんだけど、近くで見る機会が無かったので知らなかったようだ。
※以前三男が名川太郎さんを見て「これ新人?」と言ったことがあるので、たまたま見たことがなかっただけという可能性も無いことはない。(笑) でもピアノ演奏の人はアップで紹介されるけど後半のアシスタントは映らないからなぁ。
晴菜の方が伶奈より先に出てきたか。最近「吉江晴菜」の検索で訪問されることが増えてきたけれど、ひょっとしてそれと関係あるかな?
無い無い。
伶奈の前半デビューも近いな。
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まるてん
思えばテレビ体操・ラジオ体操をやるようになって(=録画するようになって)から、早いものでもう一年が経ってしまった。この一年の一番大きな出来事といえば・・・。
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さて8月の改編、まだ全貌は明らかになってはないが今日の時点で既に大きな変化が見られた。
タイトルにあるように晴菜がテレビ体操の前半部分へのデビューを果たしたのだ!
※晴菜・・・吉江晴菜
以前書いたように、朝一のテレビ体操で後半部分だけの出演だと両脇のポジションとなりカメラから遠くになってしまうため、よほど目のいい人でないと誰がやっているのかわかりにくい。
実際今日もこんなことがあった。
昼過ぎに録画していた体操をしている時にたまたま子ども達がそばにいて一緒に見ていた。
「みんなの体操」が始まるやいなや、次男と三男がほぼ同時に「誰これ?」。
晴菜を初めて見たのだ。4月からいるんだけど、近くで見る機会が無かったので知らなかったようだ。
※以前三男が名川太郎さんを見て「これ新人?」と言ったことがあるので、たまたま見たことがなかっただけという可能性も無いことはない。(笑) でもピアノ演奏の人はアップで紹介されるけど後半のアシスタントは映らないからなぁ。
晴菜の方が伶奈より先に出てきたか。最近「吉江晴菜」の検索で訪問されることが増えてきたけれど、ひょっとしてそれと関係あるかな?
無い無い。
伶奈の前半デビューも近いな。
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まるてん
日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険の関係性2
『日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険の関係性』
前回、ネットでこの3社のサヤ取りについて検索したけれどほぼ無かったということを書いた。よほど何も無いのか、前回筆者が書いた記事がナント1ページ目に表示されるではないか!
補足)記事執筆時には出てきたのに今は出てこない。なぜ? 夢でも見てたのか?
今回もしかしてと思って「サヤ取り」ではなく「アービトラージ」で検索してみたらちょこっとヒットした。しかし具体的な内容については何も触れておらず、ただ「こういう動きが出てくる」とか「割高を売って割安を買う」みたいなことしか書いてなかった。
筆者は用語の意味というか定義についてできるだけ正確であるように心がけている。特に相場関係のものについては、ちょっとした違いが損益に大きく影響する可能性もあるからだ。
なので「アービトラージ(裁定取引)」という言葉を「サヤ取り」の意味で使うことはしない。以前も『欧米アービトラージ』の商材について、
「厳密な意味での「アービトラージ」ではないが「今のところ」比較的精度が高く機能する「サヤ取り」の手法と思われる。」
と言及している。
日本郵政グループ、日本郵政(6178)・ゆうちょ銀行(7182)・かんぽ生命保険(7181)についても、厳密な意味でアービトラージは不可能である。よってこれはサヤ取りの言葉を使った方が正しい。
※筆者の認識では、アービトラージは最終的に同一価格に収斂して決済できるのに対し、サヤ取りはそれができない。だから股裂き(サヤ取られ)にあう危険性もある。
ところで前回、
「とりあえず上場してからのデータを調べてみたらそこそこいけそうな感じはする。タイプとしては「原油・ガソリン・灯油」の関係に近い。」
と書いたが、あれからさらに調べてみるとホントよく似ていた。
日本郵政は持ち株会社として多くの子会社を傘下に持っているが、大きいところではあと「日本郵便」がありこれは上場していない。これがちょうど軽油が上場する前の石油先物市場の状態とホントによく似ている。
原油=日本郵政
ガソリン=ゆうちょ銀行
灯油=かんぽ生命保険
軽油(後年上場)=日本郵便(未上場)
その他連産品=その他子会社
※軽油は上場されても出来高が少なく実質機能していなかった。
石油先物でも軽油上場前から、原油とガソリン・灯油のサヤ取り(クラックスプレッド)は行われていたし、本家のNYMEXはたしか軽油は上場してなかったはずだがクラックスプレッドが盛んに取引されているのは周知のとおり。
そう考えると、「日本郵政:ゆうちょ銀行」「日本郵政:かんぽ生命保険」「日本郵政:ゆうちょ銀行+かんぽ生命保険」は比較的(あくまでも比較的)アービトラージに近い考え方のサヤ取りになるが、「ゆうちょ銀行:かんぽ生命保険」は「ガソリン:灯油」に当たるので、サヤ取りとは言いつつもかなり銘柄ごとの独自要因に左右されるアウトライトに近い取引になる。
※ガソリン灯油のサヤ取りの失敗談はよく聞いたし、筆者も当時あまり得意ではなかったのでほとんどやらなくなっていた。
補足)ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の日本郵政に対する比率を考えた場合、ゆうちょ銀行の方が4倍近くウェイトが高いので、「日本郵政:かんぽ生命保険」もどちらかと言うとアウトライト気味になる。
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補足)記事執筆時には出てきたのに今は出てこない。なぜ? 夢でも見てたのか?
今回もしかしてと思って「サヤ取り」ではなく「アービトラージ」で検索してみたらちょこっとヒットした。しかし具体的な内容については何も触れておらず、ただ「こういう動きが出てくる」とか「割高を売って割安を買う」みたいなことしか書いてなかった。
筆者は用語の意味というか定義についてできるだけ正確であるように心がけている。特に相場関係のものについては、ちょっとした違いが損益に大きく影響する可能性もあるからだ。
なので「アービトラージ(裁定取引)」という言葉を「サヤ取り」の意味で使うことはしない。以前も『欧米アービトラージ』の商材について、
「厳密な意味での「アービトラージ」ではないが「今のところ」比較的精度が高く機能する「サヤ取り」の手法と思われる。」
と言及している。
日本郵政グループ、日本郵政(6178)・ゆうちょ銀行(7182)・かんぽ生命保険(7181)についても、厳密な意味でアービトラージは不可能である。よってこれはサヤ取りの言葉を使った方が正しい。
※筆者の認識では、アービトラージは最終的に同一価格に収斂して決済できるのに対し、サヤ取りはそれができない。だから股裂き(サヤ取られ)にあう危険性もある。
ところで前回、
「とりあえず上場してからのデータを調べてみたらそこそこいけそうな感じはする。タイプとしては「原油・ガソリン・灯油」の関係に近い。」
と書いたが、あれからさらに調べてみるとホントよく似ていた。
日本郵政は持ち株会社として多くの子会社を傘下に持っているが、大きいところではあと「日本郵便」がありこれは上場していない。これがちょうど軽油が上場する前の石油先物市場の状態とホントによく似ている。
原油=日本郵政
ガソリン=ゆうちょ銀行
灯油=かんぽ生命保険
軽油(後年上場)=日本郵便(未上場)
その他連産品=その他子会社
※軽油は上場されても出来高が少なく実質機能していなかった。
石油先物でも軽油上場前から、原油とガソリン・灯油のサヤ取り(クラックスプレッド)は行われていたし、本家のNYMEXはたしか軽油は上場してなかったはずだがクラックスプレッドが盛んに取引されているのは周知のとおり。
そう考えると、「日本郵政:ゆうちょ銀行」「日本郵政:かんぽ生命保険」「日本郵政:ゆうちょ銀行+かんぽ生命保険」は比較的(あくまでも比較的)アービトラージに近い考え方のサヤ取りになるが、「ゆうちょ銀行:かんぽ生命保険」は「ガソリン:灯油」に当たるので、サヤ取りとは言いつつもかなり銘柄ごとの独自要因に左右されるアウトライトに近い取引になる。
※ガソリン灯油のサヤ取りの失敗談はよく聞いたし、筆者も当時あまり得意ではなかったのでほとんどやらなくなっていた。
補足)ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の日本郵政に対する比率を考えた場合、ゆうちょ銀行の方が4倍近くウェイトが高いので、「日本郵政:かんぽ生命保険」もどちらかと言うとアウトライト気味になる。
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