2019年02月21日
大腸CTアカデミア 病棟におけるチョコレートの生存期間は!?
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
第50回埼玉大腸疾患研究会が
2019年3月2日(土)16:00から
さいたま市
TKP大宮駅西口カンファレンスセンター ホール6A
で開催されます!
ナガイチは
「大腸CT検査は前処置と被ばくをどの程度低減できるのか?」
という講演をさせていただきます。
お近くの方は是非、ご参加くださいね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
PubMedから、今日のつぶやき − 429 −
目標高く毎日コツコツ頑張って
成長していきたいですね。
ナガイチはいろいろな可能性にかけて
全力で進んでいく決意です!
British Medical Journal という一流紙があります。
いわゆるBMJですね。
Impact Factorは23を超えるようなすごい医学雑誌です。
このジャーナルは年に一度
ユーモアのある研究のみを取り上げるクリスマス特集がされます。
Fig
ラインコミュニティ限定でアップしました。
この特集がなかなか面白い!
「刀服用の副作用研究」だとか
「ヘビメタ(頭をがんがん動かしますよね)における頭頚部損傷のリスクと対策」
だとか、過去には結構
阿呆!?なテーマも取り上げられています。
で、その中でも有名なユーモアのある研究を
今回取り上げますね。
ご存知の方も少なくないと思いますが。
それは、こちら。
Gajendragadkar PR, et al. The survival time of chocolates on hospital wards: covert observational study. BMJ 2013; 347: f7198.
論文
「病棟におけるチョコレートの生存期間に関する観察研究」
タイトルだけでも面白そうですよね!?
学会出張のお土産には
チョコレートが無難です。
で、
病院のナースステーションなど
結構置かれていますよね。
そしてしぜ〜〜んと消費される。
そのチョコレートの生存期間やいかに!?
という論文になります。
それでは、また。
原文
https://www.bmj.com/content/347/bmj.f7198.long
ご注意)必ずしも論文の内容をすべて網羅している情報ではございません。詳細にご興味の方は原文をご確認ください。つぶやきは正確な情報発信を心がけますが、その内容を保証するものではないことをどうぞご了承ください。
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ご質問もお待ちしています。
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・最新の情報を入手できる。
・仲間と意見を交換できる。
・待ち時間に気軽にみられる。
・配信されたことがすぐに分かる。
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(恐れ入りますが、ラインコミュニティは医療関係者の方に限定させていただいております)
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ここ数年、ボランティアで読影トレーニングを行ってきましたが、
自身の業務が膨大になってきたこともあり、
残念ながら永続的に続けることは困難となりました。
2017年の春から予告しておりましたように、
ボランティアによる読影トレーニングの実施は
2017年末で終了いたしました。
何卒、ご理解のほどよろしくお願い致します。
●お願いとお断り●
本ブログの無断転用および複製を禁止いたします。
著者に無断で各種メディアに貼り付ける
などの行為は著作権違反となります。
読者の皆さまの大腸検査に対する知識のお役に立ちましたら幸いです。
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