2018年08月18日
話すことで自分を鍛える
話すのが苦手な人はいませんか?
苦手な人はうまく伝わらない、表現できない、話すと批判されるのでは、などど悩みは尽きません。
それでは、「話すことで自分を鍛えることができる」と思ったら話したくなりませんか?
そんな中、学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
@自分自身に質問する
誰かに質問するも大事ですが、「自分自身に質問する」もとても重要です。
「今自分が何を学びたいか?」を自分に話しかけることで、その内容に注意が向くようになります。
(選択的注意と言います)
A相談する
誰かに相談するメリットは2つあります。
一つは、相談相手から対処法を教えてもらえる。
もう一つは、自分自身で悩みを組み立てながら話すことで、頭の中が整理され自分で対処法が見えてくる、ということが言えます。
B自己紹介をする
自分の長所や他人と差別化できるポイントを話の中に盛り込むとアウトプットのトレーニングにもなり、宣伝にもなります。
今日は仕事で約300人の前で話をしたり司会をしたりしました。
もう慣れてきたのであまり緊張はしませんが、何を伝えるのが聞いている人に必要なのか、に意識を集中させました。
話すことで場慣れするも大きなスキルアップの要素です。
【参考文献】樺沢 紫苑(著)学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
タグ:話し方
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8004287
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック