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2014年08月29日

不倫という依存症

「CHAGE and ASKA」のASKA被告の初公判が東京地方裁判所で開かれましたね。

覚せい剤取締法違反の罪などの起訴内容を彼は全て認めました。

ファンや支えてくれた人たちへの謝罪の言葉も述べたようですが、
一方で愛人の栩内被告との関係を清算する言葉は明らかにされませんでした。

いやー怖いですね。
麻薬が?ええ、麻薬もですが不倫も怖い。

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ASKA被告は現在、千葉の専門病院にて麻薬を断ち切る治療を受けているそうです。
でも不倫を治療する病院はないんですよね。


麻薬も不倫も原因は同じ。
脳に引き起こされるドーパミンの分泌のせいなんです。

ドーパミンという脳内物質が人間に快楽を与えるというのは知られた話です。

ギャンブルにのめり込むひとも
買物依存症で悩むひとも
アルコール依存症になってしまうひとも

全てはこのドーパミンが過剰分泌されてしまうからなのです。


よく不倫したひとが「ラリ状態」になると言われますよね。
あれもドーパミンが脳内に異常に分泌されて一種の中毒症状を起こしているのです。

ああなるともう個人の意思とか感情では矯正できません。
なんせ脳内物質のせいですから。
人間は脳によって行動をコントロールされているのですから。

ASKAの「不倫ラリ」も、麻薬に助長されてかなり根深いものになっているのでしょう。

奥様が献身的に尽くしても、家族が支えようとしても
まずは脳の状態を正常に戻さなければドラッグとも愛人とも切れないでしょうね。


しかし薬物やギャンブル、アルコールの依存症を治す機関はあるのに
なぜ「不倫」を根治するところはないのかしら。

他人に迷惑をかけないから?
法的に罪を犯すわけじゃないから?


そんなことないよね・・・
不倫ってパートナーの心をことごとく壊してしまう。
立派な犯罪だよ。「心の殺人罪」だと思う。


遠い昔に自分の心をズタズタに切り裂かれた私が言うのです。
ほんとうですよ・・・


あ、今の夫ではありません。
過去に一緒に暮らした馬鹿男の話ですわ(いわゆる事実婚)

今から思えばヤツも依存症でした。
次から次へと女を変えて、新しい恋愛の刺激を求めていた「恋愛依存症」

常に浮気を繰り返し出会った女にラリっちゃうので
最後にはこっちまでおかしくなってしまいました。

そう、いわゆる「不倫サレラリ」ってやつです。
あれも恐ろしい症状ですよ。

浮気した本人が悪いのに、なぜか「私が悪いの!」と思い込む。

どうすればカレの心が戻ってくるの?
カレに愛される女になろう!
自分の悪いところを全部直そう・・・

ってなっちゃうの、直さなくちゃいけないのは相手のほうなのに。笑


きっと私の脳内にもドーパミンが大量分泌してたんでしょうね。
別れたあともかなり長い時間、引きずってしまいましたから。


ASKAの今後は自業自得なので知ったこっちゃないですが、
奥様とお子さんのこれからが心配です。

地獄への入り口に立っているのはむしろあの方たちなのですから。


真実を知る事が第一歩。原一探偵

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馬鹿男、いまだに時々夢に出てきます。
ほんと・・・不倫って怖いわ。苦笑


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