2023年11月05日
やっと猫部屋女子会!
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
本日の最初の画像は坊ちゃんが遊んで周りをメチャクチャにして疲れている所です。この後で私は片付けているので1日2回、この状態から奇麗にしてコロコロエチケットブラシをしています。
すっかり朝晩が寒くなってきたと思っていたのに、夏日がぶり返しています。
連日で日中は26℃や27℃で本当に11月なのかしら?と思うほどですが、暖かいので怖いスズメバチも飛んでおりますし……カメムシも多いし、昨年も確かに11月までは暖かかったんですよね。
それでも昨年より今年の11月の方が気温は高く暑いですね。お陰で猫部屋も少しは暑いのですが、同じ27℃でも真夏と違って熱中症になるような暑さではありません。扇風機(サーキュレーター)を回しているとそれだけでクーラーも付ける必要のない暑さでした。
日中の暖かさも猫には必要です。日向ぼっこが好きですからね。ある程度暖かくないといけません。そして朝晩が冷える時はきちんとあったかハウスに入って寝ているので坊ちゃんは体調も良いです。良く食べ、良く排泄し、良く遊んで元気に過ごしています。急に猫じゃらしで遊ぶのが異常に好きになってしまって朝夕で走り回っています。
坊ちゃんは相変わらず遊び感覚で私の腕や手の平に指にと噛みついてきます。痛くて仕方ありませんが、私がサッと手を隠そうにもしっかりつかまれていてすぐに手を動かせません。噛まれて痛い私はさておき、坊ちゃんは私に甘えている感覚のようです。
最近は猫部屋でゴロンと横になる暇がない程、坊ちゃんと遊んで掃除してブラッシングしてと過ごしているのですが……左の肋骨あたりが喘息の咳によって痛めているので痛くて仕方ないんですね。なので今日は5分くらい横になると、自分からノソノソやって来て前に座り、私の顔に尻尾をパタパタあてたりしてきます(笑)噛みついたりしたら「ダメだよ!痛いよ!」と注意すれば、くるっと私の背中側に回って体をぴったり背中にくっ付けて横たわったりしてくれます。最近、何気に甘えてくれるようになりました。嬉しいやら可愛いやら。
抱っこすると濡れた鼻を自分から私の鼻にくっ付けてくれます。噛んだり甘えたり、忙しい坊ちゃんですね。
遊んでいる途中、じっと猫じゃらしを狙う坊ちゃん。 ↓
この2週間くらいは朝イチで猫部屋に行くと坊ちゃんにご飯をあげて、食べさせている間にトイレ掃除をしたら水を入れ替えます。今は食べる量を小分けにしているのですぐ食べ終わるんです。だから掃除は後回しで坊ちゃんを軽くブラッシングしたら猫じゃらしで遊んでカーペットが滅茶苦茶になるくらい坊ちゃんが走り回ります。走ってジャンプして遊ばせたら、カーペットを元に戻しコロコロするエチケットブラシでカーペットにハウス内のクッションにキャットタワーの抜け毛を取り除きます。私が掃除し出すと坊ちゃんがケージに入って水を飲みます。こんな感じでパターン化されつつあります。しっかり遊んでから滅茶苦茶になったカーペットを奇麗にするので、坊ちゃんも私がカーペットを戻し掃除し始めたら「遊びは終わり」と分かってくれるようになりました。
朝は特に甘えて、猫部屋に一歩入った瞬間から「抱っこ」とジャンプして肩に飛び乗ってきますし、「頭と顔を撫でて」といつもそうしていたら撫でられ待ちで目の前で向かい合わせで座って来るようになりました。
ここ最近は朝夕でしっかり遊んで吐き戻しもしなくなったせいか坊ちゃんも落ち着いた表情を見せてくれるようになりました。
システムトイレ2号を気分次第で使いこなす違いが判る男、坊ちゃん。 ↓
お話を少し戻しますと、この日中の暑さは全国的で本当に暑い11月のようですね。暖かいかと思えば夜間は冷えたりで微妙な気温ですから、皆様お風邪をひかれませんようにご注意下さいね。
もうしばらくすれば日中は天気でも気温が下がりまくってとても寒くなりますから、防寒着やインナーのあったか対策を今のうちにお願い致します。流石に12月近くなれば寒くなる筈ですから。
おしゃれにインナーって普段呼ばず、普通に肌着とか下着って私は言いますけど(笑)皆様は下着とか肌着って言わずインナーって言われてますでしょうか?私は普段通り以下からインナーではなく肌着と呼ばせて頂きますね。
冬用の長袖の肌着でも、特に裏起毛とかシャギータイプとかであったかいタイプや薄地でヒートテックタイプもあります。上から服を着るより下に着る方が密度が上がり体温も逃げませんから、寒さ対策をしてこれからの冬を快適にお過ごし下さいね。
伯母のお葬式も終わり、伯母の娘である従姉のお姉ちゃんから夜に電話を貰い2時間近く話しました。
お通夜にお葬式にと大変だったでしょうからお姉ちゃんにお疲れ様を伝えて、お姉ちゃんも私に「今までお母さんが色々お世話になったね、ありがとう。花もありがとう。」とお礼を言われました。
正直、お姉ちゃんは伯母に対して色々な思いがあり意固地になって「何もしてやりたくない!」と常に言っていたんです。でも伯母がなくなって電話では「私も最後はなんであんなに意固地になってたのかな?って思ってね。お母さんが亡くなって何だか憑き物が落ちたみたい。」と言っていました。そして「まだ亡くなった実感は湧かないけどね。」とも言っていました。
私もそうです。もう伯母がいないなんて、全く信じられません。父も姉である伯母を失って気持ちがまだ切り替えられずとても辛そうです。こればかりは時間が必要ですから、ゆっくり受け止めて前を向いていこうと思います。
それから喘息で2ヶ月延期した女子会という名の単なるおしゃべり会を友人と猫部屋でやっとしてきました〜。
夜間の猫部屋は思ったより寒くないと言われましたが、友人も同じ年でホットフラッシュ真っ盛り。私がLINEで「猫部屋、夜は少し寒いかも。念のために靴下&上着で暖かくして来てね」と送ったのですが、彼女は「暑いから薄地のガーディガンで大丈夫」と返事が来ました。いや、夜中0時くらいまでになったら流石に寒いですからLINEしたのですが、本当にTシャツと薄いカーディガンで来ました(笑)
私自身もホットフラッシュはありますが、風邪をひけば喘息が誘発されます。秋口から毎年喘息で寝込むほど酷くなりますから、風邪には注意をしているんですね。だから薄地ですが長袖の服を着て、坊ちゃんを抱っこするのでエプロンをして薄地ですがフリースの上着を着て猫部屋に出かけました。エプロンも上からすっぽり着るノースリーブの薄地ですが、エプロンも1枚の布、服と思えば腰回りも冷えずバカになりません。
そんな感じで猫部屋に行ったのが夜の19時半。
夜間は猫部屋の電気は蛍光灯の豆電球とフットライトの小さくても明るいタイプと少し多きめでも明るさは控えめなタイプの3つを付けています。猫部屋に入り明るく蛍光灯の電気を点けたら坊ちゃんが居ない。これはハウスかな?と覗けば…坊ちゃん、しっかり新しく購入したあったかハウスに入っていました。入っている姿は夜しか見れないので、初めてその姿を見て嬉しさ倍増!使ってくれているのはハウスのクッションを触って暖かさが残っているから確認していましたが、使ってくれている姿を見れて嬉しかったです。
友人が坊ちゃんの名前を呼ぶと、一瞬でハウスから飛び出し、新しく設置したケージ横のトイレと窓ガラスの間に坊ちゃんは隠れしばらく様子を伺っていました(笑)今回、逃げまくってはいても特にシャーッも無かったです。それでも30分以上は近くに寄らず……。でも好奇心が勝ったのか部屋の壁伝いをゆっくり低姿勢で歩きつつ友人を警戒。尻尾も下がり大きな目で凝視していました。
友人は「デカイ!やっぱりデカイ!こんな大きな猫は普段見ない」とまで言っていました。「尻尾の長さだけでも普通の猫の体くらい長いよね」と言われ、「坊ちゃんは猫2匹分のサイズだから」と返事しておきました。毎日見ても「デカイ!」と思いますし、母も実際に毎日「大きい〜!ミニトラ!」といつも言っていますから。
坊ちゃんが警戒していますから、構わない方が良いしその内ウロチョロし始めるのでお互いの近況など含めてお菓子を食べつつペットボトルのコーヒーを飲みつつ話していました。
話題も「鏡で自分の顔のシミやシワを見るのが嫌だ」とか「白髪染めが面倒」とか「更年期のホットフラッシュがやってられない」とか共通の話題から、坊ちゃんの話も含めて4時間半ほど猫部屋で話をしました。
家にある小さなミカンの木からミカンがそれなりに収穫できたので友人に渡したかった事もあり、11月最初に猫部屋で会おうと言っていましたがギリギリ10月末に会う事にしました。色々話せて良かったです。
それに猫じゃらしで少し坊ちゃんと遊んで貰い、友人にチュールを渡して食べさせて貰ってと坊ちゃんはおやつを貰ってご満悦。私がちょっと抱っこしたり撫でたりしていたのですが、多少は友人を警戒はするけれどそんなに不安もなくなったようで長話を気にせず、最後は自分からハウスに入って休んでいました。
最初にサーキュレーター(扇風機)が温風も出るので回したのですが、友人が「暑い」と言うのですぐに止めそんな寒さも感じなかったのですが、23時にもなると流石に少しひんやりした気温になり、23時50分くらいに女子会という名のおしゃべり会はお開きとなりました。
猫部屋横に置いているセンサーのミニヒーターも部屋の中にもうしばらくしたら出しておかないと。ただこれは私や母が来た時用で坊ちゃんだけだと点けっぱなしには出来ません。ペット用コタツは夏でも隠れる場所として出していましたが、先日のオシッコの粗相でコタツの布団を選択し、一旦猫部屋の隣の玄関側に置いて猫部屋には出していません。出すのは良いのですが、出したら今度はハウスで寝ないかも?と危惧しています。
まだ坊ちゃんのハウスにペット用ホットカーペットを置いてあげるのは早い気もします。ハウスの作り的に天井の屋根部分や四方の壁は分厚いスポンジのようなのも利いていますが……床部分は透けて見える不織布だけです。ティッシュペーパー並みの薄さなんですね。折りたたむ為になのかも?しれませんが、そこに別で同じ柄の生地のクッションが付いています。猫部屋は夜間が寒く、底冷えすると思いクッションマットを敷いてその上にあったかブランケットを敷いてからクッションを置いています。すると床からの冷えも無く、暖かく坊ちゃんは休めています。手を入れても暖かいので、坊ちゃんも寒くなく眠れているようです。
日中の暑さに比べて朝晩の寒暖差もあり、また今度は寒くなるとも言われています。暑かったり寒かったりと、変な気温ですよね。真夏は異常に暑かったので冬はどんな寒さになるか想像が出来ません。
購入したクッションマットは厚みもしっかりあって質も良いのでペットハウスの下にも敷き、その上にブランケット、その上にクッションを設置しています。坊ちゃん自身の体温でクッションもハウス内も暖かくなるのでよく眠れているようですから今後様子見しつつ、寒くなればここにホットカーペットを入れる事で、一層暖かく昼でも夜でも眠れると思います。流石に真冬は日中でも寒くなりますから。1日中寒い日が続くようになりますからきっと坊ちゃんもハウスで休む事が多くなる筈です。
ちなみにペット用カーペットって、低温だと手で触っても「ほんのり暖かい…かなぁ?」くらいで高温だと「それなりに暖かいけど暖か過ぎない」という感じです。低温火傷にならない為ですが、そこにペットがじっと座っているとほんのりベストに暖かくなるのだと思います。ブランケットは2枚だとホットカーペットまで入れれば高さが出過ぎてしまうかもしれませんから、1枚にするかどうするかは様子見しつつ判断しようと思っています。クッションマットは底冷え防止にかなり役立ってくれそうです。
部屋が寒くなり夜になるとハウスが暖かいから「ここで過ごすと良いんだ」と理解して貰えているようです。
猫部屋は夏は外より一層暑く、冬は外並みに寒いので少しでも工夫し過ごし易くいられるように坊ちゃんの様子を見ながら改善していきたいです。
私も日中は暑いのでまだTシャツです。真冬に向けてあったかい長袖肌着を2枚購入しました。伯母には3枚購入しました。冬は洗濯しても乾きが遅くなるでしょうから洗い替えも考えて3枚購入です。
暖かい今の内に、寒さ対策を前もってやっています。風邪をひけば喘息が誘発されますから、気を付けなくちゃいけないと準備しています。
気が付けば今年もあと2ヶ月です。え?どうなってるの?私……何か今年やったかしら?と時の流れに流されまくっております。もう今から何か出来ないから、せめて風邪をひかないように喘息に注意して日々元気に過ごす事にします(笑)
先日お話しました母のジーンズの破れた部分にワッペン(アップリケ)をチクチク縫いました。アイロンだけだとお洗濯すればすぐに剥がれてしまうので、ワッペンの周り(ふち)を縫って頑丈にしています。母が穿いていたので写真を撮りました。 ↓
かなり大きな範囲で破れたり穴が開いていたので大きめのワッペンを付けるしかなかったんですが、ふちの糸をほどけばまた使えるので縫うのはちょっと面倒ですが後々再利用できます。
自動給餌器を倒したりしつつ、カリカリが何度も出るかと自動給餌器を前に座り込む最近の坊ちゃん。
フード入れも高さのあるプラスチックの猫耳の付いた形の器で食べさせているので、以前の食器類を猫部屋の長いテーブルの下に片付けると坊ちゃんが繰り返し落とすんですね。なんでだろう?と思えば、そのままいつも通りに食器をカーペットのとこに置いて欲しかったようでテーブル下から元に戻すと坊ちゃん納得したようです。猫って変化が苦手なそうなので、あまり使わなくなった食器にはおやつを入れたりしています。
では最後に、猫じゃらしで遊ぶ最中、またしてもトンネルで横着遊びをする坊ちゃんで終わります。 ↓
季節の変わり目です。どうぞ体調に注意されて日々健やかにお過ごし下さいませ。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
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