キーケースを試作しました。縁取りにMIL SPECのグログランテープを使い試作しました。
普段は小物のグログランテープには、なるべくポリエステルのグログランテープを使っています。
ポリエステルでしたら、柔らかく多少伸び縮みがあるのでコバ処理が楽です。
ところがMIL SPECのグログランテープはナイロンで少し固めの為、小物に使うと難しいです。
耐久性がかなりあるだろうと思い使ってみましたが、使い勝手が良くないですね。
下記の写真が試作のキーケースです。
生地は残っていた、1680デニールのコーデュラーバリスティックナイロンです。
硬さの具合でコーナー処理が難しいです。
ポリエステルグログランテープも意外と丈夫ですので、使って行こうと思います。
ただ、欠点は擦っていると毛羽立つ所です。でも、ライター等で温めるとすぐ分からなくなるので良いでしょう。
2020年04月29日
2020年04月28日
布のカットにペーパーカッターが使えました。私にとって朗報です。
もっと早く気がつけば良かったです。
PS その後、色々テストしたら押切タイプは切りカス等が出て良くなかったです。
布にはロータリータイプ(ディスクタイプ)の方が切りカスが出なくて良かったです。
普段使っている生地は分厚いナイロン生地が多く、カットする際はカッターマットの上でロータリーカッターを強く押し当てて切ってました。
定規を滑らないように強く押し、ロータリーカッターを思い切り押し当てて苦労していました。
ところが、ふと気がついて、ペーパーカッターでも切れるのではと考えました。
実際、切ってみるとスパッと切れるではありませんか。それも楽に。
1枚目の写真が、ペーパーカッターの押切タイプです。
思い切り生地を押さえる必要無く、直角も簡単に切れるし、目盛りもあるし刃こぼれも起こしにくいし、良い事づくめです。
特に小物メインで作っていますので、A4サイズ用で大体間に合います。
これで作業も楽になります。特に薄い生地でない限り大体切れそうです。
そこで思い出したのが、しまっていたローターリータイプのペーパーカッターです。
早速、切ってテストしました。
2枚目の写真がペーパーカッターのロータリータイプです。
これはかなり古いものですが、使えそうです。
念のため、いろんな生地を切ってみました。
ナイロン生地、普通生地、ダブルラッセル生地、とか色々切ってみましたがけっこう切れます。
ガーゼ生地だけは適して無いようです。柔らか過ぎて。
どちらにしても、大体の生地が切れるので助かります。
私にとっては朗報でした。又、モノ作りが楽しくなります。
PS その後、色々テストしたら押切タイプは切りカス等が出て良くなかったです。
布にはロータリータイプ(ディスクタイプ)の方が切りカスが出なくて良かったです。
普段使っている生地は分厚いナイロン生地が多く、カットする際はカッターマットの上でロータリーカッターを強く押し当てて切ってました。
定規を滑らないように強く押し、ロータリーカッターを思い切り押し当てて苦労していました。
ところが、ふと気がついて、ペーパーカッターでも切れるのではと考えました。
実際、切ってみるとスパッと切れるではありませんか。それも楽に。
1枚目の写真が、ペーパーカッターの押切タイプです。
思い切り生地を押さえる必要無く、直角も簡単に切れるし、目盛りもあるし刃こぼれも起こしにくいし、良い事づくめです。
特に小物メインで作っていますので、A4サイズ用で大体間に合います。
これで作業も楽になります。特に薄い生地でない限り大体切れそうです。
そこで思い出したのが、しまっていたローターリータイプのペーパーカッターです。
早速、切ってテストしました。
2枚目の写真がペーパーカッターのロータリータイプです。
これはかなり古いものですが、使えそうです。
念のため、いろんな生地を切ってみました。
ナイロン生地、普通生地、ダブルラッセル生地、とか色々切ってみましたがけっこう切れます。
ガーゼ生地だけは適して無いようです。柔らか過ぎて。
どちらにしても、大体の生地が切れるので助かります。
私にとっては朗報でした。又、モノ作りが楽しくなります。
2020年04月27日
PVCでカードケースを作りました。
2020年04月26日
壁掛けペンケースを作りました。
2020年04月25日
次に使う生地、検討中です。
今まで、コーデュラーバリスティックナイロン(アメリカ インビスタ社)の1680デニールの生地を使ってきました。1680デニールの糸は太く強靭で防弾ベスト等にも使われていて信頼があります。
しかし、日本にはさらに上を行くバリスターナイロン、2520デニールの生地もあります。
デニールの数字が増えるほど、分厚く頑丈になって行きます。
ところが、さらにその上があります。東レのギガホールドと言う生地です。
4200デニールクラスの生地です。クラスと言う名前が付いて意味不明ですが構造の違いと思います。
強度では4200デニール相当だと思います。
現状では世界最強の生地のようです。
興味があって、早速ギガホールドの見本帳を取寄せました。
下記の写真が、見本帳です。
実際、触ってみたら芯材を省けるとの説明通りガチガチの硬さの生地です。
厚みを測ったら約1mmありました。
すぐにでも使ってみたく、欲しいですが高価なので少しあとになりそうです。
日本の技術は凄いですね。
しかし、日本にはさらに上を行くバリスターナイロン、2520デニールの生地もあります。
デニールの数字が増えるほど、分厚く頑丈になって行きます。
ところが、さらにその上があります。東レのギガホールドと言う生地です。
4200デニールクラスの生地です。クラスと言う名前が付いて意味不明ですが構造の違いと思います。
強度では4200デニール相当だと思います。
現状では世界最強の生地のようです。
興味があって、早速ギガホールドの見本帳を取寄せました。
下記の写真が、見本帳です。
実際、触ってみたら芯材を省けるとの説明通りガチガチの硬さの生地です。
厚みを測ったら約1mmありました。
すぐにでも使ってみたく、欲しいですが高価なので少しあとになりそうです。
日本の技術は凄いですね。
2020年04月24日
小物等に付けるアクセサリーを考え中です。
革小物やナイロン生地小物をよく作っていますが、ドッグタグ以外で何か付けるアクセサリーを以前から考えています。
作りたいのは履帯(通称キャタピラ、アメリカの登録商標です)のデザインで、金属が革等で作ろうと思っています。
下記の図面が大まかなデザインです。
とりあえず単純なデザインです。
一応、革で作ろうと思って切ったのですがあまりにも細かいので上手く出来ませんでした。
サイズは1枚が1cmx2cm位ですので、かなり小さい加工になります。
もう少し考えて形にしたいと思います。
生まれつき履帯が好きです。自分では小さい頃で覚えていませんが昔、母から聞いた事は家の近くを戦車が通ったら、いつも行って履帯ばかりみていたそうです。
だから今でも履帯が好きなのかもしれません。
作りたいのは履帯(通称キャタピラ、アメリカの登録商標です)のデザインで、金属が革等で作ろうと思っています。
下記の図面が大まかなデザインです。
とりあえず単純なデザインです。
一応、革で作ろうと思って切ったのですがあまりにも細かいので上手く出来ませんでした。
サイズは1枚が1cmx2cm位ですので、かなり小さい加工になります。
もう少し考えて形にしたいと思います。
生まれつき履帯が好きです。自分では小さい頃で覚えていませんが昔、母から聞いた事は家の近くを戦車が通ったら、いつも行って履帯ばかりみていたそうです。
だから今でも履帯が好きなのかもしれません。