2016年01月11日
アンダースロー西武・牧田投手 140キロに満たない投手がなぜプロで活躍できるのか?
こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
埼玉西武ライオンズ・牧田投手
球界でも珍しいアンダースローの投手ですが、
日本代表にも選ばれるなど毎年安定した活躍をしています。
日本ハムの大谷投手が160キロを投げるなど、
近年150キロを超えるストレートを投げる投手が多い中、
牧田投手のストレートの最速は137キロと速くない中で
なぜ結果を残すことができるのでしょうか?
→アンダースローの特徴とは?
オーバースローのように速いストレートを投げることは難しいですが、
逆にジャイロボールが投げやすくなるのです。
牧田投手のピッチングを見てみましょう
このT―岡田選手を三振に取ったウイニングショットを
実況は「緩いカーブ」と言っていましたが、
僕はこれこそが2シームジャイロではないかと思っています。
2シームジャイロは空気抵抗が少なく、球速以上に速く感じる4シームジャイロと違って
空気抵抗が大きく、なかなかホームに届いてくれません。
そのため三振した時のT―岡田選手のように体勢を大きく崩して
三振する、もしくはバットの先に当ててボテボテのゴロを打つことが多くなるのです。
また4シームジャイロのストレートもとても120キロ台のスピードには感じません。
その動画がこちら
120キロ台のストレートでも空振りを奪えるのです。
オーバースローに比べて肩への負担も少なく、
ジャイロを投げやすいという利点、
また球界全体を見渡しても中々お目にかかれない
というメリットもあってもしかすると伸び悩んでいる投手は
いっそのことアンダースローにモデルチェンジするのもいいかもしれません!?
このブログを読まれている方はぜひツイッターでのフォロー宜しくお願いします。
ご不明な点に関してはいつでもご質問ください。
画像など送っていただければ指導などさせていただけたらと思います。
今後もお得情報を提供していきます。
またこのブログ以外にもお役立ち商品をご紹介するブログも運営していますので、
そちらもぜひご覧ください!!
→databankのショッピングブログ
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
埼玉西武ライオンズ・牧田投手
球界でも珍しいアンダースローの投手ですが、
日本代表にも選ばれるなど毎年安定した活躍をしています。
日本ハムの大谷投手が160キロを投げるなど、
近年150キロを超えるストレートを投げる投手が多い中、
牧田投手のストレートの最速は137キロと速くない中で
なぜ結果を残すことができるのでしょうか?
→アンダースローの特徴とは?
オーバースローのように速いストレートを投げることは難しいですが、
逆にジャイロボールが投げやすくなるのです。
牧田投手のピッチングを見てみましょう
このT―岡田選手を三振に取ったウイニングショットを
実況は「緩いカーブ」と言っていましたが、
僕はこれこそが2シームジャイロではないかと思っています。
2シームジャイロは空気抵抗が少なく、球速以上に速く感じる4シームジャイロと違って
空気抵抗が大きく、なかなかホームに届いてくれません。
そのため三振した時のT―岡田選手のように体勢を大きく崩して
三振する、もしくはバットの先に当ててボテボテのゴロを打つことが多くなるのです。
また4シームジャイロのストレートもとても120キロ台のスピードには感じません。
その動画がこちら
120キロ台のストレートでも空振りを奪えるのです。
オーバースローに比べて肩への負担も少なく、
ジャイロを投げやすいという利点、
また球界全体を見渡しても中々お目にかかれない
というメリットもあってもしかすると伸び悩んでいる投手は
いっそのことアンダースローにモデルチェンジするのもいいかもしれません!?
このブログを読まれている方はぜひツイッターでのフォロー宜しくお願いします。
ご不明な点に関してはいつでもご質問ください。
画像など送っていただければ指導などさせていただけたらと思います。
今後もお得情報を提供していきます。
またこのブログ以外にもお役立ち商品をご紹介するブログも運営していますので、
そちらもぜひご覧ください!!
→databankのショッピングブログ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4609060
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック