2018年04月01日
Pelikan Ink of the year 2018 OLIVINE (オリビン) を早速試し書きレビュー(その1)
ペリカンのインクオブザイヤー2018のオリビン(オリーブグリーン)が、
海外で発売になったので早速手に入れました。(日本での発売は7月頃です)
ちなみにこのエーデルシュタインのインクシリーズは、宝石名で統一されています。
今回の宝石であるオリビンは、カンラン石です。
去年のSmoky Quartzが大変気に入った色だったので、今年も期待です。
普段グリーン系の色は使わないので、これを機に使う色を増やしたいという下心もあったりします。
まずはパッケージから。
箱の凹んでいる部分のカラーはオリビンではなく、?な色です。
インクボトルは強い光をあてないと、グリーンを感じにくい濃さです。
去年もそうでしたが、 HPやCMのようなインクの色には見えません。
考えれば当たり前ですが、広告位のインクの濃さでは薄すぎて書いても見えないでしょう。
いつものようにガラスペンで書いてみました。
上がトモエリバー、下はMDペーパーです。
実際に見える色合いに近づけた調整した写真です。
第一印象は濃いめのビリジアンです。
しかしよく見ると、そこにわずかなくすみがあり、落ち着いた雰囲気になっています。
そして恒例の?裏抜け具合です。
上のトモエリバーは盛大に裏抜けしています。
エーデルシュタインの他のインクも裏抜けしているので、相性は良くないようです。
下のMDペーパーの裏抜けは大丈夫でした。
次は他のグリーン系と比較してみようかな。
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海外で発売になったので早速手に入れました。(日本での発売は7月頃です)
ちなみにこのエーデルシュタインのインクシリーズは、宝石名で統一されています。
今回の宝石であるオリビンは、カンラン石です。
去年のSmoky Quartzが大変気に入った色だったので、今年も期待です。
普段グリーン系の色は使わないので、これを機に使う色を増やしたいという下心もあったりします。
まずはパッケージから。
箱の凹んでいる部分のカラーはオリビンではなく、?な色です。
インクボトルは強い光をあてないと、グリーンを感じにくい濃さです。
去年もそうでしたが、 HPやCMのようなインクの色には見えません。
考えれば当たり前ですが、広告位のインクの濃さでは薄すぎて書いても見えないでしょう。
いつものようにガラスペンで書いてみました。
上がトモエリバー、下はMDペーパーです。
実際に見える色合いに近づけた調整した写真です。
第一印象は濃いめのビリジアンです。
しかしよく見ると、そこにわずかなくすみがあり、落ち着いた雰囲気になっています。
そして恒例の?裏抜け具合です。
上のトモエリバーは盛大に裏抜けしています。
エーデルシュタインの他のインクも裏抜けしているので、相性は良くないようです。
下のMDペーパーの裏抜けは大丈夫でした。
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