先日、購入したばかりの東レのギガホールドの生地を使い、試しに時計バンドを作りました。
さすがに生地が厚く、苦戦しました。
1枚目の写真が、ギガホールドの時計バンド開いた所です。
何度か作れば、慣れてくるとは思います。
2枚目の写真が、閉じた外観です。
今まで作ってきた方法と同じです。
今回、困った事は生地が厚過ぎて時計を直接支えるサブバンドの処理です。
1680デニールまででしたら生地を曲げて重ね、縁は処理しやすかったのですが4200デニールクラスになると厚過ぎて縁を簡単には綺麗に出来ませんでした。
とりあえず縁をライターで加熱しましたが、見栄え良くはなりませんでした。
サブバンドは1680デニールのコーデュラーバリスティックナイロンで作る方が良さそうです。
しばらくは、試行錯誤しないといけないようです。
2020年05月14日
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